応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第2話 貴婦人への応援コメント

    泣く貴婦人の妖精怖すぎます

    作者からの返信

    バンシーっていう、実際に伝承のある妖精なんですー! 確かに怖そう。ハリーポッターにもチラリと出演。

  • 第3話 集会所への応援コメント

    おおおおおグレアムうううう😭😭😭😭😭
    その言葉、きたああああ😭😭😭😭
    これは明るい日差し😭😭😭
    このような短編でちょっとずつ回復していくのかもしれないな!!!という妄想…
    カギ娘ちゃんの活躍もまた見れて良かった😭😭

    作者からの返信

    グレアムの「レディ」って久しぶりだったか、と思ったらそうか。8月ごろに連載終わったんだもんな。あっという間だぜ……。
    スピンオフで二人のことこつこつ書いていきたいお気持ち。進展があるかはさておき……。

  • 第2話 貴婦人への応援コメント

    グレアムくん…そうだよね、私もそうじゃないかって思ってた…だって全然今動いてないし…😭
    でもグレアムくんはグレアムくんだし、いつまでも大好きよ…
    カギ娘ちゃん、ちょっとは元気になるといいなー😭

    作者からの返信

    グレアム……愛されてるぞお前……きっと病室教えたらみんなお見舞いに来るぞ……。
    カギ娘ちゃんに幸あれ。
    ちょっとだけ進展するけどね!

  • 第3話 集会所への応援コメント

    ごきげんよう、完結おめでとうございます、ちょっと、泣いてしまいました。

    そうか、バンシーは、妖精さんになろうとしていた老猫ちゃんの今際の際を悟って、嘆き悲しんでいたのか。ドレスを着ていたというのは、人間じゃなくて妖精さんを悼むため、なのでしょうか。
    猫ちゃんは寿命を悟ったら姿を隠すといいますものね、妖精さんになる準備なのかな、とも思いました(日本で言うと、猫又になる? 日本の場合は妖怪さんですね)。
    そして、グレアムさん!
    回復の兆しが! 療養として静かな田舎町にきたことが、心に何らかの影響を与えたのかもしれませんね、事件解決に活き活きと挑んだカギ娘ちゃんの姿が「レディ」の一言に結びついたのかもしれないなとも思えました。
    私も猫ちゃんを飼っているので、将来訪れるだろう別れと、そしてグレアムさんの回復の兆し、カギ娘ちゃんの心の動き、そしてそんな娘さんを心より心配されているお母さま、登場人物それぞれのドラマが見える素敵なお話でした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ごきげんよう、しのぶ様、最後まで追いかけてくださってありがとうございます!

    そうです、妖精としての猫を悼むため、着飾ってその死を嘆いていたのが今回の「喘ぎ泣く貴婦人」でした。
    僕の母方の祖母の家はいわゆる猫屋敷だったのですが(どういうわけか近所の猫たちが集まる)、猫って本当に寿命が近づくと姿を見せなくなるらしいですね。この間までピンピンして姿を見せていた野良猫がさっぱり……なんてこと、あったらしいです。
    妖精や妖怪になるために姿を隠していたのだとしたら……また小説が書けそうですね!

    グレアムくん、少し回復の兆し。田舎町に来てふと心の澱が流れていくことってありますよね。彼の症状も少し、緩和されたのかも。
    このハンドクリームのシーンは本編解決時からずっと頭にあったもので、こうして形にできて、二人の関係も少し進んだかな、と思います。

    また来月、今度はクリスマスになるのかな、書いてみたいと思います。
    こちらこそ、読んでくださってありがとうございました!

  • 第2話 貴婦人への応援コメント

    ごきげんよう、飯田さま、っていうかごめんなさい!
    続きを楽しみしていたと言うのに私ったら! フォローするのを忘れてたんです、ああもう、私の馬鹿! 近況ノートのお知らせがあって、あれって。
    慌ててやってまいりました。

    ああ、グレアムさんの描写が、もう、涙を誘いますね。カギ娘ちゃんの憔悴まで脳裏に浮かぶようです。
    でも、そんな彼を懸命にお世話する姿、お母さまは心配なさっていますけれど(もちろん、我が娘を一番に想う気持ちは当然でしょうし、よく理解できます)、本当に、グレアムさんだけじゃなく、カギ娘ちゃんまで一緒に堕ちてしまったら。
    今のカギ娘ちゃんなら、グレアムさんとともに堕ちるところまで、なんて覚悟をしてしまいそうですものね。
    けれど、そんなカギ娘ちゃんの瞳に光が戻ったようですね。
    「って、簡単だもん」が出ました。
    でも、猫ちゃんの集会所が、ちょっと違和感のあるバンシーの事件と関係があるのかしら?

    作者からの返信

    ごきげんよう、しのぶ様! いえいえ、お気になさらず! 本作は週一更新と少しのんびりしたペースだったので(信じられないかもですがハロウィン企画でした)、気づくのも難しかったと思います。

    どちらかというと僕は「一緒に堕ちる」タイプの人間なので、カギ娘ちゃんの立場にいたら危ないなぁ、なんて思いながら書きました。実質介護ですし、肉体的にも精神的にも、負担は大きいですよね。お母さんも心配するものだと思います。というか僕がお母さんの立場だったら無理矢理にでも引き離すかも……。介護はプロに任せて、娘は療養に努めさせる気がします。その点、お母さんはやっぱり、大事なところを娘の判断に委ねてますよね。いい母だと思います。

    バンシーの姿、がカギになりました。かの妖精が着飾る意味は……?

  • 第1話 依頼への応援コメント

    ごきげんよう、新連載おめでとうございます、そしてありがとうございます。
    カギ娘ちゃんにお母さま、グレアムさん、お久し振りです、また皆さんの活躍を楽しむことが出来て嬉しいです。

    ううん、落ち込んで元気のないカギ娘ちゃん、お母さまも静かに見守るしかない状況、辛いですね。読んでいる私も辛くなっちゃいます。
    でも一番辛いのはグレアムさんでしょう、ゆっくり静かに療養生活を送るしかないのかも、ですね。
    バンシーはケルト神話でしたっけ、でも英国にも泣き女の風習があるとは知りませんでした。
    ケッテルは、ケットシーのことっぽいですよね、アイルランド?
    猫好きの私としてはダブルで嬉しい設定です。ゲール村は村全体で保護猫ちゃんがたくさん、猫ちゃんワールドっぽくて、私も行ってみたいなぁ。
    でも「喘ぎ泣く貴婦人事件」って、おどろおどろしいですよね。村人の皆さんも怯えているんじゃないかしら(猫の盛っている時の鳴き声って、人間の赤ちゃんの泣き声みたい、とも言いますよね)。
    でも、なんだかカギ娘ちゃんは乗り気で、明るい光明のようなものが見えた様子ですが。
    グレアムさんのことも含めて、ハッピーエンドになればいいですね。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、カギ娘ちゃんスピンオフ、月1くらいでやってみてくて、書きました! 

    傷心のカギ娘ちゃん、ちょっと落ち込んでいます。ですが何とか日常に戻ってこられた様子。グレアムくんも、カギ娘ちゃんに守ってもらいながらゆっくり歩んでいます。

    バンシーはケルト神話含めイギリス北部の伝承で出て来るそうです。泣き女の風習はアジアでは多いそうですが、調べてみたところイギリス北部にもあるそうです。確かにちょっと不思議ですね。
    お察しのとおりケッテルはケットシーです。妖精猫ですが、今回は船旅の守り神に限定してみました。船と猫は相性がいいそうです。

    ゲール村は猫がいっぱい……ということで、きっと猫好きにはたまらない場所でしょうね。そこかしこで猫がお昼寝してると思います。

    『喘ぎ泣く貴婦人』。
    横溝正史の『喘ぎ泣く死美人』になぞらえたネーミングです。ぱっとバンシーをイメージしやすいかなって思って。ただ、バンシーにも特徴を持たせたいなぁとは思っています。上手くできるかは分かりませんが……。

    カギ娘ちゃんとグレアムくんの未来に幸あれ……! 
    引き続き楽しんでいただけたら幸いです。