ラノベと言うより純然たるファンタジー小説。面白いのは当然(そうでなければレビューしない)。以降は、ちょうど第一部が終了したところなので、そこまでのレビュー。総評として、完成度が高い。描写が上手く、リアリティ度がかなり高い。でもけっこうスルスル読める。笑えるところも多い。そしてなにより、文体がウザくない。非一人称の妙。時代錯誤や興ざめする語やセリフもない。それだけで心が洗われた。
良かったとか読めたなとか思う小説には大体★3をつけますが、この小説は★4...いや★5をつけさせてくれ!と思いました。とってもおすすめです!
龍達がステップ踏んでダンスしてる姿が見えました。
まず異世界にて活動する前の導入部分がよい。その部分がしっかりと書かれていて、主人公のキャラも異世界にてどうしたいのかもスッと頭に入りお話に入り込めます。人によっては小難しくかんじることもありそう…続きを読む
この小説は非常識的な次元の面白さがあります。そして、小説としての完成度が別次元に高い。特に世界観が秀逸で、他の作品とは別格的に優れています。と言うか、異次元クラスだと思います。無料で読んでいると、罪…続きを読む
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