関わるということ
なぜあの人は自分の価値観を押し付けたがる?
私にも”私の”価値観がある。
私は私だ。あなたじゃない。
誰かと比べることが悪いことだとは言わないが、その人の価値を否定するのは違うのではないか?
あなたに私の何が分かる?
あなたは私を「自分よりできないダメなやつ」と思っているのだろうが、
私だって自分なりに努力してるし、あなたより沢山のことを経験してきた。
たまたま自分が得意な分野で勝ったからと、威張って何になる?
自分が失敗したら聞いても無い言い訳をつらつらと並べるくせに、私が失敗したらこれ見よがしに揚げ足をとってくるのには一体どんな意味があるのだろうか?
あなたにも得意な分野があるように、人にはそれぞれ得意不得意がある。
今度は私の得意な分野で勝負してやろう。
そして私が勝って、思い切り笑ってやるんだ。
私の独り言 桜鈴 @ouri_20
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。私の独り言の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます