第31話 言霊に力あり。ささやいてみた――『ギフト』よ、ここに!
◆2022.11.16朝時点のレポート:
https://kakuyomu.jp/users/hyper_space_lab/news/16817330649650186708
◆◆◆
この「創作論」も冬の時期に入った。昨日は「ゼロPV」だもの。
1人も読まないってすごいな。
気を取り直して、グーグルアナリティクスから拾ったネタを書いてみよう。
まずはこのグラフを見てほしい。
【画像1】https://kakuyomu.jp/users/hyper_space_lab/news/16817330649650975136
11/8と11/9に「Organic Search」からの集客(読者流入)がドカンと増えている。
(大したことないけど)
当研究所作品で読者が集まるのは「飯屋のせがれ、魔術師になる。――知力ひとつで成り上がってやる。」https://kakuyomu.jp/works/16816927863114551346しかないので、こいつのせいだと決め打ちして原因を考察してみた。
◆11/8に普段と変わったことをしましたか?
探偵ならまずそう聞くだろう。あるといえばある。
①「第100話」を公開した。
でもなあ。Googleからの検索だからなあ。「第100話」を好んで探す人なんかいないよねえ。この線は薄そうな気がする。
②2日前に作品の転換期となる「キーワード」を登場させた。
これが臭いかと、結果的には疑っている。
その「キーワード」とは「ギフト」である。
地味中の地味である当該作品主人公が初めて「ギフト」というものに触れるエピソードを公開したのが11/6であった。
「第98話 『ギフト』というものがあります。」
https://kakuyomu.jp/works/16816927863114551346/episodes/16817330649259279168
新話公開日には「近況ノート」とSNSで告知を入れている。この告知が検索対象に引っかかったと言う可能性はないだろうか? あるいは告知とは関係なく、「ギフト」というキーワードがダイレクトに読者を呼び込んだか?
そんな小説の探し方ってあるものだろうかと不思議だが、現実に「ランディングページ」の上位に「第98話」が入っている。
【画像2】https://kakuyomu.jp/users/hyper_space_lab/news/16817330649651412555
上記のグラフで、上から2番目に表示されているデータが「第98話」のものだ。
1番上は作品のトップページなので、エピソード毎のページとしては「第98話」がトップになっている。
ということはだ。
「作品タイトル」「キャッチコピー」「紹介文」に次いで、「エピソードタイトル」も集客に大きな役割を果たすってことになるんじゃなかろうか?
「タイトル詐欺」は避けなければいけないが、「きらきらワード」をエピソードタイトルに入れて置くと、新規読者獲得への「導線」になるかもしれない。
信じるか、信じないかはあなた次第です! どーん!
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ここまで読んでいただきありがとうございます。
面白そうだ、この先どうなるか興味がある、時空研の失敗を見てみたいなどと思われた方は、「作品フォロー」「おすすめレビュー★」などよろしくお願いいたします。(「面白い」の一言でもありがたいです)
◆異世界ファンタジー「うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」
https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907
もよろしくね!😉
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