二人の続きへの応援コメント
これは……ひょっとして。
オウカさん自身が、元々オームさんの関係者の血筋ではないか?と思ってしまう展開ですね。
若しくは、オームさんのカウンター的に『作られた存在』なんて事も想像してしまいました(笑)
まぁまぁ、そこがどうあれ、アルさんやティアさんが救われたのは事実。
後はカギリさん達に追い付く事が大事ですね♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
おぼぼーーーー!!書店さんこんばんは!!!今日もこうしてご覧下さりありがとうございました!!感謝です!!!
ここではぼかしてますが、このオウカの事情やアルシオンたちが過去に何をされていたのかはちゃんと後で説明します!!しかしだからこそ彼らは今まですれ違ったままここまできてしまってたわけですね!!これも神に悪意があったわけではありませんが、それでも迷惑なのでなんとかしなくてはなりません!!やります!!
二人の続きへの応援コメント
ああ、オウカ、ようやく謝ることができましたね。本当によかった。
アルシオンを解放する手段も、イレギュラーとしての無敵パワーでゴリ押しするのではなく、カギリさん同様に揺らぎの鎖を斬るというのが最高でした。
いくら強くなっても、ギリギリ侍の剣の考案者でありながらも自ら実践することはできなかったその方法を、カギリさんが揺らぎを認識できるようにさせてくれたおかげでオウカもできるようになったんですね。
最強でありながら力ではなにも得られなかった彼女が、大切な人を取りもどす一番大切なこの局面で、愛する息子との絆によって自らの限界を超えてその境地に辿りつけた。
これ以上のものは考えられません。
最高のカタルシスを感じました。
カギリさんに言っていた最も強い悪党を討て、の意味もついに判明しましたか。アルシオンが神の支配から解放されると、自動的に今度はオウカが支配下になる仕組みで、それ自体は今のオウカの力でも防げないと。
カギリさんにその使命を課した時には本当に自分が討たれるつもりだったようですが、本人も言っているように、もうそんなことにはならないと信じられます。あとは結末を見届けるだけ、残りの戦いも楽しみにしています!!
作者からの返信
ぐおおおおおおおおおおお!!天城さんこんばんはあああああ!!今日もこうしてご覧下さり、お返事もこうして下さり本当にありがとうございます!!大感謝です!!!!!いつもありがとうございます!!!!
そして正に仰るとおりで、力でなんとかできるのであれば勇者ティアレインさんの覚醒パワーでも解放しきることが出来たでしょうし、それができなかったということはオウカ個人がいくら武力が強くても、アルシオンの打倒ではなく解放を目指したときにその力は決定打にはならない。という部分はティアレインさんの時と同じルールを適用してます。
ですがすでにオウカはカギリによって揺らぎを認知することができるようになっており、ギリギリ侍の創始者である以上、そこまで出来れば後は自力でなんとか出来ると。そういう解釈で今回は書かせていただきました。
実は今回のこの部分は、実際に書く前まではもっとドラマチックに、さらに劇的にしようと意気込んでいた箇所でした。ですが実際に書いてみて、二人の関係はそういうドラマチックでロマンな感じじゃなくて、もっと必死な、もがいた先で繋いだような、どこまでいっても泥臭い絆なのかなと思い至りました。
もちろん二人の想いが弱いわけじゃないです。でもこの全てが解決していない状態で、再会に涙を流して喜ぶような、そういう立場でも境遇でもないなと。なので今回はこのような形で、再会の喜びではなくまだ終わっていない、こっから先にまだ問題は残ってる。けどそれもちゃんとケリを付けるぞという方向で書きました。
そしてオウカも自分で言ってる言葉通りです。カギリがあそこまでの領域に到達していなければ、オウカは言葉通り討たれるつもりだった。けどそれもそうではなくなった。なら後は自分の弟子を信じて進むのみ。
再会を喜ぶのはその先で!そういう形で次に繋げます!いよいよ最後ですが、絶対に気を抜かずに最後まで頑張ります!!!!!
作り笑いの英雄への応援コメント
ラストのオウカさんの登場( ´∀`)bグッ!
冷静に考えたら、そうなんですよね、そうなんですよね。
なにもアルさんの事を想っているのは、ティアさんだけじゃない!!
色んな誤解があったかもしれないけど、オウカさんも、キッチリとあるさんの事を心配していた筈。
ならば、その戦友を助けに来なくっちゃ、その想いも無駄に成っちゃいますからね。
さぁこれで、本当の意味で2:1に成った!!
数の優勢とかではなく。
機械には理解出来ないであろう【心の強さの優勢さ】が発揮される事を望みますです♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
おごごーーー!!書店さんこんにちは!!!今日もご覧下さりありがとうございました!!!大感謝です!!!!
ティアレインさんももちろん頑張ってるし教皇様を助けるために全力全開なんですが、それでこの作品で通してきたルール、カギリのギリギリ侍しか決定打にならないと言う部分を越えるまでには至りません!!しかし無駄にはならない!!そういう意味でも、ここでオウカがやってくるまで時間を稼ぎ、オウカにバトンを繋いだというのが彼女の一番の功績だったのかなと思います!!!
そして教皇様を本当の意味で救えるのはマジで今はもうオウカ師匠しかいません!!もう一人の仲間だったカナンはもういませんから、オウカがやるしかないわけです!!というわけでやってきます!!!!
作り笑いの英雄への応援コメント
アルシオンの過去キッツ……! これまで見てきた分でも充分キツかったですが、オウカに会った時点ですでにキャパオーバーなくらいキツすぎますね!?
オウカに指摘されてた作り笑い、オウカ視点だと出会った時からそうだったと前も語られてましたが、祖国を失う挫折を経験していたらそうもなりますよね……
そこで折れてしまっていてもおかしくないのに、折れないほど心が強かったがために進み続けて、自分と対等な仲間さえいればと考えたとおりの仲間を見つけて、今度こそと思ったはずがそれも駄目で……踏んだり蹴ったり。
希望を抱き続けたことが苦しみの元凶。
絶望してしまっていたほうが楽だった。
もちろん、そんな結論にはならないのは分かっていますが、ここまでの描写ではそう思わせるに充分で、それを乗りこえた先にこそ究極のカタルシスがあるのを感じます。
最後にオウカが来てくれたことで、すでにそれは起き始めていますし!!
強すぎて戦えば必ず勝ってしまうジョーカー、戦わない時も戦う時もその理由づけが大切で難しいキャラですが、ここでの登場はまさにベストなタイミングだったと思います。
ティアレインさんの勇者覚醒がいかに感動的でも、それでどうにかできてしまうようならアルシオンの主人公力でも単独でどうにかできたはずということは充分に描写されていましたから、これはもうオウカがやるしかない。
それに絶対強者のオウカが出張って解決してしまうデウス・エクス・マキナ感への抵抗より、彼女のこれまでを読んできた身としては「いいからアルと直接会って仲直りしろ」って想いのほうがよほど強いですからね!!
パズルのピースがびしっとハマった感があります。
展開を予想していたわけでもないのに「これが見たかったんだ!」と思える内容でした。次回も超楽しみにしています!!
作者からの返信
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!天城さんこんばんは!!!!今日もご覧下さり本当にありがとうございました!!コメントも超励みになりました!!ありがとうございます!!!!
そしてアルシオンの過去ですが、実はアルシオンの過去もオウカの過去も、意図的にユーニに似てる部分があるように書いてます。ユーニはこの二人と同じ生まれながらにして才能に恵まれていた、強者として育つことを運命づけられていた存在で、この三者に関してはそれぞれ似た部分がありつつも、さらに些細なボタンの掛け違いや運命のかみ合わせによって別々の道を辿ったようなイメージで書いてます。
アルシオンの過去に関しても書こうと思えばいくらでも、それこそ彼が主人公の話を10万文字普通に書けるくらいには書けるんですが、今回はそれを端的にこんな形で纏めました。
実のところ故郷で全てを失った時点でアルシオンのメンタルは限界だったというのは、まさに天城さんの仰るとおりです。すでにオウカと出会った十代前半のころで、作り笑いしかできなくなっていた。つまり彼の心はもう元通りにならないくらいにボロボロだったんですね。
それでも強すぎたアルシオンは前に進むことを選択した。もし誤りがあったとすれば、アルシオンはここで一度休まなければらなかったのかもしれません。でも休んでたら休んでたで立ち直れたかはわかりませんし、ここは本当にどうしようもなかったとしか言えないと思います。
希望というのはぶっちゃけ常時残酷性のあるものだと思っていて、詐欺師や賭博師は獲物に希望をぶら下げてかもにしますよね。実際希望に縋ることなく、故郷を失った時点でたとえば本当に目に見える大切な人だけを守るとか、そういう希望に切り替えていたら、ここまで傷らだけになることはなかったのかもしれません。
そしてここでオウカが来るというのも、これはもう本作を書く段階で決めていました。というか本作はなんか前にも天城さんにお話ししたとおり、この後半部分の方が先にガッツリ思い浮かんでて、前半部分はどうやってこの後半に繋げるかというので逆に苦しんだという変な作品になってます!()
オウカでは神に太刀打ちできない。けどそれ以外なら完全なジョーカー。そのオウカをこうしてアルシオンとの決着で舞台に引き戻すというのは、逆に言うとそれ以外ないというポイントだったと思います。なので、天城さんが今回びしっとハマったと言って頂いたのも凄く嬉しかったです!!
ここからはマジで一話も気が抜けない(ずっとそうなんですが)部分なので、一話一話で安心せず、最後まで全力で突き抜けます!!頑張ります!!!!
いつか、元通りになったらへの応援コメント
ティアレイン殿の気持ち、きっと教皇殿に届いたでござる!!
作者からの返信
きええええええええ!!タカテンさん全部読んで下さってありがとうございます!!マジでビビりました!!昨日まさか一気に読んで下さるとは!!!本当にありがとうございます!!!!
そしてティアレインさんが正念場であると同時に、ここはアルシオンも頑張らなくてはなりません!!次回もやってきますよ!!ありがとうございました!!!
拙者、教皇殿を救いたい侍!への応援コメント
勇者ティアレイン殿、降・臨!!!
ついになれたのでござるな! ティアレイン殿も勇者に!!
作者からの返信
おごーーーーー!!タカテンさんこっちも引き続きありがとうございます!!!!大感謝です!!!
ついになれたんだ!!ティアレインさんも伝説のスーパーさいやじ……じゃなくて勇者に!!!!勇者になりました!!!しかし勇者になったからといって勝てる相手か!?やってきます!!!!
拙者、今度こそ到着侍!への応援コメント
これは完全に操られているパターンでござる!
ティアレイン殿、教皇の頬を思い切り引っ叩いて正気に戻すでござるよ!
作者からの返信
きええええええええ!!タカテンさんおはようございます!!なんと昨日のうちに全部読んで下さったとは!!!この俺の目を持ってしても全く想定外でござった!!!!まじでありがとうございます!!!
そしてこれは完全に操られてるパターン!!!!やっていきます!!!!
いつか、元通りになったらへの応援コメント
ティアさんを2つに分けて命を救った事により。
実は2人分の人生を歩めていたからこそ、より強い勇気を持つ事が出来たのかもしれませんね♪
なので実質、今アルさんが戦ってる現状は2:1!!
そして彼女の、そんな強い思いが1つと成って、アルさんを救おうとしている!!
ならばアルさん、操られていようとも、そんな彼女の気持ちに応えてあげて下さいです!!
アルさんは、ティアさんに、その強気想いを教えた師匠でもあるのですから♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
おごごーーーー!!書店さんおはようございます!!今回もありがとうございます!!!!
そしてその意見にはなるほどなと思いました!!そこまでは考えてませんでしたが、確かに仰るとおりです!!そういうことですね!!!
アルシオンの側にも想いは届いているはずなので、ここからはティアレインさんだけでなく、アルシオンも頑張らなくてはなりません!!やってきます!!!!
いつか、元通りになったらへの応援コメント
届け!
作者からの返信
おぼーーーー!!こうけんさん今日もご覧下さりありがとうございます!!!!!いつも大変励みになってます!!!
そしてここでついに感謝と自身の光も闇も全てをぶつけたティアレインさん!!しかしカギリですら断ち切れなかった神の揺らぎは相当厄介です!!次回で決着です!1
拙者、星に任せる侍!への応援コメント
リーフィア殿はもはや虚ろな星ではござらんッ!
この星の守り神でござるッ!(ただしセロリは別
作者からの返信
うおおおおおおおお!!タカテンさんこっちもコメント大感謝です!!!!ありがとうございます!!!!
超スーパー博愛系ゆるふわ超存在リーフィアにすら見放されるセロリの明日はどっちだ!?!?!?(ちな俺は普通に好きですwww)
拙者、衛星要塞に突撃侍!への応援コメント
マザー殿が来てくれたでござる!
もう一人の母様はまだなのでござるか!?
作者からの返信
タカテンさん引き続きご覧下さりありがとうございます!!感謝です!!!
そしてここまで出番がなかったマザー様も再登場!!そもそもマザー様は元からティリオとかと常時連絡できるので、当然この作戦も把握済みです!!
もう一人の母親もきっちり出てきますけどまだです!!!()
拙者、友を救いに行く侍!への応援コメント
なるほど、魔物が使えないとなった今、代わりに今度は天使を作ったでござるか!
しかし、所詮は魔物の二番煎じ。カギリ殿たちの敵じゃないでござるよ!
作者からの返信
おごごーーーーー!!タカテンさん今日マジでむっちゃ読んで下さってありがとうございました!!!!!本当に本当に感謝です!!!!
そして仰るとおり、これは全ての星冠の魔物が消滅、もしくは離反したことで神が新しく魔物の代わりに創造した存在です!!しかし単純にパワーアップというわけでもなく、基本は魔物のデータをもとに、ガワだけ変えたパチモンみたいな存在です!!やってきます!!!
拙者、再び旅立つ侍!への応援コメント
ぬおお、神の正体が明らかにされてここから頑張るぞ侍であったのに、最も強い悪党って不穏な言葉ががが!
悪党かどうかはともかく最も強いのはあの人しかおらんのでござるが!?
作者からの返信
おぼぼーーーー!!!タカテンさんこっちもコメントありがとうございます!!大感謝です!!!!!
そして不穏!!!!あまりにも不穏!!!!!これは一体いかなることか!!!しかしタカテンさんの予想は恐らく当たっております!!!そういうことです!!ではなぜ!!?やります!!!
拙者、今度こそギリギリ侍!への応援コメント
カギリ殿、ついにギリギリ侍として真の境地に達せられましたな!あっばれ!
作者からの返信
げげええええええええええええ!!タカテンさんこんにちはあああああ!!今日むっちゃ読んで下さった上にコメント超残して下さってマジでありがとうございます!!!超嬉しいです!!!あばばばば!!
そしてこれぞギリギリ侍!!もはやこれで怖いものなし!!!これならばきっとなんとかなるはず!!!やってきます!!!
いつか、元通りになったらへの応援コメント
獅子の子が獅子になりましたか。
作者からの返信
ぐおおおおおおおおお!!マスケッターさんこんにちはああああ!!今回も読んで下さってありがとうございます!!コメントも超絶感謝です!!!!
そしてぶっちゃけそうですね!!なんたってティアレインさんもお母さんも、機会と知識がなかっただけですでにやってたことは相当ヤバいし凄いですから!!!ついに解き放たれてしまった……!!!!!
いつか、元通りになったらへの応援コメント
思い出が生みだした勇気の力、アルシオンを救えるのか?
作者からの返信
うおおおおおおおおおおお!!ムネミツさんおはようございます!!!!
今回もご覧下さり本当にありがとうございます!!大感謝です!!!!!そしてティアレインさんはまだ読み書きも完全ではありませんが、それでもやっと得た学びの機会を思いっきり充実して過ごしてました。お母さんのためにも、救ってくれた教皇様やユーニのためにも、ぶちかましていきます!!
いつか、元通りになったらへの応援コメント
最高です!!
これまでティアレインさんが勇者になれなかったわけ、今になってなれたわけ、全てちゃんと筋が通っていて無理がなく、その上でずっと不遇だった彼女の苦労がついに報われことでカタルシスが最大に弾ける流れで見事に書ききってくださいましたね!!
勇者の才能と、勇者学校の試験に合格する才能、そのふたつはイコールではない。人が人を選別する以上どうしてもシステマチックになって、才能を見抜けず拾いきれなくなる例が出てきますよね。勇者学校が悪いわけでもない……
僕は反対に『試験に合格する能力』を磨くのにばかりかまけたせいで、生きていく上で本当に必要な能力を身につけられなかったクチでして、逆側とはいえ試験システムの不具合で苦しんだという意味では同じティアレインさんが今こうして報われたこと、うらやましくも嬉しく思います。
彼女の覚醒に、彼女自身の努力もちゃんと反映されているのもよかった。
怒りとか愛とか心の働きでパワーアップする展開は熱いし僕も好きですが、どうしてもご都合な側面があるのも否めないですものね。
単にふたつに分かれていた心が統合されて勇気が正しく発揮されるようになったからというだけでなく、ティアレインさんが借り物の祈りの力で戦うあいだにも積み重ねていた研鑽が彼女の血肉になっていて、祈りの力がなくても彼女を支える確かな実力になっているのが嬉しかったです。
ティアレインさんのアルシオンへの想いも尊い……
自分を傀儡にしたと恨んでもおかしくないのに全くその気はなくひたすら感謝しているのはこれまでの描写でも分かっていましたが、ここで改めてその心情をていねいに掘りさげてもらえてよかったです。
もうなにも言うことありません、とにかくひたすら最高でした! ティアレインさんこのまま押しきれ!! 次回も楽しみにしています!!!!
ところで、最後の
『戦型最終奥義アーツオーバー――昇華・光臨剣リィン・オラクルグランツァー――ッッ!」
のとこ、括弧が 『 」 になっているのは狙ってのことでなければミスかと思われます……!
作者からの返信
きょえええええええええ!!!天城さんおはようございますーーーーー!!!今回もご覧下さり、こうして爆熱のコメントありがとうございます!!!本当に感謝です!!!!!!
そしてそう言って下さりとても嬉しいです!!!実際ティアレインさんはこの作中でもトップクラスに苦労して、恵まれない境遇から歩み出した人だと思ってます。なのでだからこそ、そんな彼女が強くなる、次の段階に進む理由も筋の通ったものでなくてはいけないと思ってました。
しかし不遇な状況の描写でも強調していましたが、そもそもティアレインさんもお母さんも、どちらも人として生きる才能や力そのものはあったんだと俺は思ってます。なぜなら、お母さんはティアレインさんが独り立ち出来るまで極貧の中で育てている上に、勇者の試験に飛びついたり、聖域に向かうような明日をもっと良くしようという意志は決定的に持っていたからです。
俺はその今より良くしていこうという強い意志は、人として最も重要な力の一つだと思っていて、それはちゃんとティアレインさんにも受け継がれています。
しかし今まで、この親子にはどん底以下の環境によって機会と知識がありませんでした。運と言えばそれまでですが、もし一度でも学ぶ機会があれば……もっと広い世界を知るチャンスがあれば、それだけでお母さんもティアレインさんも、どちらも全く違う人生になっていたかもしれません。(勇者の試験が定量的なものだった・その場でベルガディスのような教官の目にとまらなかったというのも含めてです)
でもティアレインさんはお母さんを失いながらも生き延び、心が壊れてもなんとか生き延びました。そこまでやってようやく彼女は学んだり鍛えたり、人と繋がる機会を得て、そしてだからこそ努力する方法も知りました。
努力という行為の存在を知ったこと。普通の人ならいやがったり、ごく当たり前に知っている努力のことすらティアレインさんは知らず、知ったことで強くなれる伸びしろがむちゃくちゃあったんですね。
現代の世の中でも、機会の重要性は盛んに叫ばれていると思います。機会があれば誰でも良くなるわけじゃありませんが、それでもやはり機会が1度も与えられずに消えていく社会よりは、豊富な機会が用意された環境の方が俺はより良い社会だと思っています。
今回ティアレインさんに関してはかなり俺の中の不平等や社会の大変さという思いが反映されています。でもだからこそ、彼女が飛躍するシーンを書きたいと思ってました。
こうして天城さんや他の皆さんに読んで貰いながら、そのシーンを書けたことは俺にとって何よりの喜びです。本当にありがとうございます!!!!!!(まだ続きますが!!)
拙者、教皇殿を救いたい侍!への応援コメント
オームさん……重大なミスを犯してますね。
人が穢れた存在で愚かな者であるのであれば。
その愚か者に作られたオームさん自身も、結局は未完成の物でしかないと言う事を、自らの口(アルさんの口ですが)で言ってしまいましたね。
大体にして、未完成な人間に『完璧な物』なんて作れる筈がないですしね(笑)
そして当然、そうなればオームさんに命令を出した者も完璧でない。
なら、その命令を実行する前に、もう少し命令を噛み砕いて思慮すべきでしたね。
(*'ω'*)b←また変な所ばっかり見てる(笑)
作者からの返信
きえええええええ!書店さんおはようございます!!!!今回もごらんくださり本当にありがとうございます!!
そしてツイッターでもお返事しましたが、これはまさにその通りです!!しかし皮肉なことに、オームはそもそもミスをしたのではなく、本気でそう思ってるというか、そう思うことしかできないシステムなんですね!!与えられた範囲以上に思考を伸ばさない。よくAIの反乱!とかで自己進化するAIがとかありますが、このオームにそんな機能はありません!!ただ目の前の困難を、与えられた思考の範囲から逸脱せずに遂行する。
そういう意味では、まさにこの作り手の限界を絶対に超えないシステムというわけです!!
拙者、教皇殿を救いたい侍!への応援コメント
まさに神との遊戯
作者からの返信
おぼぼーーーー!こうけんさんこんばんは!!今日もご覧下さりありがとうございます!!!感謝です!!!
仰るとおり!!ティアレインさんじゃ本当に足止めしかできないので、ここでは遊ぶことになります!!遊ぶことしかできない!!やってきます!!!
拙者、教皇殿を救いたい侍!への応援コメント
土壇場でのクラスチェンジ(?)、お見事!
作者からの返信
うおおおおおおおおおおおおお!!マスケッターさんこんにちはああああ!!!今日もご覧下さりありがとうございます!!!大感謝です!!!!
そしてまさかの騎士から勇者に転職!!これは彼女の話の中でずっとやりたかったやつです!!!!!!全ては今この時のために!!!やります!!!!
拙者、教皇殿を救いたい侍!への応援コメント
勇者ティアレイン!!
かつて勇者になろうとしてなれなくて母も喪いドン底まで落ちた彼女が今、勇者に! これはドチャクソ熱い展開ですね!!
そこで現れる聖剣が黒いのもいい! これは流派殺しの要素ですよね。今のティアレインさんは表面上の言動はかなりヒカレインさん寄りですが流派殺しとしての自分を否定しているわけでもないですものね。葛藤を乗りこえてその身に光と闇を共存させた姿、大好物です!
ただ非才のはずの彼女が今になって急に勇者に目覚めたのは、ここだけ見ると都合がよすぎますよね。ちゃんと然るべき理由はあるものの、ここで説明するとテンポが悪くなるため後回しにしたのだと思います。勇者ティアレインの活躍とともども、それが明かされるのも楽しみにしています!
それと、細かいことですが視点について気になった点があります。
冒頭の地の文で『頭上を見上げれば果ては見えず、同じく左右に目をこらしても、そこには無数に立ち並ぶ巨大な白い柱が並ぶのみ。』とありますが、誰が見上げたり目をこらしたりしているのかと引っかかりました。
本作は三人称、それも特定の登場人物に視点を寄せることもあまりしないスタイルなので、地の文で主語が省かれている動詞の場合、その主語は語り手たる作者、さらに加えれば作者のガイドで同じものを見ている読者になるかと思います。
一方、動詞はあくまで登場人物の動作を表すものだと受けとれば、その場にいるカギリさん・ユーニ・ティアレインさんの誰かもしくは全員という解釈もでき、どちらか判然としていません。
どちらの場合でも、このシーンには違和感があります。
なぜかというと、直前でカギリさんが「来る――ッ!」と言っているように、ここは強大な力を持った相手が襲ってくる緊迫した瞬間であり、呑気に景色を見ている余裕は誰にもないはずだからです。
主語が作者&読者だとしたら、動画を一時停止なりスロー再生なりして背景を鑑賞していることになり、それを本文で表してしまっては戦闘シーンの勢いを削いでしまいます。
また主語がカギリさんたちだとすると、それこそ余所見している暇なんてない。超感覚で周りの環境を把握することはできるでしょうが「頭上を見上げる」「左右に目をこらす」では明らかに首を上と左右に向けていますし、時間をかけてじっくり見ていることになり、刹那の出来事の描写としてはそぐわないものになっています。
丁寧に動作を入れたのが逆に仇になっていると思えます。
景色を描写するのに、なにもそれを見ている誰かの動作として書く必要はありません。登場人物は誰も景色など気に留めていないけど、作者から読者にだけ伝える情報としてそこにある景色をありのまま伝える書きかたもできます。たとえば──
この場の上方にはなにもなく果てもない。
彼らの周囲には無数の白柱が並んでいる。
──といった感じに。それが『誰か』の動作を通した表現になったのは、りゅーるーさんが脳内の膨大なビジュアルを文字に変換するという手順で書かれているため、その景色を見ているご自身の視点を文に反映させてしまわれたのだと思います。それが登場人物たちの台詞と、地の文の描写とのあいだに、緊迫感の差を生じさせてしまったのでは。
こうした視点による違和感はこれまでも時々感じていました。
作品が始まったばかりのころは違和感が強くて指摘して、その時りゅーるーさんが仰られたようにその後はすぐに慣れてほとんど気にならなくなっていたのですが、それでもまだ若干の引っかかりは残っていたんですよね。
今回は久々に違和感が強かったので、いつもは気にならないために話にのぼることもない、そのためりゅーるーさんも意識しづらい癖をお伝えするいい機会だと思い、こうしてまた長々と書かせていただきました。
いつも口幅ったくてすみません。他の人にはとてもこんなこと言えませんが、りゅーるーさんになら受けとめていただけるし、こうすることでお役に立てると信じられるので書けました。
これからも全力で応援しています!!!!
作者からの返信
うおおおおおおおおおおおお!!天城さんこんにちは!!!!!今日もご覧下さりありがとうございます!!!!本当に大感謝です!!そしてご指摘の部分!!!まさに仰るとおりです!!!一旦該当の部分を全部削除して対応しました!!!通して見てみましたが、天城さんが違和感を感じたように、あの部分だけがなんかぶつ切りになった謎描写になってて、削除するだけで割としっくりなった気がします!!マジで感謝です!!
俺は結構書いてる間に別のことに気を取られて脳内イメージの再構築に手間取ることがあるんです。描写がぶつ切りになってたり、前後と繋がってなかったり、前書いた描写と同じ描写を二回してたりするのは大体それが原因です。
そして冒頭は一番書くのに苦労してるので、そこで躓くことも多いんですよね!!なので今後もちょいちょいあるかもしれませんが、その時はどうぞ遠慮なくご指摘下さい!!むしろ言って貰えるとむっちゃ助かります!!ただ天城さんの労力になると悪いので、本当にできる範囲でで大丈夫ですので!!今回も助かりました!!!
そしてティアレインさんの勇者覚醒ですが、実はティアレインさんには全ての才能が欠けていたというわけじゃないんです。それらもろもろは次回で説明されますが、そもそも闇レインさんが初登場したとき、ベルガディス先生の前で流派殺しは勇者っぽく剣を天から召喚してるんですよね。反対に光りレインさんはずっと腰に差した業物の長剣を使ってました。俺はずっとここは意識して書いてて、最終的に光と闇が融合したティアレインさんが流派殺しとしての力と光の意志を統合してこうなると決めてました!!
それに俺は闇レインさんを否定したり悪い存在として書くつもりも一切ありません。何度か言いましたが、光レインさんがあんなに明るく誰からも好かれ応援される存在として振る舞えたのは、全て闇レインさんが彼女の壊れた部分を引き受けていたからです。なのでやはり闇レインさんの要素が消えてさっぱり!みたいな展開には絶対にしたくないんですよね。
ティアレインさんが勇者として覚醒した理由も含め、彼女の最後の戦いをきっちり書いていこうと思います!!!
拙者、教皇殿を救いたい侍!への応援コメント
この神を設計した奴、そうとうひねくれてやがる。
念願の勇者になったティアレインさん、負けないで!!
作者からの返信
きえええええええええええ!!!!!!ヒサコさんこんにちは!!!!今日もご覧下さりありがとうございます!!大感謝です!!!!
そしてこの神を設計した存在から感じる憎悪、そして人への不信。これはガチです。ガチにガチです。なので何回か話したとおり、カギリ達が戦うのは実際はこの神ではなく、その神に宿る制作者の憎悪と不信との戦いです。
そしてティアレインさんがなんで勇者になったのかとか、そういうのは全部この後がっつりやります!!別にご都合でなったわけじゃないので大丈夫です!!やります!!!!
拙者、教皇殿を救いたい侍!への応援コメント
人は愚か、間違いではないけれど人が作った機械が正しいかとかは別ですね。
勇者になれたティアレインさん、頑張れ
作者からの返信
うおおおおおおおお!!ムネミツさんこんにちは!!!今日もご覧下さりありがとうございました!大感謝です!!!!
そして仰るとおりで、マジでこの神様は正しいとか悪いとかそういうことではなく、純粋に当時の命令や規則、基準に基づいて任務をこなしているという感じです。しかもこの基準があながち間違ってたとも言えなくて、これはカギリとかも理解してますが、この神様は立派にこの千年間星の再生やらしつつ人類の絶滅は防いでるんですよね。なんでこれがむずかしいところ!!
しかしまずはティアレインさん!!やってもらいます!!!!!!
生まれてくれた喜びにへの応援コメント
ユーニ殿、強い!
強いでござるぞォォォ!!
作者からの返信
あばーーーーーーーー!!タカテンさんおはようございます!!またまたご覧下さりありがとうございます!!感謝です!!!!
なんたる強さか!!!!!やはりユーニ殿が主人公でカギリがヒロイン!!!!決定!!!!!!!
拙者、今度こそ到着侍!への応援コメント
結局、彼もまた調整用の駒でしかなかったか
さて、救えるか?
作者からの返信
うおおおおおおおおお!!こうけんさんおはようございます!!今回もご覧下さりありがとうございました!!!!!感謝です!!
そしてそういうことですね。教皇はそれを自覚はしていましたが、ことここにいたりついに猶予を奪われてしまった感じです!!
拙者、今度こそ到着侍!への応援コメント
あちゃ~~~、矢張り、この因果が結ばれてましたか。
3人で突入した時点で、ティアさんの相手が、誰に成るんだろう?っとは考えてはいたのですが、矢張り、こう成ってしまいましたね。
……っとは言え。
アルさんに事を本当に慕い、彼の事を本当に救いたいと思うのであれば。
今こそティアさんの真価を発揮すべき時!!
今の彼を助けてあげる事自体が、本分って物ですからね!!
いっけぇ~~~ティアさん!!
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
作者からの返信
あばーーーーー!!書店さんこんばんは!!!!!今日もご覧下さりありがとうございました!!大感謝です!!!!!
そしてそういうことです!!!今回のこの誰が誰と戦うのか。誰がここで何をするのかってのはかなり考えました!!そしてティアレインさんの試練はやはり教皇様です!!!なぜなら今まで語られてなかったこの二人の話ってのがやっぱりありますからね!!!!ここで全部出し切って貰います!!!
やります!!!!!
拙者、今度こそ到着侍!への応援コメント
これで死んだら教皇は殉教者になるのでしょうか? だとしたら皮肉な話ですね。
作者からの返信
おぼーーーーー!!マスケッターさんこんばんは!!!!今回もこうしてご覧下さりありがとうございます!!感謝です!!!!
そしてもしこれが誰かに知られていればそうなったでしょうね!!むっちゃ聖人だったと思いますww まあ誰もしらないんですけど!!!!!
拙者、今度こそ到着侍!への応援コメント
カギリ達に今度は操られた教皇が立ちはだかる。
ピンチと同時に救うチャンス、がんばれ!
作者からの返信
うおおおおおおおおおおおお!!ムネミツさんこんばんは!!!!今日もご覧下さりありがとうございました!!大感謝です!!!!
そして仰るとおり!!!これはピンチであると同時にチャンスでもあります!!果たしてカギリ達は教皇様を救えるのか!!!やってきます!!!!
拙者、今度こそ到着侍!への応援コメント
なんでだよっ!!
教皇さまを乗っ取るなんて酷すぎる!!
神の根底に人間への憎悪があるなら、まだお話しの余地があるのではと思ってたのに。
作者からの返信
うごごごーーーー!!ヒサコさんおはようございます!!!!今回もご覧下さりありがとうございます!!大感謝です!!!!
そしてまじですみません!!教皇様ずっと大変な目に遭ってる!!!実はもなにも、オウカもティアレインも死んだカナンも、みんな教皇様をなんとかしたいって思って動いてるんですよね。ユーニもそうでしょうし、話を聞いたカギリもそうです。
なのでこの神に縛られた教皇様を助けること。これは本作の絶対やらないといけないテーマです。ここからはこの神の建造理由や、教皇様の理由なんかもやってきます!!
拙者、今度こそ到着侍!への応援コメント
ぐあああああああ!!! ティアレインさんがアルシオンの様子がおかしかったと話してる時点でそうじゃないかと思ってましたが! やっぱり洗脳されてるぅぅぅ!!!!
助けなければ!!!!
てかアルシオンは苦しみながらも神との誓約はキッチリ果たすつもりだったのにこの仕打ち! 許せん!! 神もまた悪くないのは分かってますが、それはそれとしてボコボコにしたいですね!!!!!
作者からの返信
うおおおおおおおお!!!天城さんおはようございます!!今日もご覧下さりありがとうございます!!大感謝です!!!!
そして嫌な予感はしてましたがまさにこれ!!!そもそもオウカもアルシオンはすでに神に縛られてるって言ってましたからね。俺達から見たら逆らったからこうなったのかな?って感じですが、今回の神に感情のようなものは特にない完全なマシーンなので、そういうものはありません。人間に対していように厳しいのも、全部この神を作った存在がそういうパラメーター設定にしてるからです。そしてその人たちはもうマジでこの世にいません。今回は実は生きてたとかそういうこともなし。
カギリ達はこの残滓となんとかやってかないといけません!こっからはその神の建造理由とか、そういうのもやってきます!!!!
私の大好きへの応援コメント
ぬぉ~~~!!矢張りピエン師匠(師匠に成ってる(笑))は、やってくれましたな!!
しかも今回は、相手と交渉するのではなく。
リーフィアちゃんを守りながら、交渉の根本的な部分を彼女に教えた!!
まさに、キャラクターの特性を最大限に生かし切った『ギリギリの戦い方』でしたね!!
良き哉、良き哉♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
あばばーーーーーー!!書店さんこんばんは!!!!!今日もご覧下さりありがとうございます!!!大感謝です!!!!!
そしてついに先生から師匠に!!!!!でもぴえん部分は変わらず!!!そういうキャラに書きたかったので本当に光栄です!!!!そしてさすが書店さん、俺も書店さんのお話の通りだと思います。
ここでティリオが色々手綱を取って頑張るパターンも考えはしたんですが、最終的には端的で短いアドバイス一つのみにしました。そのほうが会話初心者であるリーフィアのことを考えているように映るかなと思ったからです!!
いきなりあーだこーだ言ってもリーフィアにできなければ意味ないですからね!!!さすがぴえん先生!!いや師匠!!また次も頑張ります!!!!
私の大好きへの応援コメント
どんなに攻撃されようとも諦めず、ティリオとライディオンの助けも得て
想いを伝えたリーフィア。
自爆技も使い、文字通り命を賭して彼らが伝えた想いが
どうなるかも楽しみです。
ライディオンも、良いキャラでした。
作者からの返信
きええええええええええええ!!ムネミツさんこんにちはあああああ!!今日もこうしてご覧下さりありがとうございます!!!大感謝です!!!!
そしてこれがティリオとライディオン、そしてリーフィアの本作での最後の戦いでした。特にティリオは出番そのものは多くありませんでしたが、その分出てきた時は絶対に活躍させると意気込んで臨んでいたので、俺自身も満足する活躍を立派に果たせたんじゃないかなと思ってます!!
ライディオンもさよならではなくまた会おうと言ってますので、彼らの未来もちゃんと書いていこうと思います!!
私の大好きへの応援コメント
ああそっか、魔物たちとの交渉役だったティリオは「お話し」するプロだったなと腑に落ちました。今回は、しっかりリーフィアをフィナーリアに届けましたね。さすがです!!かっこいい!!
作者からの返信
うおおおおおおおおおおお!!ヒサコさんこんにちはああああ!!今日もご覧下さりありがとうございました!!大感謝です!!!!!
そしてそういうことです!!!もしリーフィアが話し合いではなく戦いに行くと言っていたら、ティリオはもしかしたら迷っていたかも知れません。いくらライディオンがフルパワーになっても、この二人の戦いには絶対に足手まといになってたでしょうからね。でも話し合いなら!話し合いなら自分でもできることがあるはず!!そういう決意で飛び込んできたのが今回のティリオです!!もうぴえんとは!!ぴえんとは今度こそ呼ばせない!!ありがとうございます!!
私の大好きへの応援コメント
ライディオン自爆!?
そこまでして、ただリーフィアさんをフィナーリアさんのもとへ届けるだけなのがいいですね。力の差がありすぎてそれが精一杯でもあり、それができれば充分でもあり、この場でふさわしいことをやりきったように思えます。
ただ、ライディオンが「シーユーアゲインマイマスター」と言っていることから自爆技だということは分かるのですが、それがなぜリーフィアさんを届けることに繋がるのか。『ロードライト・プレイヤー』という技名と描写だけだと、なにをやってなにが起こったのか分からないので、もう少し説明がほしいと思いました。
盛りあがってるところにくどくど説明を入れるとテンポを崩すので難しいとは思いますが、ここまで省かれると今度は理解が追いつかないせいで肝心なシーンなのにそちらに気を取られてしまいました。
話戻りますが、
事態を打開するトリガーがティリオのアドバイスなのが最高でした。好きな人と一緒だからってリーフィアさんやティリオがフィナーリアさんを上回るパワーを発揮するのでは結局ご都合ですし、力で上回ることが重要なのではないという本作の主旨にも反しますものね。
ティリオがやったのはせいぜい、伝え方がつたないリーフィアさんに難しく考えなくていいことを教えただけ。でもそれこそが必要で、直接的な力ではない知恵が圧倒的な力量差による絶望的状況に光明をもたらしたことが痛快でした。
わかり合うのも仲良くなるのもその次。初めから求めない。魔物との交渉の時にもそんなことを言っていましたよね。あれがここに繋がってきたのかと痺れました。
広い視野と深い思慮、これこそティリオの真骨頂!!
また、それは彼一人の才幹にのみ依存したものではなく、苦難の歴史の中で育まれた人類の英知が彼を通して発露したものでもありますよね。そこに、力では圧倒的に劣っている相手にも屈しない、人類全体の確かな強さを感じました。
この感覚はりゅーるーさんの作品を読んできて初めてです。
これまでも心や絆が奇跡を起こすところは見てきましたが、それはやはり分かりやすい力として発揮されがちで(もちろん、それはそれで大好きですが)、今回のようなスカウターの数値に現れない強さを描かれるのはりゅーるーさんの書き手としての業の妙を今まで以上に感じるものでした。
これまでもあったのを単に僕が読みとれてなかっただけかもですが; それはそれで、僕でも分かるほどに作品の解像度が上がっているということで、りゅーるーさんが進歩されているのは間違いないと思います!!
いつもりゅーるーさんには新境地を切り拓くお姿を目撃させられていますが、今日もまた凄いのを見せていただきました。これからもその歩みを見守りつつ全力で応援しています!!!
(重力以上、のところは重力異常かと……!)
作者からの返信
あばーーーーーーーーーーーー!!!天城さんおはようございますうううおおおおおおおおおおおおおお!!!!今日もこうしてご覧下さりありがとうございました!!!大感謝です!!!!
そしてご指摘の部分、ツイッターでもお話ししましたがまあああああじでありがとうございました!!!こんな重要なところを忘れるなんて本当に恐ろしい!!!!脳内ではばっちりイメージできてたので、書いたつもりになってた!!すぐに追記しました!!誤字も修正!!本当にいっつもありがとうございます!!むっちゃ助かりました!!!!!!
そして本編ですが、ここもほんと今回天城さんには全部読み取って頂けていて、俺の方から実はこうなんです!みたいなことを言うこともありません!!全部天城さんが感じて下さった通りです!!!!
俺は人と人、意志を持った命同士が仲良くなったりわかり合うのって基本的には一朝一夕にはいかないものだと思ってます。それがないとはいいませんが、すぐに一瞬で仲良くなれてもそれを継続するにはやっぱり努力が必要で、どちらにしろ凄く大変で難しいことだと思ってるんです。
人はその難しい営みをこの星で最も多様化させてきた種だと思ってます。色んな伝達手段があって、色んなコミュニケーション方法がある。けど実はその多種多様なコミュニケーションは一見複雑に見えてもプロセスそのものは原始時代からあんまり変わってなくて、凄く地味でシンプルなことの積み重ねだとも思ってるんですよね。
その地味でシンプルでコツコツしたことを積み重ね、そして何世代にもわたって引き継いでいける。俺は人が最も強いのはこの部分だと今回は定義して書いてます。なんたってSFとポスカリですからね!!年代も千年後ということでまだ繋がりの想像つきますし!!
本作はカギリもユーニもリーフィアもある種超常の存在で、この人の強さを代表する存在って言うのはティリオが一身に背負って戦い抜きました。
周囲がぶっ飛んだ超存在ばかりだからこそ、等身大でびびり散らし、でも対話することを諦めないティリオが絶対に必要だったと思います。(これは門番VSの時にできなかったことでもあります)
ユーニの時だけでなく、ティリオに関してもこうして天城さんに伝えたいことを受け取って頂けたことは本当に作者として光栄ですし嬉しいです。もちろん二人の話はここで終わったわけではありませんので、本作の最後まできっちり書いていければと思います!!
本当にいつもありがとうございます!!
頑張ります!!!!
拙者、もしや修行してないのでは侍!への応援コメント
なんと! カギリは人間じゃなかった!
これは流石の自分もびっくり侍です!
作者からの返信
おごごーーーー!!タカテンさんこっちもご覧下さりありがとうございます!!感謝ですうおおおおおお!!!
そしてそうなんですよ!!まさかの!!なんと!!!そういうことです!!!ぶっとび侍!!!もはや侍なのか人なのか拙者にも分かりませぬ!!!()
拙者、ユーニ殿を見守る侍!への応援コメント
おおっ、ついに言った!
でもカギリはその意味を勘違いしそうだなぁw
作者からの返信
きええええええええええええ!!タカテンさんおはようございます!!!!またまた遊びに来て下さってありがとうございます!!感謝です!!!!
ついに言いました!!ついに!!しかし実際ここはぼかして書いてます!!今回はそういう方向で!!ぼかしてとはいえ大好きで愛してるって気持ちは本当なので、こっからいちゃいちゃシーン入ってきますが!!!はい!!
拙者、星に任せる侍!への応援コメント
誰が欠けてもおかしくはなし、誰にも欠けて欲しくはなし。
作者からの返信
あばばーーーーー!!マスケッターさんおはようございますーーー!!今日もご覧下さりありがとうございます!感謝です!!!
そして俺の最終決戦は基本みんなで行くんですが、今回もそれです!!最後までみんなで突っ込んでみんなのままやったのは異世界水没とかありますが!!
星と命とへの応援コメント
作られた物であったにせよ、自分で気付いた者であったにせよ。
各々に自我や信念と言うものがある以上、これを解きほぐすのは難しい。
だが、それもまた勉強。
自身が相手の立場に立って、どう考えているのかを理解出来れば、少しづつでも解して行ける可能性は生まれて来るものですからね。
そして、そんな中、戻ってきたピエン先生!!
この彼の登場が、フィナーリアちゃんの心に、なにか楔を打ち込む事が出来るのか!!
(*'ω'*)b
作者からの返信
おごごーーーーー!!書店さんこんばんは!!!!今日もこうしてご覧下さりありがとうございます!!!感謝です!!!!!
そして正に仰るとおり!!そうなんですよ!!!たとえ作られたものでも、今のフィナーリアにとってはそれは唯一のよりどころなんです。リーフィアもそれを否定してるわけじゃありませんが、どうしてもそれをわかり合うとかそういう方向に持ってくのは相当大変です。
しかし!!!
しかししかし!!
本作にはそういうのが得意と名言されてる奴がいますね!!一人!!喋るの専門の奴が!!!!そうです!!!というわけでぴえん先生再び出撃!!やります!!
星と命とへの応援コメント
りゅーるーさんおはようございます!!! ツイッターの野郎がおくたばりあそばしたので今回こちらでのみ失礼します!!
互いに物理法則の限界に達した極限バトル、堪能しました!
その力をリーフィアさんが決して相手を傷つけるために使おうとしないのがまたいいですね。その害意のなさゆえに力が及ばないというのもまたいい! いくらリーフィアさんが真摯に相手のことを思っていても、それで自分より強い相手を抑えられる力がぽんぽん湧いてきたらご都合が過ぎますものね。
とはいえそのまま負けてしまっても困る!!
からの~逆転の糸口を作るのがティリオ!!
ここで王道、最高です!!
二人の愛で奇跡を起こせ! 次回も楽しみにしています!!!!!
作者からの返信
きええええええええええええ!!天城さんおはようございますーーーー!!!ツイッターがおかしくなってる中、こうしてご覧下さり本当にありがとうございます!!感謝です!!
そしてかつての門番でのラカルムさんは敵の時は戦いましたが味方としての戦闘シーンは皆無だったので、今回は等身大超存在リーフィアさんとしてばっちり全開苦戦バトルやってもらいました!!しかし作中でも書いたとおり、もし本気でこの二人がバトルしてればそれこそもっと長く時間もかかってたと思うんですが、今回はリーフィアさんに害意がないため一方的です!!これはまずい!!
でもそこでやるのはやはりこいつ!!
前は彼女のことをなにも知らなかったから助けに来たティリオですが、今回は知っていてきました!!違う!!全然!!
というわけで次回、愛の力でやりますッッッッ!!!
編集済
拙者、星に任せる侍!への応援コメント
着てる服の色合いが、本来彼女達の持っている目的とは真逆な所が良いですね。
でも、必ずしも白が正しいと言う訳ではないですし、黒が悪だと言う訳でもない。
結局、この辺に関しては人間の持ってる既成概念なんでしょうね。
……っとは言え。
この概念を抜きにしても、必ずしも「正しいものが勝つ」っと言う訳でもないので、此処からがリーフィアちゃんにとっては本番。
揺るがない強い意思で頑張れぇ~~~です(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
作者からの返信
うごーーーーー!!書店さんおはようございますーーーー!!今日もまたまたご覧下さりありがとうございます!!
そして地上の天使もそうですが、今回は意図的に魔物と新型の天使とで対比させています!!まあ聖書でも人間ぶっころしてるのは主に神様の方で、悪魔は数人しか殺してないとか言うはなしもありますしw
そういう感じで、リーフィアにはこっからやってもらいます!!
拙者、星に任せる侍!への応援コメント
創られようとこれもまた命と命のぶっかりあいか
作者からの返信
おごごーーーー!!こうけんさんこんばんは!!!今日もご覧下さりありがとうございました!!カクヨムコンお疲れ様です!!!
そしてここからのバトルは省略しません!!リーフィアは明らかに自分の上位互換相手に勝てるのか!?というかお話し出来るのか!?やってきます!!!!
拙者、星に任せる侍!への応援コメント
リーフィアぁあああああ!!
もしかしなくとも、フラグクラッシャーよぉお!!
作者からの返信
うおおおおおおおお!!ヒサコさんこんにちはああああ!!今回もご覧下さりありがとうございます!!大感謝です!!!!
ほんと、ここまでリーフィアが単独でクローズアップされたことはなかったんですが、それだけにここでは彼女が今までどういうことを考えてカギリやティリオと一緒の日々を過ごしていたのかをやっていきます!!なんとか!!頑張ります!!!!
拙者、星に任せる侍!への応援コメント
仲間を先に進ませるとは王道ですね。
姉妹と呼べる二人はどうなるのか?
深い話でした。
作者からの返信
きええええええええええええ!!ムネミツさんこんにちは!!!!今日もご覧下さりありがとうございます!!大感謝です!!!!
そしてここまでは先へ先へと進んできましたが、ここからのリーフィア戦は視点がここに残ります。今まで彼女がメインとして単独で活動することはありませんでしたが、彼女もここまででちゃんと成長していた。その集大成を見せたいと思います!!頑張ります!!!!!!
拙者、星に任せる侍!への応援コメント
「強くても」
「弱くても」
「この子だって、一つの命」
しびれました……! 戦闘力は相手が上と認めた上で、それを打倒するのが目的ではないという確たる意志! ギリギリ侍の精神がリーフィアさんの中にもしかと息づいているのを感じました。少し前の「ボコボコにする」と対になった「ボコボコにしない」もニクい演出ですね。これなら任せられる!
一方で先に進んだ一行を次はなにが待ち受けるのか、次回も楽しみにしてます!!
作者からの返信
うおおおおおおおおお!!天城さんこんにちは!!!!!今日もこうしてご覧下さりありがとうございます!!大感謝です!!!
そしてそう行って下さり本当にありがとうございます!!!嬉しいです!!今回はリーフィアの成長という面ではそこまで直接的なイベントは書きませんでしたが、それでも彼女はここに来るまでの間にカギリやユーニ、そしてティリオと過ごした時間でしっかり成長しています。なのでここではそういうものを書きたいなと思っていました。
そしてここからのバトルは省略しません!!なのでリーフィアさんのバトルはやります!!!ずっと前に門番で最後にラカルムさんが戦ったんだか戦ってないのかわからない描写で自分と同一存在を足止めしてましたが、あれとは違う方向性できっちり書いていきます!!頑張ります!!
拙者、衛星要塞に突撃侍!への応援コメント
確かにアップデート版なら同じ系統のやつが出ますわね。アップデートが改善たるかは別として
物語もいよいよ佳境のようでexcitingです。
これからも楽しみにしています。
作者からの返信
ぬわーーーー!!citrus323さんこんばんはーーーー!!またまた今日もこうしてご覧下さいましてありがとうございます!!コメントもいつも感謝です!!!
そしてそういうことですね!!アップデートといってもそもそも神様を作った人間がもういないので、神様も結局自分の中にあるデータを取捨選択して作るしかなかったんです。なので単純に全ての面で上回るかと言われれば……って感じです!!本作ももう25万文字くらいになってきてて、ここまでご覧下さって本当に嬉しいです!!最後まで、全力で書き切ります!!
拙者、衛星要塞に突撃侍!への応援コメント
あぁ、やっぱり来ちゃいましたか新四星のリーフィアちゃんが。
まぁでも、此処は結構大丈夫かなぁ、って思う節がありまして。
生まれてすぐでデータだけを持ってる星冠と、1000年以上の経験を持つ旧星冠とでは経験が違いますからね。
データは、何処まで行ってもデータでしかないのです(笑)
(*'ω'*)b
作者からの返信
おごごーーー!!書店さん今日もご覧下さりありがとうございます!!こんばんは!!!!
そして新リーフィアさん出てきました!!本人も言ってますが神勢力の中では最強の手駒です。実際性能では上回られてるんですが、仰るとおりでリーフィアはただカギリとあってからの数ヶ月ですら沢山のことを学びました。やはり勝機はそこにある!!やってきます!!!
拙者、二人旅も大好き侍!への応援コメント
展開が早い!w(大塚芳忠声)
作者からの返信
冴吹さんこちらも引き続きありがとうございます!!ほんと感謝です!!!
今回ちょっと最初のカギリのバトルをかっこよくしちゃったんですが、もし書き直すとしたら泥臭いバトルにしとけば良かったかなってとこですね!!もっとギリギリ感だしたかったです!!今回はテンポ重視でぱんぱんいくので特に序盤は超早いです!!
拙者、またまた命拾いした侍!への応援コメント
ティアレインさん!?!?!?
作者からの返信
きょえええええええ!!白里さんこんにちはあああああ!!!またまた今日もご覧下さりありがとうございます!!大感謝です!!!!
そしてな、なんだってーーー!?ティアレインさんがこうというのは実はちょいちょい出してたんですが、皆さんにはばっちり驚いて貰ってて良かったです!!このあたりの線引き難しいですよね!!
拙者、衛星要塞に突撃侍!への応援コメント
ドラゴンたちの加勢でいっけーっ!!てなったところだったのに、リーフィアさんの次世代型ぁ(´゚д゚`)やっぱり、そうやすやすと近づけないのか。
作者からの返信
きえええええええ!!!!!ヒサコさんこんにちはあああああ!!今日もご覧下さりありがとうございます!!!!本当に感謝です!!!!
そして久しぶりに再登場のドラゴンさんですが、あの時もそうだったように流派同盟とドラゴンはきっちり連絡取り合って行動してるのでちゃんと来てくれます!!
そしてあからさまに出てきたリーフィアの次世代型ですが、まともに止められるのはぶっちゃけカギリかリーフィアしかいないのでやってもらいます!!!!!
拙者、衛星要塞に突撃侍!への応援コメント
まあ、製造元が同じなら同じ性能の敵が出てくるわな
作者からの返信
おごごーーーー!!こうけんさんこんにちは!!!!今回もご覧下さりありがとうございます!!!今日も励みになってます!!!!
そして仰るとおりですね!!そして同じ性能というか同じ能力の方向性ですが、戦闘力だけなら新型の方が上です!!なんたること!!!!!
拙者、衛星要塞に突撃侍!への応援コメント
このクソ忙しいときに。
作者からの返信
うおおおおおおおおおお!!マスケッターさんこんにちはあああああ!!今日もありがとうございます!!大感謝です!!!!
そしてこっちが一番ふざけんなって思うタイミングで段々出てくるのがラスボスとかラストダンジョン!!!もう最強装備とかをちまちま置いたりこっちの強さに合わせて敵を調節するターンは終わったのです!!()
編集済
拙者、衛星要塞に突撃侍!への応援コメント
これは、最後にリーフィアに似た存在が出ましたね。
立ちはだかる壁を乗り越えて進め、ギリギリ侍達。
作者からの返信
きええええええええええ!!ムネミツさんこんにちはあああああ!!今回もご覧下さりありがとうございました!!いつも本当に感謝です!!!
そして最後に出てきたのはあからさまにリーフィアの新型!!つまりリーフィアかそれ以上に強いと言うこと!!というわけでこっからのバトルは省略なし!!一個一個ガチデ書きます!!本作はバトル物ですからね!!きっちりバトルでやってきます!!!
拙者、衛星要塞に突撃侍!への応援コメント
リーフィアさんと初めて対峙した時は圧倒されていたユーニが、今では自然と肩を並べるほどに! これまでの話で精神的に成長したことが勇者の力にも反映されていることが伺える見事な戦いぶり、感無量です!!
しかしいい感じに進んでると思ったら最後に!!
どう見てもリーフィアさんの新バージョン!! これはやばいですね!! どんなに強大でも戦闘用に作られたわけではないリーフィアさんより戦闘用に調整されてるでしょうし!! これをどう乗り越えるか、次回も楽しみにしてます!!
作者からの返信
ぐおおおおおおおおおお!!天城さんおはようございますううううううううう!!!!今日もこうしてご覧下さいまして、本当にありがとうございます!!!大感謝です!!!!
そしてそうです!!ここは意図的にユーニの破壊描写がすでにリーフィアさんに匹敵するほどに強大になっていることを現わしたくて書きました!!!万能って意味じゃまだまだリーフィアさんの方が上なんですが、こと戦闘に関してはかなり拮抗するレベルにまでユーニは成長してます!!
そして最初のカルナからして臭わせていましたが、このフィナーリアさんはもうあからさまにリーフィアさんのニューバージョン!!次世代!!これはヤバい!!というわけでやってもらいます!!このを担当する奴に!!!!!!こっからは解像度上げていきます!!!!
拙者、決戦開始侍!への応援コメント
うひょ~~~各々の戦いが始まったでござる!!
此処からは全てが一蓮托生!!
1つの失敗も許されない所ですが。
実際は、その失敗を補う事が出来るのが仲間なので、みんな頑張るのです!!
解らんチンは、ドツキ回してしまえです!!(笑)
(*'ω'*)b
作者からの返信
おごごーーー!!書店さんおはyほうございますーー!!今回もご覧下さりいつもありがとうございます!!感謝です!!!
そしてこっからは一気に!!前回お話ししたとおり一気にひたすらバトルしてきます!!ただ毎回ですが戦闘が長くなったり単調になったりは避けたいので、なるべくテンポ良く、単調にならないように書いていきたいです!!頑張ります!!!!
拙者、決戦開始侍!への応援コメント
人と魔物、対立していた者同士の精鋭が揃い共に立ち向かう。
歴史を変える戦いの幕開けですね。
もしやカギリとユーニを、新世界のアダムとイブにする計画でも
立てていたのか?
まあ、カギリ達ならそんな計画も倒してくれるはず。
作者からの返信
おごごーーー!!ムネミツさんおはようございます!!!!!今日もご覧下さりありがとうございます!!!大感謝です!!!!!
そしてお約束の最終決戦ですが、今回は割とバトルが長いのでメリハリをつけていきたいです!!そして仰るとおりで、神の指定したイレギュラーにはカギリだけでなくユーニも含まれてます!!なんで!?ユーニ普通じゃん!ってことなんですが、そのあたりも戦いながらオープンしていきます!!!!
拙者、決戦開始侍!への応援コメント
おのれこのポンコツ、アルシオンのこと私欲にまみれた独裁者のように言いやがって許さん……! アルシオンどうか無事でいて!!
魔物たちも合流して、ザジさんがカギリさんに直接お礼を言うところが見れてよかったです! カギリさんは交渉に行ったティリオとは別行動だったせいでこれまで機会がなかったですもんね。
仲間たちがかなり頼もしい雰囲気を出してくれていますが、力だけ見ればカルナのほうが上回っているっぽいですし、それにみんなでどう立ちむかうのか、次回も楽しみにしています!!
作者からの返信
きええええええええええ!!天城さんおはようございます!!!!今回もご覧下さりありがとうございました!!感謝です!!!!!
そして早速アルシオンディスってきましたが、実際神側から見るとここまで手酷く言われるような感じになってるということはかなりアルシオンの安否はマジでやばいです。
そして魔物との共闘はお約束ですが、ここできっちりやっときます!!特にザジはその最初になった存在だったので、ちゃんとカギリと会話させてやりたいとずっと思ってました!!
そしてそして、仰るとおり旧型と新型では新しい方が圧倒的に強いです。これはサナリードも言ってますが、カルナ側は命の刈り取りに特化していて、かつては一般業務に従事してた魔物達とはそもそもスペックの尖り方が違うからです。というわけで、うまいことテンポ落とさずにやってきます!!
拙者、友を救いに行く侍!への応援コメント
危ない危ない危ない!!
危うくティアさんが天に召されてしまう所でしたね!!
そして現れた謎の新星冠!!
あぁでも四新星って事は、なにかモデルがある可能性はありそうですね。
(*'ω'*)b
作者からの返信
おぼーーーー!!書店さんおはようございます!!!!今回もご覧下さりありがとうございました!!大感謝です!!!!
そしてティアレインさん相変らずポンコツ脳筋ですが、それでも前とはちょっと違います!!ちゃんと闇レインさん要素も生きてますのでより普通の人です!!!
そしてご考察通り、四新星のモデルは四星冠、つまりリーフィアやカナンの再生産みたいなのが出てきます!!再生怪人!!(弱そう)
拙者、友を救いに行く侍!への応援コメント
牛乳(ビン入り)がなかったからやられかけたんですね。
作者からの返信
あばーーーー!!マスケッターさんこんばんは!!!!今回もご覧下さりありがとうございます!!大感謝です!!!
正気に戻ったティアレインさんですが、流派殺しの時も普通の時もどっちもアホの子に変わりはないので、確かにドーナッツに牛乳があれば勝っていたかも……ってことはないです!!さすがにないです!!!!!!!!!!無理ですよ!!でも腹ぺこだったのはそうなので、元気満々だったらもっと良い勝負はできてたかもです!!
拙者、友を救いに行く侍!への応援コメント
よかったぁああああ!ティアレインさん、折れてなくて本当によかったぁ。
しかし、聖域で何があったのか気になるじゃないっすか!!アルシオン、無事かしら。
作者からの返信
ぐおおおおおおお!!ヒサコさんこんにちは!!今日もご覧下さりありがとうございます!!大感謝です!!!!
そしてティアレインさんとりあえず元気です!!あの後聖域に残ったティアレインさんが何をしてたのか。どうやって立ち直ったのかもちゃんとやりたいです!!あとティアレインさんとアルシオンの関係ですね!!以前ヒサコさんが仰ってたように、どういう意図でアルシオンがティアレインさんのことを思っていたのか。そのあたりもちゃんとやりたいと思います!!
拙者、友を救いに行く侍!への応援コメント
天使とは最後の審判とかこつてのは自虐にしか見えない
作者からの返信
きょぼぼーー!こうけんさんこんにちは!!!今回もご覧下さりありがとうございます!!大感謝です!!
まさに仰るとおり!!まあ向こうはそういう意図かは計りかねますけども!!少なくとも自分達が正しいことをしているとは思っているでしょうね!!そいういうことです!!
拙者、友を救いに行く侍!への応援コメント
ティアレインさん……真っすぐで知力が低い感じが相変わらずですね; 流派殺しと統合してからも落ちついているようでよかったです。それはそれとして大ピンチですが……!
なんだか、ティアレインさんたち騎士団が教会に背いたわけでなく教会自体が神に見限られて攻撃された感じでしょうか? 神の意に沿って虐殺を遂行しようとしていたアルシオンもろとも? だとしたらアルシオンがここにいないの超不安ですね!!
これはアルシオンと対峙して和解したのちに神と対決するのではなく、アルシオンをすっとばして神と戦う流れでしょうか。心情的にもうアルシオンは敵って感じじゃないですもんね。そこスピーディーに短縮するのはテンポ的にもいいと思います。
実際どうかはまだ分かりませんが!!
次回の展開も楽しみにしています!!
作者からの返信
うおおおおおおおおおおおお!!!天城さんおはようございます!!!!!今日もご覧下さりありがとうございます!!!!大感謝です!!!!!
そしてティアレインさん、すっかり元気……ってわけじゃないですしここに来るまで部下の騎士団やそれこそアルシオンにすら助けられて支えられて復活してます。ここはしっかりこの次でお話ししようと思います!!見た目光レインさんですが、割と真面目です!!!
そして仰るとおり!!さすが天城さん、ティアレインさんがこうして騎士や信徒をつれて逃げてきてると言うことは、聖域でなにかあったということ!!ではアルシオンはどうなった!?
アルシオンはすでに心情的にはこちらと手を取り合えるってのは明白だったので、ここは一ひねりして最後の戦いにいこうと思ってます!!!テンポの意味でもそうですね!!うまいことやってきます!!!!
拙者、友を救いに行く侍!への応援コメント
ティアレインさん、本当の意味で立派な人だ。
そして、間に合うカギリとユーニ。
人の心の輝きが素晴らしかったです。
作者からの返信
うおおおおおおおおお!!ムネミツさんおはようございます!!!!今日もご覧下さりありがとうございます!!!大感謝です!!!!!
そしてついに復活したティアレインさん!!一見元気そうですが色々悩んで聖域でも色んな人に励まされて再びこの戦場に立っています!!そのあたりも描写はしますが、まずはこのやべえ天使軍団!!もう始まっちゃったのでゆっくりする時間はありませんが、このまま一気にやります!!!!!
拙者、作戦会議侍!への応援コメント
ぬぉ……作戦会議中に急襲とは!!
いや、待てよ。
案外この場面での急襲と言うパターンを考えるより。
話の流れからして、魔物の中でも味方してくれる人が集まったんじゃないですかね!!
まぁ、予想ではあるのですが、もしそうなら激熱かも!!
(*'ω'*)b
作者からの返信
書店さんこんばんはあああああ!!!今回もご覧下さりありがとうございます!!!!大感謝です!!!!!!
そして作戦会議!!このシーンって、最後の戦い前に読んで下さる皆さんにも理解して貰うための説明が違和感なく入れられるのでついついやっちゃいますww
そしてここは急襲です!!!急襲ってわけじゃないんですが急襲です!!!急襲されたのはベリンじゃなくて騎士団なんですけど!!!!そこがサプライズ要素ですね!!やってきます!!!!!
拙者、今度こそ斬る侍!への応援コメント
魔物も哀れなことよ……
作者からの返信
きえーーーーー!!白里さんこんばんはああああああ!またまたご覧下さりコメントもありがとうございます!!大感謝です!!!!
そしてもうずっと魔物はメイン敵じゃなくなってますが、メイン敵じゃないからといって仲良くできるわけでもありません!!カギリは段々成長してますが、まだ足りません!!!今後もやってきます!!
拙者、到達侍!への応援コメント
カギリさん、強い! この場の揺らぎが多いのも理由でしょうが、揺らぎと心通わせたことで以前のようにギリギリにならずに安定して戦えてるように見えます。
誰とでもギリギリになるギリギリ侍の性質的に、前はいくら修行しても強くなってるのか分からない感じでしたが、今回はハッキリとできることが成長しているのを実感できます。
単に力が増大したとかではなく、ユーニと揺らぎと心通わせたことが今この強さになっている。それがカギリさんらしいですし、そのことがよく分かる描写になっていてとてもいいと思います。
ストーリーもいよいよ佳境ですね。
この老人、神を作った新人類……! もう生きてるはずないので意識を機械にコピーしたとかそういう感じでしょうが、それでも出番があるとは意外でした。
過去の事情とかもあらかた聞いててもう新しく情報が出てくることはないと思っていたのでワクワクします。なにを話してくれるのか、次回も楽しみにしています!!
作者からの返信
きえええええええ!天城さんこんにちは!!!!今日もご覧下さり本当にありがとうございました!!大感謝です!!いつもコメントもありがとうございます!!
そしてカギリですがこの領域で弱かったら前回のティアレインさんもそうですが、本作でここまで説明してきた揺らぎを操る、見切ることこそがギリギリ侍という本質に反しますので、こんなに揺らぎが満ちててここまでギリギリ侍を極めたカギリが弱いということはもうありません!!
とくに次回でちらっと出てきますが、ここではカギリは相対していない者、つまりユーニの揺らぎにすら自分の刃を乗せることでさらに強烈な強さになってます。つまり実はここでギリギリ侍を発動した対象はこの天使の軍勢相手ではなくユーニに対して使ってたんです。そのくらい強くなってるって事ですね!!まさに愛の力!!()
そしてこの最後のおじいさん。仰るとおりで本当にオームを作った存在がまだ生きていたのか?そのあたりちょっとうまいこと次回からやってきます!!しかしぽっとではぽっとでなので、そこまで彼の存在に大きな意味はありません!!やってきます!!