ピエン先生、流石でっす!!
交渉事は、ホント安易な決断をするのではなく。
じっくりと外堀から埋めていき。
気付けば、そんな掘りなんて最初からなかった様な状態にしていくのがベストですからね♪
まぁ言うて、これは理想論ですから。
何処かで問題は沢山定義される事に成るでしょうが。
此処で一番重要なのは『その精神をまずは持つ事』
これが無きゃ、理想論を追う事すら出来ないですからね♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
うおおおおおおおおおおおお!!書店さんこんばんは!!!今日もご覧下さり本当にありがとうございます!!!大感謝です!!!!いつもありがとうございます!!!
そしてそう仰って下さりありがとうございます!!俺もここはすぱっと凄い策で大逆転!みたいなことを書くつもりは最初からありませんでした。なぜならぴえん先生は王でも勇者でもない社長みたいな立場で、初めから人類の命運を決める会談を纏める資格も力もないからです。でもそれはぴえん先生自身も気付いていて、ならなぜ自分を呼んだのか、そこに勝機があると考えました。
その結果が、これからも人は魔物と関わっていく意志があること、話し合いが可能なら話し合う用意があること。それをはっきりと示すことだったという感じです。
そして書店さんの仰るとおり、むしろここから先こそが無数の利害関係渦巻く問題の山になっていきます。しかし本作ではそこが本題ではないので、まずは神様の問題をなんとかしたあとで、ぴえん先生にはもっと頑張って貰うことにしますwww
ティリオさんみたいなしっかりした人がいるから、ユーニたちが活躍できたのかも。さすが盟主です!!
作者からの返信
うぐおおおおおお!!ヒサコさんこんにちはああああああ!!!今回もまたまたご覧下さりありがとうございます!!大感謝です!!!!
実は俺も以前外交や戦略関連の本を読んだときに、よく政治劇であるような謀略や裏工作というのは、互いにすでに関係が構築されており、双方の事情を把握しているから成り立つのだという記述がありました。一切の関係が構築されていない未知の相手には、基本的には先制攻撃および即時粉砕。それが最も手っ取り早く確実なのだと。
しかし今回魔物側はそれをせず、ティリオに交渉をあえてもちかけてきました。ティリオもそれは分かったので、今回その意を汲んで、1から始めましょうと返した感じです!!最初はもっとつらつら色々書いてたんですが、あまりにも理屈っぽいのでがっつり減らしてこんな感じにしました!!大変でしたけどやりました!!あばば!!
編集済
まずは一歩、列車で騎士団が加勢に来てくれたりした人徳がある
ティリオだからできる仕事ですね。
彼には繋げる力があるなあと、流石は盟主。
彼ならば、ロボを合体させるようにコアとなって
人と魔物を繋げられるはず。
ロボも魔物と合体とかできそうですね。
作者からの返信
うおおおおおおおおおおおお!ムネミツさんこんにちは!!!!!今回もご覧下さりありがとうございます!!!!大感謝です!!!!!
そしてそれをムネミツさんに言われてマジではっとなりました!!俺もティリオをそういうキャラとして書いてきたつもりですが、合体ロボは考えてなかった!!マジンガーZとかのイメージでやってたせいで!!なんてこった!!今からでも合体できないか考えてみます!!!!!!!!!()
奇跡も魔法もない、状況をひっくり返す一発逆転の妙手などなく、ひたすら地味に堅実に。ティリオらしい誠実な仕事が実を結んでよかったです。
神の虐殺を防げなかったとしても魔物と交渉を持てるなら、って視点は凄いですね。もちろんそうならないに越したことはなくても、そうなってしまった場合でも人は生きていかないといけないわけですし、最悪も含めてあらゆる展開を想定しているの為政者として頼もしいです。
ティリオがしっかり活躍して、リーフィアさんとの仲もほんのり進んで大満足です!!
作者からの返信
うおおおおおおおおおおお!!天城さんこんにちは!!!!!!今回もご覧下さりありがとうございました!!大感謝です!!!!
仰るとおりで、外交には色んなパターンがある中で、裏工作や謀略的な部分はそもそも双方にある程度の繋がりがあって発生する余地が出てくるものだと以前なんかの本で読みました。それが一切ない場合は敵対的な行動は即侵略や武力行使になるパターンが多いと。(紀元前の民族移動とかの例がそれですね)
今回は人と魔物にはそういった繋がりすらないというのがポイントで、だから逆にこういったこれから双方上手くやりましょうという、コツコツやれることをやりましょうという提案が通用した面があります。サナリード側もそもそも流派同盟の盟主なんていう権力ゼロのところに声かけしてる時点でティリオに望んでるのは人類との交渉の橋頭堡であり、それを纏めろなんてのはふっかけだったって感じです!!
ティリオはそれが分からない中でも恐らくそうだろうという推測が出来たので、こういう内容で突き返すことが出来たのと、ティリオの視野は作中ではあまり語られませんでしたがちゃんとむっちゃ広いので、たとえ神に負けて大勢が死んでも、そこでさらに魔物との抗争が悪化していた場合のことを最初に考えてました。
なので最悪交渉が纏まらなくても、神と流派同盟単独で戦うことになったとしても、魔物との対立を引き伸ばすこと。そのあたりも念頭に置いてこういう交渉結果になった感じです。
実は最初そういう部分をモリモリで書いてたんですが、あまりにも理屈っぽくなって本作のイメージと合わなかったのでむっちゃ削りました!!おかげでふわっとなってしまいましたが、なんとかこんな感じで!!やってみました!!はい!!
これは間違いない……ティリオ×リーフィアだ!(カプ厨)
どうか末永くお幸せに!(まだ早い)
作者からの返信
あばーーーーー!!!!!!?ミレニあんさんこんばんはああああ!!!またまた遊びに来て下さって本当にありがとうございます!!大感謝です!!!!
そしてそしてその通りですwww ここは本当はダイジェストでこんなことあったよー!って説明する予定だったんですが、ティリオの人気が高くなったのでちゃんと書きました!!書いてる内にこれをダイジェストとかやばいやろ……ってなったのでちゃんと書いて良かったですwww