まずは、第三章描き切りお疲れ様でしたぁ(*´▽`*)
今回の修行では、みんな色んな意味で成長出来た事でしょうから、これが上手く、次章へと繋がって行くと良いですね♪
……にしても。
そこまで人類に絶望した出来事って、一体、どんな事だったんでしょうね?
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえええええええ!!書店さんおはようございますーーー!!今回もご覧下さりありがとうございます!!そしてここまでまたお付き合い下さり本当に感謝です!!!
ここはユーニとカギリの話と共に、本作の伏線をほぼほぼ回収した回になりました!!あとはそれをどうするかだけ!!
そして過去に色々あったことについては、触れてはいますがあまり深掘りはしないつもりです!!結局いつの時代もあった、当時のその当人たちにとってはとても譲れない想いや戦いがあった、ってことだけですね!!本作の課題は今生きている命がどうするか!やっていきます!!
神は機械だった、ここでただそのヤバい機械だけを壊せば終わり
ではないと言うのが
ミソかなあと感じました。
リーフィアの役割も気になりますね。
オウカの課した試練、オウカ自身の事なんだろうけれど
カギリからは前回で最愛の母で師匠だから、オウカはこの世で最も強い悪党
ではなくなっててしまったとも言える感じですね。
天真爛漫さが勝ったとも言える。
最終章も楽しみです。
作者からの返信
うおおおおおおおおおおお!!!!!!ムネミツさんこんにちはあああああ!!今回もご覧下さりマジでありがとうございます!!!いっつもありがとうございます!!!!
そしてこれで大体の伏線は回収したはずです!!!あとはティリオの魔物会談なんかをやって、最後の戦いに突入します!!
そして今回はちょっと捻ったというか、俺も最近のAIとかのニュースを目にするようになって、どんな凄い能力を持った機械やシステムも、結局はそれを作った人間の感情や想いや利用目的からは逃れられないのだなという感覚から来てます。
よく作品に罪はないといいますが、もしこの神を悪いと断罪するのなら、それは機械ではなくそれを作って命令した人達に咎があるのだと思います。
しかしその人達だってもう千年も前の人達で、それこそ当時の価値観と今のカギリ達の価値観では違う部分も多いでしょう。今更誰が悪いとか善とかそういう話じゃないんだと思います。
ただ目の前にある、もっとこうなって欲しいという希望や願い。それを遂行するための困難とどう向き合うのか。それが一番大事なことかなと思ってます!!
そしてオウカの言葉はもうそう受け取って頂いて構いません。ここまでギリギリ侍を極め、戦うこととは別の道を見いだしたカギリがその時どうするのか。きっちり書き切りたいと思います!!
やっぱり魔物と仲良くすればいいじゃないですかい!!
運命の日、これで心置きなく乗り越えられますね(๑•̀ㅂ•́)و✧
しかし、オウカさんのいう最も強い悪党って、なんか意味深すぎて不穏です。
作者からの返信
うおおおおおおおおお!!ヒサコさんこんにちはあああああ!!今日もご覧下さり本当にありがとうございます!!コメントも嬉しいです!!!
そして仰るとおり!!魔物とは仲良く出来たし!!出来るんです!!でも昔の人達が仲良くしなくていいから人を減らせって神様に命じていたので、あえてその手段になってた感じですね!!
そしてオウカ師匠のこの言葉は、おそらくヒサコさんが感じてる通りの意味です。隠してないです!!じゃあなんで!?ってのはこっからやってきます!!
やはり神も機械だった……! 大昔にあったこと、初めはAIの暴走かと思ってましたが、神による間引きは人間にとっては勘弁でも一応の筋は通っていて暴走って感じじゃないなぁといぶかしんでましたが、そういうことでしたか。
竜と神では命令系統が違ったんですね。
分かってみれば単純明快でスッキリしました!
AIによる管理社会って伝統的なSFのテーマですが、AIの進歩が著しい昨今だんだん現実味を帯びてきましたよね。
僕も昔はAIに管理されるなんて最悪のディストピアだって思ってましたが、最近は任せられるなら任せてしまったほうがいいのではって考えに傾いてきてます。
人間社会の複雑さは人の手には余る。
人は法を作るのも運用するのも改善するのも不器用すぎて、人のためにあるはずの法が逆に人を苦しめる本末転倒が常態化している。
こんなのもう人にはどうしようもないって実感してますから、どちらかというとマザーより神を作った側に共感しちゃうんですよね。さすがに間引きはやりすぎと思いますが、僕よりよほど真面目に人間の業と向きあった人たちなら、そういう結論になるのも仕方ないのかなとも思えます。
それでも、とそこで主人公たちが言うのがこの作品なんですね。
アルシオンにしても神にしても神を作った人たちにしても、誰も悪くなかった。悪いことをしたいわけじゃなかった。よりよきを目指した結果が今の地獄で、その地獄は否定しないといけないけど、地獄を生んでしまった善意までは否定しない。
過去から続く善意で舗装された道をさらに未来へと切り拓けば現在のこの地獄からも抜けだせる、それが誰も倒さないギリギリ侍の切るべきものだったんだなと、ここにきてようやく納得できました。
これで、あとはオウカ師匠の言うとおり神のプログラムを書きかえて、そのあとは……オウカと戦うことになるような雰囲気ですね。
〝この世で最も強い悪党を倒せ〟
話が進むほど誰も倒さないってなってきて、この試練とちっとも交わらないのどうなってんだと思ってましたが、今回のでオウカの態度でハッとしました。
その悪党ってオウカのことを指しているんだなって。
そもそも最も強い悪党って言い回しが妙で、悪党の中で一番強い奴を探さないといけないんだと僕もカギリさんも思いこんでたようですが、単にこの世で最も強い奴ならそれはオウカのことで、オウカが自分を悪党と思ってるなら、オウカを倒せってことでも意味は通りますよね。
この想像が合ってるのか、合ってるとして何故そんなことを言うのか。オウカの自罰感情ゆえか、それともそうしないといけない理由があるのか、答え合わせの時を楽しみにしています!!!
(人工生命体、人口生命体になってます……!)
作者からの返信
ぐわああああああああああ!!天城さんこんにちは!!!今日もこうしてご覧下さり、またまた大変有り難いコメントを本当にありがとうございます!!感謝しかありません!!誤字の方もすぐに修正させていただきました!!たしか人口って書いてるの気付かなくて天城さんに教えて貰ったの二回目の気がしますww
そして神の正体についてや、俺の意図についても正に天城さんが読み取って下さった通りです。俺も割と前から人間社会もAIに管理して貰ったら良いのにって凄く思っててたんです。人間はむっちゃ感情やその時の損得で左右されますし、法や社会制度はAIとかの方がよっぽど上手く使えるだろうと期待していました。
でも最近話題になっているタイプのAIはそういう物とは違いますよね。俺も今回調べたんですが、俺たちがSFでよく目にしていた、自分で思考して自分で困難を解決できるっていうタイプのAIと、最近話題に上がるたとえば将棋やチェスに強いソフトとか、自動で絵を描いたり文字を書いたり人間の質問に答えてくれるAIというのはそもそもタイプが違うのだそうです。
でも昨今AIがニュースに上がるようになって気付いたんですが、そもそもどんなAIや機械も、最初に作ったり命令したりするのは人間なので、その人がどういう目的で作ったかによってむっちゃ行動や命令遂行の手順も左右されるんですよね。たとえば今の自動で絵を描くソフトも、風景画のデータセットだけで学習させれば風景しか書けませんし、チャットソフトにも差別的な掲示板の会話を読み込ませると差別的な発言を行うようになってしまうような感じで。
これって当たり前のことなんですが最近改めて新鮮に感じてて、今回の機械の神様は機械そのものに善悪はなく、それこそ旧時代の人類の各勢力にだって善悪はなかった。でも千年も経ったのに機械だけはその当時の人類の持っていた感情やしがらみを元にした変わることのない命令を頑張って遂行し続けていて、それがどうしても今を生きる命にとっては合わなかったり、なんとかならないのそれ?って部分になってしまう。そういう感じでアプローチしてます。
千年も前のことで、当事者ももうみんないない世界で善も悪もないんですよね。ただ今の自分達がどうそれと向き合うかってことだと思います。
だからオウカも今回神様を壊さなくて良い方法を模索してギリギリ侍を作ってます。神様がくそったれとは言ってますが、過去から今までの世界にとって必要だったことは認めてるし、だからこそもう少しなんとかしたいって感じです!!
そしてオウカの台詞ですが、これはもう隠すつもりはありません。オウカの出したカギリへの使命はまさにそれを暗示しています。
それが一体どういうことなのか。どうしてそんなことを命じる必要があったのか。だとしたらどうしてオウカはそれ以上をカギリに伝えないのか。これは最終章でちゃんと書き切れればと思ってます!!!
本作もここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました!!最後まで絶対に頑張ります!!!!やります!!!
つまりはロボットとかそういう類いだったと。ますますSFじみてきましたね……。
二度目の旅に幸福があってほしいですわ!
作者からの返信
あばーーーーーーーー!!!ミレニあんさんこんばんはああああ!!またまた遊びに来て下さってありがとうございます!!超感謝です!!!
本作もともとSF隠す気ゼロでしたが、こっからは更にポスカリSF展開で締めていきます!!!ポスカリ最高!!!!