土地の大盤振る舞いしたのはいいですが
地方の力が増して、ある意味傀儡の王家の
力が削がれると無駄な内乱が起きそうで
あれですね

スレインの割り切り方、王であろうと言う意識が凄すぎて、時々怖くなる

詰腹と言う言葉があるけど、太平記や戦国時代の武士は腹を十文字に切って腸を投げつけて自害したらしいが、江戸になると扇子を持ったら介錯人が首をスパン。
それもできない人は毒を呑んで記録は見事に腹を切ったことに。
まあ、普通に考えて怖くて自害などできない、腹を切るのは勿論、首を括ると苦しいし、飛び降りは痛そうでできない。

王妃も自害したのかさせられたのか？
意外と女性の方が思い切りがよいから、自ら夫と息子の後を追ったのでしょう。

ひねくれとの違いも出てきて面白くなってきました！

やはり作者上手いわ

転生者なら内政の幅が広がるんだけどな

大丈夫か？このままだとひねくれとやってる事一緒だぞ？
私的には主人公チビなのやだわ

またジャガイモかな？

主人公を転生者とかにした方がひねくれに似ることもなかったんじゃないか？

凄いな、

ヴォルフガング王、地位差ある相手にそれなりの配慮できるのね…
激昂しやすいけど…

ヴァインライヒ男爵の登場うれしいです。やっぱり強くてかっこいい。

閉所空間で強みを発揮する兵種格好いいですね

ルーカスの目には芸術的にさえ移った。
→ ルーカスの目には芸術的にさえ映った。
ですね。

☆祝☆100☆話☆

トロイの木馬…。

頭脳プレー

また口八丁で、上手いことやりましたね
ペテン師のあだ名がつく日も近いのでは…！？

若輩者と言いつつ、すでに覇者の風格を備えつつありますね。

スレインて大事が起きた時にこそ決断を下せる気がする。気質は穏和なのに乱世の王なんかね。

面白くなってきましたね！

作者さんは書籍化作品を生み出せる才能があるってもう実証されているので・・・。
あまり魂を詰めてお疲れにならないように。

一生小説を書くのが好きでいてほしい。

うーん、ステファンがどうにも憎めないキャラになってますね

他の方のコメントに言うのも
憚られますが
現状王族が少なく
また嫡子が不在である以上
好むと好まざるとに関わらず
側室と嫡子を増やすのは必須かと

無論増えれば増えたで
今度はお家争いの種にもなりますが

ハーレムフラグなのかな？だとしたらちょっと残念

誤字報告
強い怒りを抱きながらも、不適な笑みを
→不敵な笑みを

元平民という肩書がめっちゃ強い

すごく……性格悪いてす……(褒め言葉)

明らかに作戦勝ちですが
本文中にもあるように
元から人格者という評判が
あれば策に嵌まる事も無い訳で

自業自得の見本市ですね

これが謝ったもん勝ち！（違うか

土下座ゴロ（笑）

後で何か言われても、「わたしは平民上がりの若輩者で、王同士の社交、国同士の外交が如何にあるべきものか、程度がよく分からなかったのです。重ね重ね浅学で申し訳ない」で言い逃れできる悪辣なやり口w

こちらの方が性格悪いレベル…。

コレは…うん、まあ悪辣と言うか
狡猾と言うか…作戦勝ちですね

＞スレインに子が産まれ、その子を教育して次の国王として擁立するまで、臣下が総出となって、スレインをいつまでも手取り足取り支えてやった。

「手取り足取り支えてやった。」と過去完了で言い切ってるので
いつの間にかスレインが結婚して子供が生まれてその子が成長している。
「手取り足取り支えてやるつもりだ。」とかじゃない？

もしかしして王様は家康の転生…

祝ひねくれ領主コミカライズ！

おもらしかぁ・・・。
後ろの方はキツイですなぁ・・・。

トラウマににクリティカルヒットー

やり口が悪辣(苦笑)

クソ盟主だったわけか…。

仕込みは済んで、ぶっかけられた側が王としての対応がとれるか、或いはならず者になるのか？

面白いです。更新ありがとうございます。

着実に成長してますね、外交巧者の王として名を馳せるのも近そうですね。

大ドイツか小ドイツかみたいで面白いです

更新ありがとうございす。いつも楽しみにしています。

王なのだから、もっと大局を見て判断するべきところだけど、大きな決断をする時は、大抵は心の中では何となく分かっていて、背中を押す何かが欲しい事が多いですよね。
意外とこういう事で決めるというのは良くある事で、スレインはそれを汲んでくれる家臣に恵まれているから、決められたのだろうなぁと思います。
きっと信頼出来る家臣がいなかったら、もっと決められなくなっていたでしょう。

要塞を陥落させて『不敗の名将』となった翌年には、『同盟』加入を打診されながら『じゃがいも陛下』となっているスレイン国王、やはり銀河の英雄の陰がちらつきますね。

「力のない正義」は「力のある悪」よりたちが悪かったりしますからねえ。

下手に大陸西部大連合結成に動くと、逆に拙いような。帝国皇帝の「何も変えるな」という意向は帝国西部側はもちろん、西部諸国群に対しても変化を求めてないということです。戦略拠点の要塞を取られたことでもかなり許容しがたいのに、西部連合結成の動きが派手だったりすると、虎の尾を踏むことになりますね。

合従連衡、どうするかな
連合よりは連衡策を進めるか、相手の計画をこちらがパクるか…いずれにしても難しい…

連合枠組みを率先して提唱、自国の存在感を示す、また、盟主の座を確保するのが狙いでしょうか。

弊民上がりの若僧の国王如き、といった侮りを持たれそうですね…

また、主導権争いといった愚かな展開になれば、帝国の思う壺なんでしょうが。

彼の言葉が真意であれば、彼の父も、彼自身も凄まじい騎士道精神の持ち主ですね。

良き人材が得られたのかな。

願わくば、彼の真意であって、隔意がないことを祈ります。

元々の王族の血筋が少なく
また現状嫡子もいない危うい状態

なのに私人としての心情はともかく
王族として血脈を増やす為の
意思が全く無く
また臣下がそれを
諌めないのはかなり不味いのでは

個人的には好印象ですが

馬ってちょっと濡れた地面くらいで転んだりするかな

どっかのバカな貴族が神輿に担いで内乱になる未来しか見えない

最後の一文が不穏過ぎる。皇位簒奪とか、素っ頓狂なことをやり出さなければいいのですけれど。帝国がクシャミをすれば、西方の小国群なんぞ軒並み高熱を出してぶっ倒れるでしょうから。

ローゼンリッターのイゼルローン要塞攻略を見事に翻案していて、しかもヤンの役所を国王に降っているので、銀英伝の同盟ファンの長年の夢「戦略的フリーハンドを得たヤン・ウェンリー」の活躍が見られる展開になりそうです。

二人は幸せなキスをしてEND

結婚おめでとう。

傲慢だけれども然るべき傲慢、とでも言いましょうか。

なかなか魅力的なキャラでした。

皇太子とは立場が違いすぎて友人になると言うのは無理筋ですが、それでも良き隣人になれそうで一安心ですな
無事即位してくれます様に…

それはそうですね。

ココで返すなんてあり得ませんね。

金も貰ってないのに責務を果たせとか中世怖い

今の価値観だと考えられないが中世の価値観なら血に責任が付くのも仕方ないのか

むしろ生き地獄だから結果オーライ！

皇子との格の違いを見せたスレインと
見事な態度の臣下の成した功績ですね

武人同士、相通じるものがあったということですね

陥落した時点で戦略的に勝利してます
から深追いは禁物ですね

逃げた皇子も勝手に皇帝の名で借金し
かつ勝手に戦を仕掛けて敗走という
断罪待った無し状態ですし
何より生きてて貰った方が他皇子との
牽制役を担って貰えるので時間が稼げる
好材料

これは結果オーライ。
下手にフロレンツ皇子を殺すと帝国の威信をかけてやってくる可能性がある。
逃がせば借金もあり政治的に死んだかな。

楽しみに拝見しています。
この何気ない会話がフロレンツの運命の分かれ道でしたな。

冗談ても、働き次第では検討しようとは期待だけさせておけば…

ユルギスさんが賢いのは間違いない
ですが、後継者がそうなるかどうかが
未知数なのがネックですね

もっとも捕らぬ狸よろしく
要塞陥落後の問題点なのですが

帝国に正式雇用される前に
王国に雇用されてたという詭弁を
弄するなら信用問題は解決ですね

反対派にしても
「じゃあ代わりに要塞を死守する？」
とでも言って配置替えすれば
万事解決

但しその反対派が帝国に寝返らない
という保証も無いのですが

王様「平民を王にするのに比べれば大したことじゃないでしょ？」

貴族「たしかに」

ユダヤ人とパレスチナ人の両方に平然と二枚舌を使ったどっかの国と違って、こっちは誠実に対応しそうですね。内乱の結果接収した王領が増えているので、新しく加わる臣下に多少領地を与えても問題ない、と。

人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて退場するのがお約束ですねぇ…。

ぶひぃ……

このオッチャンの理論だと、「戦に勝った平民混じり血のほうが公爵の血より優れているのでは？」と聞かれたときにどう答えるのやら……と思ったらこういうケジメになるのね
オッチャンの家族はとばっちりだなぁ

ヒットマン失敗！

そんな便利な薬がありながら避妊に失敗したんですか先王様ァ！
え？確信犯？なお悪いわ色ボケ親父！！w

お馬さんが……(´；ω；｀)

近年、大した戦争が無くて経験値が足りなかったり過去の戦の資料も残ってなかったりしたんやろなぁ

青少年を手玉に取るモニカお姉様ぁ……

ヴィクトルさん……(ﾄｩﾝｸ

なるほど、イグナトフ王国の王家は「王族の血を重視しない」と宣言したわけですな。なんと革新的。

それはそれ　これはこれ
やっぱり血の責務は無いよなぁ

> おい、お前とお前！　オークの目に槍を突き込め！
名指しで集めたのなら、この場面だと名指ししそうな気はしたり。笑

国民皆兵にしたら経済活動に支障が出るけれど、いざという時には練度の高い予備役がいるって言うのは小国にとっては戦略上の余裕ができますね

誤字報告です

「歩兵隊、俺の合図で一斉に矢を突き込み、左右に退避しろ……今！」

歩兵隊なので「槍」かと？

クロスボウが量産出来れば
装填済みの奴と入れ替える戦術で
切れ目の無い射撃が出来ますね

逆効果になるかもしれませんが
帝国内に流言をばらまくのも
ありですね

「第三皇子は帝位を狙っていて
皇帝もそれを後押ししている」と

読者には皇子が帝位なんて狙って
ないのは丸わかりですが
侵攻の経緯を知る者から見れば
それっぽいですし何より流言が出回れば
第一、第二皇子が牽制しあって第三皇子
を抑えてくれそうなので更に
時が稼げる可能性も

大陸全土でも昨今戦らしい戦も無く
戦闘で魔法はほぼ役に立たない
という先入観が奇策を成就
させましたね

奇しくも常識という物を持たない
王ならではの視点が生かされたのは
前回同様心地好いものです

位が人を創るという奴ですね

そりゃ突然ロシア帝国皇帝に即位させられたミハイル二世みたいで既視感を覚える（TNO脳）

ある程度認知が進んだら並行して
目安箱の設置も効果的ですね

処刑したフリをして助けるのかな？
と深読みしたりしてましたが
やっぱりそこはそうではなく為政者としての
けじめがテーマだったのですね。

筋金入りだな…。
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> ユリアスは抵抗そぶりを一切見せなかった。
抵抗するそぶり、ではないでしょうか。

普通に考えると敵国に内通して王に反旗を翻した時点で族滅、温情をかけるなら公爵と息子や男の孫たちは斬首、娘たちは髪をおろして尼になる。
親族は平民に落とし国外追放。

素敵な作品を楽しませてもらっています。ありがとうございます。
もっと説明を省略しても、十分わかりやすく、面白い作品だと思います。

外憂の次は内患。なかなか落ち着きませんねえ。

「高貴な血統は必ず優れた人間を作り、卑しい血は必ず劣った人間を作る」、ユリウス自体がよい反例になってますね…。

なんでこのタイミングって感じだな
不満あるなら戦争前じゃないと民意とかとれないでしょ

王に恨みはないけど平民上がりなのが気に食わない感じ？

外敵がなんとかなったと思ったら、今度は内乱勃発の兆しですか…波瀾万丈…