お星さま、ありがとうございます。

そのとおり、果てるまでガンバる二人です^^;

エパミノンダスさんたち、アクダマ〇だったんですか(笑)
誰がトボッケーポジなんでしょうか(笑)
しかし、こんなマイナーな時代を描いた人が、私以外にもいたんですね^^;

斜線陣は銀河英雄伝説に出て来て、「何か凄いな」という印象だったんで、いつか書こうと思ってました。
しかし男ケツ精神ゲフンゲフン団結精神が無いとできないなんて、ホントにヤバい戦法だと思ってます(笑)

しかしこの時代の人たちの名前って、ホントどういう方法で思いついたんだか謎です^^;
ストラボンとか、最初石鹸かと思ってました(笑)

ありがとうございました。

まずはレビューに感謝を。
古代ギリシアという、知られているようで知られていない時代のお話なので、その解説をしていただいて、かつ、その解説から、戦うこと、そして愛することへと持って行っていただいているところが凄いな、と思いました。
このようなレビューをいただき、大変うれしく思います。


ここからは応援コメントへの返信です。

ストレートな熱愛で恐縮です。
短編ですと、どうしてもこういう直截なかたちにならざるをえなくて……^^;
神聖隊、私も詳しく知らなかったんですが、そこまでするか、という愛と戦いの絡み合うチームでした。
理にかなっているようでいて、理というか情で結びついていて……とにかくこの凄さを伝えたいと思って書きました。

そして古代ギリシアの政治外交のこと、戦いのこと……これらについては、解説しないとわからない部分が多いと思いましたので、ある意味、ストーリーより気を遣いました(笑)
そのあたりにも言及していただいて、作者冥利に尽きる想いです！


それでは最後にこちらこそ、素敵な企画に参加させていただいて、ありがとうございました！

お星さま、ありがとうございます。

都市連合の勝負の場合、どの都市が核となっているか、どの都市が一番強いかが判断の分かれ目ですね^^;
で、スパルタ率いる都市連合の場合、どう考えてもスパルタが中心なわけで……。
そこをうまいこと突かれてしまったようです。

エパメイノンダスが考え、ペロピダスが現場で戦う。
それでうまく行きそうだったんですが、両名とも短命だったので、テーバイの覇権もそれまでで果てました^^;

なかなか、激しく、彩りのある二人の人生。
男同士のこういう関係を描くのは初めてでしたが、お楽しみいただけたようで、何よりです^^;

ありがとうございました。

無意識にベーゼしてますけど(笑)、それでも、頭の片隅に「見せつけた方が効果的」とも思ってます^^;
そんなわけで（どんなわけだ）、斜線陣、ついに展開。
のちに、エパメイノンダスの代名詞となる陣形ですが、一体どんな効果が。

相手のスパルタも、覇権国家としての矜持があるので、負けていられないでしょう。
戦いの前にキスしてるリア充に負けてられるかと……ゲフンゲフン、幼少の頃からの厳しい鍛錬の成果を見せてやれ、とスパルタも意地を見せます。

ありがとうございました。

何かドリームチームみたいな状態になると、その瞬間は強い。
……けど、そのチーム内で覇権争いが起きたりして、その後は弱い。
そんな認識です。
いや、好きなんですけどね、ギリシア。
いかんせん、みんな個性強すぎ自己主張強すぎってところがなぁ（遠い目
もうちょっとうまい感じにまとまって、自由惑星同盟みたいに……うーん、これもダメか(笑)

さて、エパメイノンダス。
こんなサバイバルな都市国家の群れの中、どうやって戦うのやら^^;

ありがとうございました。

これwikipedia見ると、本当にこういうチームだったみたいなんですよ^^;
いいのかこれと思いつつも、一度はこれでギリシアの覇権を握るんだから、テーバイって凄いな、と思います。

主人公コンビが、そういうコンビだったかどうか。
史実はよくわからないんで、私が創作しました(笑)
でも、この二人、たぶんそういう感じの仲だったと思います。
でないと、ここまで息の合った戦い方、できないと思いますし^^;

ありがとうございました。

お星さま、ありがとうございます。

古代ギリシャ史、私も好きなんですけど、いわば下手の横好きに類する感じでして^^;
というわけで（何が、「というわけ」なのか^^;）、ご指摘ありがとうございます。
おっしゃるとおり、これはペルシア戦争です。
早速、修正いたしました。
こうして詳しい方に指摘していただけると、ホント助かります！

ありがとうございました。

戦いのシーンはもう想像で、必死に書いております。
映画とかを思い出しながら。
何列もの戦列が、ぶつかって、削られて……という「動き」が伝わればいいなぁ、という思いで書いております。
おっしゃるとおり、古代の戦いは、一発勝負のところがありますので、その「一発」を獲ろうとしのぎを削る、そんな手に汗握るバトルを描けていれば幸いです！

あと「二人」は、ギリシャの天下取りという野望も、志も、お互いの心と体も結びついている、という感じにしてみました。
ロマン溢れるとおっしゃっていただいて、嬉しい限りです！

ありがとうございました。

古代ギリシャの天下分け目の戦いです！

ありがとうございました。

お星さま、ありがとうございます。

ギリシャ、特に歴史ものはあまり誰も書いていませんので、なら自分がと、つい書いてしまった一作です。
テーバイの神聖隊は、男性同士の恋愛をベースにチームワークを形成していたと伝えられております。
そのため、いっそのことと思って、エパメイノンダスとペロピダスは、ちょっと耽美な雰囲気を漂わせつつ、信頼し合っているパディという感じも盛り込んでみました。
そういう二人に「刺さる」とおっしゃっていただいて、嬉しい限りです。

ありがとうございました。

ペロピダスもエパメイノンダスも、自身の最後の戦いで、勝利するも死んでしまうという、同じような最期を遂げています。
この二人はそれでもその道を進んで行ったんでしょうね。
おっしゃるとおり、二人でその道の先に見える景色を目指して……。

奇蹟ともいうべき名将二人――ペロピダスとエパメイノンダスを擁したテーバイ、その二人と共に興隆し、その二人と共に消えていく運命をたどります。
もうちょっとこの二人のどちらかが生き延びていれば、アテナイやスパルタにならぶ、「テーバイ時代」となったかもしれません。
でもおっしゃるとおり、ギリシャで覇権を握るのはアレでして、テーバイは没落し……マケドニアのあの父子がやって来て……^^;

ありがとうございました。

お星さま、ありがとうございます。

戦いのあと……い、いや、まあ、愛の色を教えないと、お題が達成できないし(笑)
あとはまあ……二人とも陣頭に立って戦って、勝利に貢献しているので、二人きりで茂みの中で何かしていても、将兵も文句が言えないのでは^^;

エパメイノンダスのこの辺の戦いぶり、テーバイではなくマケドニアに伝わって……というところが、やはり分岐点というか、歴史の転換点だと思います。
しかし描写というか説明に苦労する戦いでした^^;

キルヒアイスのあの戦いは、そういうことでしたか。
何か斜線陣と言っているわりには、レウクトラとちがうんだよなぁと思ってましたが^^;

ありがとうございました。

合戦の様式が固まっているからこそ、それを逆用して戦力を集中する、おっしゃるとおり濃淡を作る策です。
よく考えたもんだなぁ、と感心しました。
たしか銀英伝だと、キルヒアイスが使っていたのを覚えています。

まあでも相手はあの、ギリシャ一ヤバいスパルタ重装騎兵。
どうなってしまうのか^^;

ありがとうございました。

ペロピダスとエパメイノンダスの関係って、結構理想的な「コンビ」だったと思うんです。
為政者になっているのに、先鋒の精鋭を率いて戦うペロピダスって、よっぽどエパメイノンダスを信頼して＝愛しているんだなぁ、と^^;

そんな二人の戦いが、愛が、勝利を呼ぶのか。
お楽しみいただけると幸いです。

ありがとうございました。

ファランクスというと、実はガンダムとかの宇宙戦艦を思い出す私です(笑)
何か、そんなシステムがあったような気がするのですが、私の思い違いかもしれませんが……^^;

ありがとうございました。

古代中国の合従連衡もかくやというカオスです(笑)
やっぱりどこも古代の先進国はこんなんなんでしょうか^^;

スパルタは……ちょっとマッチョな人生を歩むことを余儀なくされるので、私も遠慮したいです(笑)

レウクトラ、斜線陣の説明が必要なんで、その辺が苦心のしどころでした（遠い目(笑)

ありがとうございました。

わりと合従連衡なあの世界なんです、古代ギリシャ。
ちょっとちゃんと説明していると紙面が尽きないので、わりとザックリと書いています^^;
もうホント、エパメイノンダスはこの辺の「細かい事情」を例示して、スパルタに「お前らだって同盟という名の従属をさせてるだろ」と挑発するんですが、その「細かい事情」を書いていたら長くなるんで、泣く泣く削りました(笑)

テーバイ、のっけからクライマックスです(笑)
まあスパルタが強すぎるし、エパメイノンダスもその辺を汲んで、敢えて静観しているフリもあると思いますが、果たしてどうなることやら……^^;

ありがとうございました。

ギリシャのあたりって、海の十字路というか、そんな感じですよね。
ローマ、ヴェネツィア、オスマントルコ……近代にいたるまでも、いろいろな国や都市が覇を競っていました。
そんなギリシャの、ギリシャ自身の戦いの、ほんの一幕を描ければと思って書きました^^;

ありがとうございました。

いやホント、私も思いつかなかったら、ちょっと参加は無理かなと感じていましたし、なかなか、明快なようでいて、難しい、というかチャレンジし甲斐のあるお題だと思います。

でも、さてどうしようと悩んでいたら、何か不意に思い浮かんだんです(笑)
トロイ戦争じゃなくて神聖隊というところに、私の脳は一体どうなっているのかと自問しました^^;

エパミノンダスさん、銀英伝でも戦術家としてチラッと紹介されていて、実際どういう人だったのかなぁという興味で調べたことがあったので、いい機会なんで書かせていただきました。

ありがとうございました。

お星さま、ありがとうございます。

「問えば響く君の答え」という自主企画のお題で「愛の色を教えて？」と出ていたので、ちょっと挑戦してみました(笑)
こういう愛を描くことにも挑戦してみようかなぁ、と思いまして^^;

ありがとうございました。

お星さま、ありがとうございます。

いやあ、ここまでマイナーな題材、私ぐらいしか書かないだろうと思い、つい、やっちまいました(笑)
あと、ちょっと挑戦したい描写もあったので^^;

レオニダスさんはもういませんが、それでもこの時のスパルタはマジヤバいファランクスがありますから、まさに覇権国家ですね。
アテナイももう振るわないし……某マケドニアはまだフィリッポスが生まれたか生まれないかぐらいだし(笑)
テーバイはどうするのでしょうか。

ありがとうございました。