第3話
私はここ最近少し変だ。
いつもの私ならナンパなんてしないのに何故か声を掛けてしまった。
あと何故か朝起きたらアソコが物凄く濡れてしまっている。
夢であの男の人とエッチしている夢を見る。
私はそこまで欲求不満なんだろうか?それとも私の願望なのか?
そんな状態で彼に会ったら私のアソコは物凄い事になってしまう。
そんな状態だから彼は「どうしたの」とか「大丈夫?」とか聞いてくる。
それすらも私には余計に不味い状況になり慌ててトイレに駆け込む状態だ。
そして今もトイレの中でオナニーしている状況だ。
「どうやら上手く魔法が効いてるようだな」
俺はこの前ナンパしてきた女に対しいろいろな魔法を掛けている。
始めてナンパして来た日に俺は女の後を着けていた。もちろん「気配遮断」「透明」の魔法を使ってだか。
そして女の部屋に入り俺に侵される夢を見る「ヒュウム」を掛け続けて来た。
この「ヒュウム」と言う魔法は俺が向こうの世界で作った魔法だ。
この魔法は相手の夢の中に入って自分が見せたい夢を見させられる魔法だ。
そして俺と会っている時は「ライズム」を使い続けてる。
この「ライズム」も俺が作った魔法だ。
この魔法は相手に対して感度を上げる魔法だ。
だから女は俺と会っている時は常に欲情している状態だ。
「もうそろそろいい状態だな。」
そう俺が思っていると女が帰って来た。
「ごめんなさい。ちょっと化粧直してて。」と言いながら表情をトロ~ンとして。
俺はその表情に気付きながらも「大丈夫だよ」と笑顔を女に向けた。
「もし良かったらこの後家くる?」
女は一瞬驚いた後小さく「うん」と言った。
じゃこの女に復讐しますか。
異世界帰り現実世界で女たちに復讐する @onepiecelove
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。異世界帰り現実世界で女たちに復讐するの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます