遅読でお恥ずかしいですが、最後まで拝読させて頂きましたっ……めっちゃ良かった、面白かったです～！

大きく流れていく時の流れに、物語の終焉を感じながら、読み進めるのが惜しくなりつつ……結末に至って、その爽やかな読後感に、胸がいっぱいになるほどでした。
最後に三月に訪れたビッグなサプライズは、もしかすると莉子ちゃんが信じ続けていたおかげなのかな、と思ったり……！

烏天狗の羽を介して、やがて空へと還る、美しい物語。
三月はきっと、莉子ちゃんの面影宿る大空を、再会の時まで舞い続けるのだろうと思いました。

読み終えてなお、心に吹く、烏天狗の風を感じて。
素敵な純愛の物語、本当にありがとうございました……！

最後にこんな結末が用意されていたとは嬉しい驚きでした。(実は羽切りがつらいなと思っていたので。。)
本当に烏天狗が山奥にいるような不思議な現実感がありました。穢れない気持ちを持ち続ける人たちのまっすぐな人生がまぶしいです。楽しませていただきありがとうございました！

遅くなってしまいましたが最終話までほのぼのしながら読ませていただきました。
登場人物達がハッピーになる展開は心地よくて、荒んだ私の心にも温かさを
与えてくれました。
ラストの三月が独り山へ帰る場面は、想像すると何故か少～しだけ寂しさを
彷彿させられましたが、きっと凛々しく男らしい姿だったんだろうなあ......
なんて勝手ながら思っています。
私のような者が読むにはもったいない素敵な物語でした。

遅くなりましたが、読了しました。
まずは、完結おめでとうございます！

烏天狗の三月と人間の莉子、互いに違う種族で違う文化があるからこそ、障壁がある。
それでも、決して諦めずに互いを支え合って共に生きていこうとする、真っ直ぐな姿に好感が持てました。

愛の形は人それぞれ。
多様化が進む現代においても、同じことが言えると思います。
この物語のように、周囲に理解者がいて、手助けしてくれる人がいれば、今は受けいれてくれない形でも、いずれ受容してくれる世界に変わっていく。
そんな希望が持てる物語でした。

素敵なお話をありがとうございます。

やっと最後まで拝読いたしました！まずは、完結おつかれさまです(遅いかもですが💦)。

三月さんと莉子さん、若かりし頃はお互い初々しくキュンキュンな恋愛でしたね。これからどう進展していくのかなと思いつつ、歳を重ねるにつれさまざまな事情や困難と向き合い受け入れ、次第に「愛」が成り立っていく過程も垣間見れました。異種同士なだけあって、なおさらそういった愛のカタチが美しかったように感じます。

とても素敵な物語でした(*^^*)！
ありがとうございました。

御作、完読致しました。

烏天狗が日常に存在する世界ということもあり、ただの恋愛ものとは一味違うお話でした。異種族間恋愛ならではの葛藤や障害が満載でしたね。

人間と結婚する際のペナルティが原因で、三月さんと莉子さんが断絶状態になってしまった時はハラハラヤキモキしました。でも、それでさえもお互いを想い過ぎる故だったのですね。

三月さんと莉子さんを取り巻く人達も面白く、特に二人を応援するクラスメイトが、四葉さんのやることなすことを、ことごとく全力で阻止する場面は笑いました(〃艸〃)

二人の行く末を幼少期から墓場まで（？）見守らせていただきました。莉子さん、どうかこれからも三月さんの活躍を天国から応援してください(^^)

完結おめでとうございます！
幼い頃からそして子供まで生まれ、気分的にはおじいちゃんになったかのような目線で最後は読んでしまいました！
様々な苦難を乗り越えた末の大円団 、とても楽しく読ませていただきました！

お疲れ様です！

とても暖かい気持ちになりました！
最後には鳥天狗も人間も一緒に、幸せに過ごす事ができる世界になってよかったです( ；∀；)

素敵なお話をありがとうございました！

完結おめでとうございます！
異種族間の愛情や友情、そして人の一生を描いた、心温まる物語でした。

最後に子供が空を指差すシーンなど、まざまざと光景が浮かんできて、とても良いラストだな、と感じ入ってしまいました。
素敵な物語を、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でございました。

気持ち良い着地点。完結おめでとうございます。

霊峰？鷹尾山他とそこに暮らす人々のハートフルな物語。
予想できた寿命の問題、切なさよりも大地に帰ることの意味。残された者の覚悟。
優しい表現の中にも、人（烏天狗）としての逞しさが感じられ楽しく拝読いたしました。

ちょっと危ない薬で魔改造は愛あればこそ。個人的には👍です！
次作期待していますね。

深夜のテンションで怪しくて……ごめんなさい。

完結お疲れ様でした^ ^

三月のその後、後日談を読んでみたくなるラストでした！
でも想像の中であれやこれや考えるのが楽しいのかな？

良いラストってこんな風に余韻を楽しめる物語かもしれないなぁと思ってしまいました。

それと鷹尾山。どうしても東京西部の山の名前に脳内変換してしまいます(>_<)

完結おめでとうございます！

見た目は人とほとんど変わらないのに、寿命だったり腕力だったり体力だったりたくさん違うところがある烏天狗。
そんな烏天狗と人との愛情や友情にほっこりさせられながら読み終えました(*´ω｀*)
登場人物たちの細かな日常の様子とどこか幻想的な雰囲気に引き込まれました！

心が温まるお話をありがとうございます！

こんばんは！　完結おめでとうございます〜✨🎉㊗️
とても温かくて素敵な物語でした…！！！　三月と莉子が過ごした長い年月を見守ることができて、嬉しかったです！！！
この作品を読めてよかったです〜！！！　執筆と更新の方、本当におつかれさまでした〜ヽ(*´∀｀)

陽咲乃　様　コメント失礼します。

　完結おめでとうございます！
　私が★を入れたキッカケの蓮君が最終話にもでてきて、しかも間柄も現在の職業も見てやっぱり意外な一面が似合うキャラだなぁ、とびっくりしてました。
　莉子の願いを三月が叶える。いいお話だなと思いました。ラストをみてもこれからも頑張る三月が想像できますしね。
　ではでは完結おつかれさまでした！

完結おめでとうございます！
すごく優しくて温かくて、人物たちが一生懸命な物語でした。
子ども時代から大人時代、そしてその後まで描かれるとは思っておらず、読みながら驚きました。
三月と莉子、それ以外の同世代や次の世代も。みんなをずっと見守らせていただけて、嬉しかったです。
三月と莉子の間の愛や、鷹尾山には烏天狗が住んでいて彼らはヒーロー、といった変わらないこともあれば、羽切りの掟の撤廃といった変わるものもある。
序盤のお祭りや、親から子、孫と続いていく血の繋がりといったものも絡んで、伝統、脈々と続いていくもの、時代と共に廃れていくもの……上手く言葉に出来ないのですが、物語からそういう時の流れのイメージを受け取りました。（上手く言えなくて申し訳ない！）

ラスト、素敵でした。
愛情いっぱいの物語をありがとうございました！

完結おめでとうございます。

幼い頃から淡い恋が芽生え、成就して結婚し添い遂げるまで。まるで大河ドラマを見たようです。毎回三月と莉子を我が子のように思いながら読んでいました。
大きな試練に自ら挑み、苦難を乗り越えて迎えた命が受け継がれて行き、一族の掟まで変えてしまうなんて。莉子達はとても勇敢でした。
そして、最愛の人との分かれを乗り越え、願いを叶えるために決意した三月の再出発。やっぱり三月は格好いいです。烏天狗は何時までも、町の人々の憧れであり続けるのでしょうね。

素敵な物語をありがとうございました。

完結おめでとうございます！
ラスト、こうきたかと思いつつ、うるっと来てしまいました……。
三月は莉子の願いを叶えるために、大空へ帰ったのですね。
毎日の楽しみだったお話が終わってしまったのは寂しいですが、とてもよい結末でした。
素敵な物語を、ありがとうございました！

こんにちは、完結、おめでとうございます。おつかれさまです。

すてきな物語を有り難うございました。
心温まる物語を、楽しく読ませて頂きました。

完結おめでとうございます。
子ども時代から始まって、まさか墓に入るなんて思いませんでしたよ。でも寿命の長さとそのすれ違いの辛さを描くなら、そこまでが責任かもしれませんね。
再び空を目指すなんて、力強い終幕でした！

完結おめでとうございます！
すごく綺麗なラストでした。残された三月君が、莉子ちゃんとの約束を守ろうとするシーン、ウルッと来ました。

晴彦君と穂乃果ちゃんの娘ちゃんも、絶対可愛いと思います！

人間と烏天狗が結婚、妊娠できるようにもなったけれど、烏天狗の存在は失われて欲しくないですね。

毎日少しずつ読ませていただく時間が幸せでした！　癒しの時間でした。
心温まる素晴らしい物語を有難うございます。

完結おめでとうございます🎉
そしてお疲れ様でした。

暖かな物語が、まさか次世代まで続くとは思わず驚かされながら読み続けました。

最後まで、愛情いっぱいの物語。すてきなお話ありがとうございました。