……また、やられました。
最近、涙もろいのに……あんまり泣きたくないのに。
私は東京住みではないので、武蔵野台地が一体どこなのか、今の今まで正確に知りませんでした。
昔、叔父が武蔵小金井というところで下宿していたので、何となくその辺かな……くらいの。
東京の西側の方にあるんですね。
淡々とハルとの思い出が綴られていますが、ユキにとってどれほど大切な人だったのか痛いほどに伝わってきました。
どうかユキのこれからの人生に幸多からんことを、と願ってしまいます。
作者からの返信
早速読みに来て下さり、ありがとうございます!
泣かせてしまいました……ごめんなさいっ(><)
武蔵野台地、仰る通り東京の西側です。舞台として設定した上野谷中のあたりが、武蔵野台地の東端です。
ユキにとって、ハルは本当に大切な人でした。作中では未だ立ち直れていませんが、ユキには未来があります。彼女はいつか全てを乗り越えて、前に進んでいけると思います^ ^
あたたかいコメント、ありがとうございました!
先程は、遊びに来て下さってありがとうございました!
現代恋愛ものを見つけ、読ませて頂きましたが、もしかして、ハルさんはもう会えない人、ということでしょうか(´д⊂)
なんか、余談ですが。
元カレに性格がそっくりで💧
思い出しながら読んでいました(;^_^A
好きな人たちとの時間は、永遠じゃない。
だから、踏みとどまっていてはいけない。
なんて、思うこともありますが⋯
そんな当たり前だと思っていた毎日が、無くならないと、分からないこともあって。
ほんと、切ないです。
特に、二人のラフな会話が素敵だなーと、思いました。
一場面しか触れていないのに、二人のなかの良さなどが伝わってきました。
切ないけれど、「好き」をありがとうございました✩.*˚
初コメ失礼しました💧
作者からの返信
わざわざご足労いただきまして、ありがとうございます!
ビターエンドなので企画ページには載せなかったのですが、見つけて下さって感謝です(*´ω`*)
そうなのです。ハルは、もう会えない人になってしまいました。
>好きな人たちとの時間は、永遠じゃない〜
まさにその通りですよね。
失って初めて、大切だったことに気がつく。
本当にあるんですよね、そういうこと。
字数制限があったので少ししか書けませんでしたが、仲の良さが伝わったとのこと、安心しました(о´∀`о)
心のこもった素敵なコメント、ありがとうございました!
切ないです。読み返すと、二人のかわいらしい会話がもっと切なく感じます・・・・・・
どうやって亡くなったかの描写はありませんが、煙草が原因だったのかな。
私が背伸びをして、君がかがんでくれてたって、二人の関係性が良く分かるいい表現だなって思いました!
長編で読みたくなるくらい、引き込まれました。ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そして読み返して下さったのですね……!
丁寧に読み込んで下さって、本当に嬉しいです(*^^*)
亡くなった理由については、読者の皆様のご想像にお任せしたいと思い、あえて描写をぼかしてみました。
素敵なコメント、大変励みになります^ ^
そして高評価を下さり、ありがとうございました!
矢口衣扉様
初めまして!
切ないけれど、とても温かい物語でした。
丁寧な心理描写から、いかにユキさんがハルさんを愛おしく思っているかが伝わってきます。谷中を歩いているような気分になりました。
スカイツリーを題材にしている作品だと、嬉しくなりました。
>三百メートルじゃ、君の元には届かない。けど、地上にいるより少しは君に近いかな?
正にですね。素敵な表現だと思いました。
作者からの返信
☆涼月☆様、初めまして。
丁寧にお読みいただき、そしてたくさん褒めて下さってありがとうございます(*^^*)
悲しいだけで終わるお話にしたくなかったので、温かい物語と仰っていただけて、とても嬉しいです。
☆涼月☆様の作品もスカイツリーを題材になさっていましたね!
じわじわと胸が温かくなるような、素晴らしいお話でした^ ^
コメント、レビュー、ありがとうございました!
初めまして、コメント失礼します。
とても丁寧な描写で街並みや季節感が鮮明に伝わってきて良かったです。何より描かれた風景が私の生活しているところそのもので驚くと共に親近感がもちながら読ませてもらいました。
唐突にやってくる結末の前のハルとの思い出をもう少し読んでみたくなったのは私だけでしょうか。今後も楽しみにしております!
作者からの返信
初めまして!
レビュー、コメントありがとうございます。すごくすごく嬉しいです(*^^*)
後書きを載せる予定なのですが、字数制限との戦いですね(汗)
文字数と時間に余裕が出来たら、追加改稿も検討いたします。
貴重なご意見ありがとうございました!
KACので、あ。まだ読んで無かったかもー、って。
泣いちゃう。
切なくて、あったかくもあるんだけど、……切なくて。
作者からの返信
わぁ、お立ち寄り下さって嬉しいです!
ありがとうございます( *´艸`)
矢口が執筆始めてわりとすぐに書いた、唯一のビターエンドなお話でした。
私も当初、書きながら泣いてました……笑
あたたかいコメント、ありがとうございました♪