うおあああああーーーッッ( ；∀；)( ；∀；)( ；∀；)よっよっ読み終えました…ラストは読み上げアプリで通しで読みましてっ反応なしでずみばぜ……ア゛ッ…オウゥ……（字面が汚い感想ですみません…今文字でも読み直してみたんですけどやっぱ泣ける……）その箇所は最後なんですけどとりあえずまとめて順を追って書いていきますね…ズビビ
みんなが大集合なハッピーな宴、心があったかくなりました。目がキマった宰相さん以外にもユニークな重鎮がいっぱいいそうで、魔王業務も楽しくなりそうですね笑 騎士さんたちもウフフ良い感じで…♡麗人の女性っぽいオサレはたまりませんなあ！どこも暖かい関係になっていけるといいですね。きっと人間界と違っていっぱい時間もあるし、じっくりゆっくり。やりたくない格式ばったことはしないっていう魔界のスタンスいいですねえ＾＾
そんな中早々とアウゲを攫って行ってしまうわんこww待ちきれなかったんでしょうねまったくもう♡動作のひとつひとつにお互いへの愛が感じられて素敵ですしえrいです（素直な読者）。苦労が苦労すぎたのでこの甘々がうまくてうまくて…カーッこのために生きてんだなあ読者は！（週末のビールか）
そしてそして、本当は不安だったというわんこの告白からの涙腺破壊モードがやばかったです……(T ^ T)とくに自分の能力を知ったアウゲが涙するシーン。「こんな嬉しいことが、ほかにあって？」がもうね、上品な言い方なのに、姫様が今までの苦しみから本当の意味で救われたことがひしひしと伝わってきて、野菜切りながらをんをん泣いてしまいました。ここに１作目の要素と絡めてくるのすごすぎます！この対比、鮮やかすぎる……！！！（鳥肌）
わああもう滾りすぎてなんてお伝えしたらいいのかわからない……！さいごの大事な感想だから本当はもっと冷静にまとめたいとも思ったのですけど、この熱をそのままお伝えしたい気持ちもあってなんか中途半端な感じになってしまいました！＞＜ と、とにかく今作もめちゃくちゃ面白かったですーー！！！そしてこのあとあの幸せいっぱいのがんばれアウゲちゃんがあるのだと思うと余計幸せ！もっかい読んでこよう笑
淀みないペースでの連載、お疲れ様でした！素敵な物語を綴ってくださってありがとうございます。欲を言えば二人の子育て編とかも見てみたい気持ちもあるけど、あと百年くらいは恋人気分でイッチャイチャしててほしい気もします笑
作者からの返信
ぶんさああああん！！！！ 最後までお付き合いありがとうございました！！！！！
熱いコメントも本当にありがとうございました！ ていうかもう、いただいたコメント嬉しすぎて嬉しすぎて、評価がなんぼのもんじゃい、PVが、ブクマが、ポイントがなんぼのもんじゃいいいいい！という気持ちになることができました。こんな熱の入ったコメントいただけるなんて、私、優勝すぎないかと思って嬉しすぎてなかなかコメント返しできない有様で。
という私の喜びの声はさておき。
魔界の人たちは寿命が長いし、格式ばったことをしなくても、魔族ぢから的なやつで誰が力を持っているかが一目瞭然なので、権威を見せることにそんなに意味がないんですねー。男装の麗人グラナートも、前作からそっと登場してたんですけどなかなか素顔を見せてくれなかったんですが、ザフィ姐が引っ張り出してきてくれました。ザフィ姐、毎度いい仕事をなさる…。
そして姫さまを早々に拉致してしまう主賓のわんこですね！ ほんとなら宴になんか出ずに城に帰ったら即！引きこもっていたかったでしょうけど、流石に立場があるので（あと、ドレスアップした姫さまが見たくて）我慢してたんですねぇ。むふふ。月面基地ではさらにはしゃいでるわんこがご覧いただけますwww これまでの辛い展開をサカナにビール飲んでいただけると嬉しいです！ あ、おまけ番外編も是非に！
姫さまも相当の意地っ張りですけど、わんこもなかなかの頑固者なので自分が弱ってる姿を見せまいと平気なフリをずっとしてたんですが、姫さまにはあっけなく見破られましたね。だからこそ、辛かった気持ちを吐き出すことができて、姫さまにだけ、弱い自分を見せることができました。
そして姫さまは、前作で確かに置かれた状況からは救い出されたけれど、それはあくまで受け身の事柄であって、自分が無力であることには変わりないのでは…という気持ちがあったんですよね。色々魔界の役に立てるよう頑張ってはいるけど、自分にもっと力があったなら、って気持ちは消せなかったところでの、あのシーンですね。私もお気に入りのシーンなので、褒めてもらえて嬉しいです。
そうなんですよ！ この夜を越えてからの、アウゲちゃんなんですよ！！ ハッピーエンドのその後のラブい日常です。私の大好物😇
2人の子育て、私も見たい！ わんこ絶対子煩悩パパだけど、張り切って危険な遊びやりすぎて姫さまに毎日毎時毎分毎秒叱られてそうですwww
編集済
わぁぁぁぁ！！！(´；ω；｀)続編の完結おめでとうございます！！！✨✨✨✨
いやもう、こんな最高な続編が他にあるだろうか？というくらいどこもかしこも素晴らしかったです！好きな展開が多すぎて読んでいる間中ずっと私の性癖センサーが狂ったように鳴っていました(笑)
息をするだけで人を傷つける存在だったアウゲが、最愛の人を守れるようになったなんて最高の変化ですね！(/_;)✨✨こういうの好き…泣いてしまう(/_;)
かっこいいヴォルフが涙を見せるのも姫様の前だけなんですよねえ。この二人の関係、どちらかが一方的な溺愛とかではなくお互いがお互いの力と支えになぅているところが本当に好きです。最高の推しカプです！！
あとあと！ラストの一文！！
「そしてこの後、孤独が２人の元を訪うことは二度となかった」
これ最高すぎませんか！？物語が終わって寂しい気持ちはあるけれど、この1文のおかげで、もう二人の未来には幸せしかないことがわかって、もう特大のハッピーエンドです！礼さんすごいよぉぉぉぉ🥹🥹🥹天才！！
でもやっぱりまた二人と愉快な魔界の仲間たちの日常を見たいのでまたネタが降ってきたら続きをお待ちしております！
最高の続編をありがとうございました♡
作者からの返信
花さん
続編も最後までおつきあいくださってありがとうございました！ そしてなんというありがたいお褒めの言葉の数々…。もう嬉しすぎて泣き伏してます。
前回、孤独からは救い出されたアウゲですけど、でも、それで本当に全て解決したことになったのだろうか、それは違うのでは…という思いから書き始めた続編でした。アウゲにとってヴォルフがなくてはならない人であるように、ヴォルフにとってもアウゲはただただ愛する人というだけでなく、なくてはならない人なんですよね。そこを読み取っていただいて本当に嬉しいです。
ラストの1文は、私自身終わってしまうのが寂しすぎて完全無欠のハッピーエンドにしたくて書きました！ 褒めていただけて嬉しいです。
魔界の愉快な仲間たち、私も大好きなのでネタが降ってきたら書きます！
コメントたくさんありがとうございました！ 励みになります！！