うおおおお！！これぞ我らのアウゲ姫っっ！前みたいな孤独を味わわせるという攻撃はかなり精神にクると思うんですが、敵を視界に入れたら一歩も退かないのまじでかっこいいです…（本当はちゃんと恐怖の心もあるっていうのがまた！）
やはり無理矢理さらっていくほどアウゲの力を欲しているんですね。珍しい力みたいですし、敵もなんとしても手中におさめてやるという意志の強さが見えて緊張してきました((((；ﾟДﾟ)))))
囚われているだけでは済まず、自分を賞品にしてゲームという名の取引に持ち込むなんて素敵すぎます。でもヴォルフを心配するのもかわいい。こちらも頑張って耐えてほしいですね。あっ気の毒な宰相さん、大丈夫ですか笑
作者からの返信
ぶんさん
ありがとうございます！ 心に深く刻み込まれてるものを現実に引っ張り出して味わせるという、こちらもゲスな精神攻撃でネチネチ進行中です。
ラスボスの登場にも一歩も退かずに立ち向かう姫さまです。相手も相手で、希少で強い力を持ってる姫さまを何とか手に入れたい。そして現世の異界を産ませて美味しい|魔力《しる》をちゅうちゅうする気です。
武力という意味の力を何も持ってない姫さまはどう闘うか？その答えが自分を景品にした賭けでした。見守っていただければ。
宰相、人がいいのが裏目に出て気苦労の連続ですwww 不憫でしょ？www 好きwww
ヴォルフもカッコいいのですが、アウゲ姫もまたかっこいいですねぇ…この凛とした態度。でもその心の内はとても心細くて、端役姫様をヴォルフの腕の中に戻してやりたくなります。
いやこの続編隅々まで好きすぎて、なぜもっと早く読まなかったんだ自分んんんんってなっています(笑)
作者からの返信
花さん
わあああそう言っていただけると…！ 負けてたまるか、弱いところを見せてたまるか、というアウゲの矜持です。