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  • 言われてみればそうですよね……イケメンは免罪符じゃないですもんねぇ。壁ドンに恐怖を覚えるのが普通なのかも(^_^;) 
    6歳の娘がいつか恋愛モノを読むようになったら、と考えたら、男女問わず合意をとっての壁ドンをお願いしたいものです。

    最後のイケメンの発言は謎ですね。昔読んだ少女漫画で、意中の相手から「俺は顔だけな訳?」と尋ねられたヒロインが、「……あなたなら、のっぺらぼうでもいい」と答える場面がありました。そっちの方がときめく(笑)

    作者からの返信

    私はミッチーが好きですが、ミッチーでも壁ドンは嫌だな……。
    心根が優しい人が一番ですが、前頭葉に病気ができて人格変わっちゃうことだってあるから、実際、何を愛したらいいのかわかりませんね。

  • 個人的には「容姿が美しい」ことは「頭がいい」とか「運動神経がいい」といった才能の一種だと思っています。そして他の才能と同じかそれ以上に、努力では埋められないものが多い。
     その才能が才能として活用されること自体は、私としてはあって然るべきものだと思っています。

    「私の顔が好きか」くんもまあ、自分の才能を把握していることは素晴らしいと思います……が、才能の運用法を考えろよ! という気がする……!

     あと、さすがにどいつもこいつもイケメンだと食傷しますね……! というか容姿が美しいって描写の仕方は難しいですね(自分ではあまりやったことがないけど)。どうしても画一的になってしまうかも。

     というわけで賛否両論を言いましたが、例の上がったイケメンに対してこれだけは私にも主張させて下さい。
    「細身ながらも筋肉のある身体がジャケットの上からでもわかった」なんてことはあり得ねェからーー!!!
     細身の時点で筋肉ついてねーし!細身の割には筋肉がある、なら分かるが! それがジャケットの上から分かるワケねェからー!!

     ベンチプレス100キロ上げる私でもジャケット着たらごく普通の体型にしか見えねェんだぞコラー!! (鍛えてない人は体重と同じ重量を上げられるかどうか)これだけ鍛えても見た目で分かってもらえない自分が悔しいぜ……!
     ジャケット着ても分かるような奴は王子ではなく鍛え抜いたガチのアスリートだと思われるが……。

     あ~~「異世界にスポーツ科学と栄養学を修めた女性インストラクターが転生して、ぽっちゃりふくよか王子をガチガチのマッチョマンに鍛え上げる小説」読みてェ~~(何それ)。

    「ご存知ですか? 脂肪がつきやすい方は筋肉もつきやすいんです。貴方の体はぜい肉の塊なんかじゃない――才能の塊です。この脂肪はただの脂肪ではありません。――希望です」

    「次の王宮格闘大会、作戦はこうです。タックルで引きずり倒し、のしかかってパウンド(相手に乗って押さえつけてのパンチ)。……この世界の寝技(グラウンド)は未発達、未完成の肉体とはいえ貴方の体重を返せる選手が存在するとは思えません。教えてやりましょう……貴方に『豚は地べたを這いずってろ』と言った者たちに。地べた(グラウンド)こそが貴方の独壇場(ホームグラウンド)だと」

    「考えろ……考えろ私! どうすればこの世界でホエイ(牛乳原料)プロテインを作れるの……!! それともソイ(大豆)プロテインでどこまでやれる……!?」
    みたいなの。

    作者からの返信

    なにそれ、私も読みたいです! すごい面白そう!
    プロテインは水切りヨーグルトと七面鳥と牛肉で頑張るのはどうでしょう。七面鳥は 16 世紀にはヨーロッパで食べられてたらしいんで不自然じゃないですよ。
    そもそも王子なんで肉食べられるってだけで有利じゃないですか。一般人はオーツ麦とか食べてますよ、きっと。

    そうか、ジムに行ってる人がぱっつんぱっつんの T シャツ着てるのはそういう訳だったのか……。

  • 色んな指摘にドキドキし、今書いているものを点検しちゃいました汗
    確かに王子様は皆「イケメン」で、舞台がヨーロッパ風なのに心は日本的。日本人が転生しているなら、仕方ないのかしら……。

    作者からの返信

    あっ、すみません。毒吐いちゃいました!
    堀井さんのお話の中の誰かさんは、相手も結婚を考えられるくらいには好意を持っていたので同意はあったのでは? 堀井さんの作品にそこまでゴリ押しの男性は出てこない気がします……。

  • 頭の中とインターネットへの応援コメント

    インターネット。便利ではありますが、慎重さが求められますね。

    作者からの返信

    ヤンさん、コメントありがとうございます。

    もう世界的にそうなってると思いますが、インターネットと頭の中が繋がってしまってどっちが現実かわからなくなってると思うんですよね。
    だから時々デジタル デトックスをして、正気を取り戻さないとダメだなと……(自分です)。

  • 頭の中とインターネットへの応援コメント

    頷きながら読んでました。ほんとですよね……。
    ネットが悪なのではなく、意識して使わねばならないということですね。画面に向き合っているのではなく、その向こうにいる誰かと向き合っているのですから。

    作者からの返信

    我ながら堅い文章だなぁ……と思いつつ投稿したので、読んでいただけて嬉しいです。

    ネットワークは単にテクノロジーですからね、それの中身を入れるのは人間です。

    何年か前にマイクロソフトが自社の AI がナチスを肯定するチャットを始めたので停止させたということがありましたが、それもまた人間の意識の反映ですよね。よほど自制しないと人というのは排他的な発言をしがちということでしょうか。それも、優位に生き延びていくための遺伝子の為せる技かもしれません。人類は自意識というものを疑ってみるべきですね。

    編集済
  •  星新一先生の言葉に、
    "文体とはあくまで人柄だ(略)文章にはあなたの人柄のいい面が自ずと現れてくる"
    ……というのがあったと記憶しています。
     星先生の文章も理知的でユーモアがあって……という人柄がうかがえますが。
     一方、平井和正先生によれば星先生は、ものすごいブラックなジョーク(作家仲間が聞くと抱腹絶倒だが、色んな政治団体の耳に入ると命を狙われそうな内容……らしい)を連発する一面があったそうで。
     そう考えると文章にも人柄の全てが出るわけではないのか…? いや、星先生の作品もブラックなの結構多いし、やはり人柄が出るのか……?

    作者からの返信

    お、木下さんからコメントがいただけるとは光栄でございます♪

    書かない部分があっても、じんわりと何か感じられるものはあると思います。中島みゆきさんだってラジオではあんなきさくに笑っていらっしゃっても、歌は真っ暗ですからね。でも真っ暗な方が本質って感じがしませんか?

    木下さんの文章も、カンパニェーロ、喪失迷宮、Rotting March はかなりぶっ放した感じですが、普段はとても物静かな方なんじゃないかなー、と思ってます。あと、外国語を勉強されたのかな、とも。

    そういえば、今度どこかに書き込もうと思ってたんですが、お好きじゃないですか? こういうの ↓

    https://camp-fire.jp/projects/view/504727?utm_source=lh&utm_medium=article1&utm_campaign=swordpaperknife



    編集済
  • ほんと、文章って難しくて、面白いですよね。
    どうすれば読みやすくて面白いものが書けるのか? 私には永遠の命題です。頭の中同様、とっちらかるんですよね〜。
    とろとろ読みですが、続きお待ちしてます。機会があれば、イカワ様がどうやって創作されてるかもお聞きしてみたいです(*´∀`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    プラナリアさんのは、既に十分、人柄と読みやすさと繊細さが滲み出ておりますので、もはや手を加えないでいただきたい!
    とっちらかるのはわかります。言いたいことはあるんだけど、前後関係のある文章になって落ち着くまでが長いんですよね。
    一回完結にしようと思っていたのですが、連載のままになっていたので笑 このままいくつか書いてみようと思っています。