ほんと、文章って難しくて、面白いですよね。
どうすれば読みやすくて面白いものが書けるのか? 私には永遠の命題です。頭の中同様、とっちらかるんですよね〜。
とろとろ読みですが、続きお待ちしてます。機会があれば、イカワ様がどうやって創作されてるかもお聞きしてみたいです(*´∀`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
プラナリアさんのは、既に十分、人柄と読みやすさと繊細さが滲み出ておりますので、もはや手を加えないでいただきたい!
とっちらかるのはわかります。言いたいことはあるんだけど、前後関係のある文章になって落ち着くまでが長いんですよね。
一回完結にしようと思っていたのですが、連載のままになっていたので笑 このままいくつか書いてみようと思っています。
星新一先生の言葉に、
"文体とはあくまで人柄だ(略)文章にはあなたの人柄のいい面が自ずと現れてくる"
……というのがあったと記憶しています。
星先生の文章も理知的でユーモアがあって……という人柄がうかがえますが。
一方、平井和正先生によれば星先生は、ものすごいブラックなジョーク(作家仲間が聞くと抱腹絶倒だが、色んな政治団体の耳に入ると命を狙われそうな内容……らしい)を連発する一面があったそうで。
そう考えると文章にも人柄の全てが出るわけではないのか…? いや、星先生の作品もブラックなの結構多いし、やはり人柄が出るのか……?
作者からの返信
お、木下さんからコメントがいただけるとは光栄でございます♪
書かない部分があっても、じんわりと何か感じられるものはあると思います。中島みゆきさんだってラジオではあんなきさくに笑っていらっしゃっても、歌は真っ暗ですからね。でも真っ暗な方が本質って感じがしませんか?
木下さんの文章も、カンパニェーロ、喪失迷宮、Rotting March はかなりぶっ放した感じですが、普段はとても物静かな方なんじゃないかなー、と思ってます。あと、外国語を勉強されたのかな、とも。
そういえば、今度どこかに書き込もうと思ってたんですが、お好きじゃないですか? こういうの ↓
https://camp-fire.jp/projects/view/504727?utm_source=lh&utm_medium=article1&utm_campaign=swordpaperknife