レイチェルさんの手記を読んだ時にも思いましたが、本当に優しくて温かくて優しい人なんですね(*'ω'*)
事故で失ってしまうと、突然の喪失に心が対応できず、すごく辛かっただろうと思います。
この場面で、アリオンさんとレイアさんの心が深く強く繋がったように感じました!
作者からの返信
みつなつ さん
コメントどうもありがとうございます
本編では「亡き人」でしか出てこないレイアさんの養親ですが、彼女は正にそんな感じの女性です
突然一人になって
日を増すごとに大きなる喪失感
でも周りに心配かけまいと、一人で突っ張って生きてきたレイアさん
そんな彼女の知られざる一面を垣間見たアリオン
二人の距離が一気に縮まったエピソードなので、そう感じて頂けて
大変良かったです(*^^*)
アリオンの前では涙を見せられるレイア、2人の心の距離が縮まっているのが感じられて素敵でした!
ここでのアリオンのキャッチコピーにも使われているあの一言、痺れます…!
作者からの返信
月村 あかり さん
コメントどうもありがとうございます。
やや遠慮がちだけど相手にストレートな気持ちを伝える、アリオンらしいセリフをキャッチコピーにしました。
王族として、為政者として教育をされてきたアリオンは実年齢よりも精神年齢をかなり大人にしています。(十七歳……)
レイアは苦労が多いので実年齢より精神年齢を上にはしているものの、まだ中身は大人とも子供とも言えない中途半端なお年頃。
どこか不安定さを出したくてこんな感じになりました。
心を込めて書いたしっとり系エピソードなので、お褒めいただき大変嬉しいです。
>『いってらっしゃい』と見送った後、必ず『おかえり』と言えるものだと、あの時の私は信じていたんだ。
本当に何気なくあった日常だったんですもんね……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
アリオン自身も酷い目に遭ったと思いますが、レイアの哀しみに寄り添い、共に生きる道を選べたこと、良かったなと思います(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
陽澄すずめ さん
コメントどうもありがとうございます!
>『いってらっしゃい』と見送った後、必ず『おかえり』と言えるものだと、あの時の私は信じていたんだ
今作は「亡き人への想い」もテーマの一つなので、これはどうしても入れたかった台詞でした。
ロマンチックなシーンでありつつ、アリオンがレイアの知られざる一面を知る、そんな回でもあります
すごくロマンチックなエピソードでしたね。レイアのこと、アリオンは色々わかってくれてるんだなぁと胸が温かくなりました☺️
いつもカッコいいレイアが泣ける場所は優しいアリオンの胸板(重要)ですよね。今度は僕が君を守る番だって素敵😭❤️
アリオンって少し儚いというかヒロインっぽい印象だったので、この男らしいセリフは読者もキュンですね!
作者からの返信
結月 花 さん
コメントどうもありがとうございます!
アリオンはヒロインを優しく包むように守るタイプです
ヒロインが強いので、どうしてもヒロイン的な立ち位置になりがち(汗)
色々制限や拘束をかけられて、本当ならヒーローらしいはずの見せ場もほぼないという状態ですが、本当は強いです
かなり悩みまくって書いたので、印象深いシーンになりました
何かズルい……わかりますよ、その気持ち。
なんかズルいですよね、アリオン(笑)
無自覚の美形って怖い……惚れるから!!!!!
作者からの返信
月音 さん
コメントどうもありがとうございます
アリオンはただ、何とかしてあげたいという気持ちだけでいってますけど、
本人至って無自覚(笑)
とうとうスイッチが入ってしまいました
キャッチコピーの名シーン来ましたね!
作者からの返信
アサシン工房 さん
コメントどうもありがとうございます
キャッチコピーの回収の回であります
遠慮がちだけど想いをストレートに伝える、王子らしいセリフをキャッチコピーに持ってきました