慈悲深さと厳しさと

WEB小説地獄にハマっている書き手をぶった斬りながらも、手を差し伸べ引っ張り上げてくれます。

あれ? こんな仏、いなかったっけ?

ふと思い立ち調べてみると、不動明王でした。
エッセイを仏に例えるのはちょっと大げさだったかな?と思いつつ、

いや、やっぱりピッタリだな。

とニヤリしてしまう。

沼にハマっている書き手の方々には執筆の時間を削ってでも、是非とも御一読頂きたいと思います。
厳しい意見に泣きたくなりますが、「アタシもう書くのやめる!」とはならないでしょう。多分!
それはやはり、厳しさの中にも、沼っている書き手を助けたいという慈悲を感じられるから。
ぶった斬って終わるなら、ただの辻斬りだけど。こちらは違います。

そうだった。仏はただ優しいだけじゃないんだよな。

ということを思い出しました。
このエッセイは、私は繰り返し読むであろう、と。そんな予感があります。

駄文でダラダラ書いてしまいましたが、一言で表すなら、以下の如く↓

勉強になりやす!!

これにつきます。

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