慈悲深さと厳しさと
- ★★★ Excellent!!!
WEB小説地獄にハマっている書き手をぶった斬りながらも、手を差し伸べ引っ張り上げてくれます。
あれ? こんな仏、いなかったっけ?
ふと思い立ち調べてみると、不動明王でした。
エッセイを仏に例えるのはちょっと大げさだったかな?と思いつつ、
いや、やっぱりピッタリだな。
とニヤリしてしまう。
沼にハマっている書き手の方々には執筆の時間を削ってでも、是非とも御一読頂きたいと思います。
厳しい意見に泣きたくなりますが、「アタシもう書くのやめる!」とはならないでしょう。多分!
それはやはり、厳しさの中にも、沼っている書き手を助けたいという慈悲を感じられるから。
ぶった斬って終わるなら、ただの辻斬りだけど。こちらは違います。
そうだった。仏はただ優しいだけじゃないんだよな。
ということを思い出しました。
このエッセイは、私は繰り返し読むであろう、と。そんな予感があります。
駄文でダラダラ書いてしまいましたが、一言で表すなら、以下の如く↓
勉強になりやす!!
これにつきます。