理解はされないかもしれない
- ★★★ Excellent!!!
こんにちは。
ハロールーナと言います。
私はレズ寄りのバイセクシャルです。
私は家族にカミングアウトをしても受け入れてはくれませんでした。
精神科の主治医は受け入れてくれたのに、私の言葉を家族は嘘つきや幻想だと言いました。
多分これからも理解はしてくれないでしょう。
だから、この話はしていません。
でも、家族が望むものは普通の人と結婚して子供を授かることでした。
だけど、私はそれができません。
私は女性が好きで男性も好きだからです。
望んでできることだったら、良いのですが世界はそんなに上手く回っていません。
私のことを理解できないならいっそのこと死んだ方がいいのかと考えてしまうことばかりです。
だけど、私は生きて幸せになりたい。
どんなに理解されなくても私は死にたくない。
だけど、もう無理かもしれません。
私が自分が人とは違うと感じたのは小学5年生の時でした。
その時、私は何なのかすごく考えました。
そして、大学生の時に自分のセクシャリティについて分かりました。
26歳になった今、やっと精神科の主治医にバイセクシャルだと言われ辛かったねと言われた時、私は何もかもが腑に落ちて、やっと前に進めた気がしました。
生きるのは苦しいです。
でも、私の支えはカクヨムと友達、そして主治医、就労移行の職員さん、そしてネット上の友人たちと最後にポケモンです。
だから、私は絶対に死にたくないです。
自分の話を多くしてしまい申し訳ありません。
でも、当事者の方の話をカクヨムで読むことができて良かったです。
ありがとうございました。