第7話 アパートと
オフィスビルの中に入ると、そこには、白い壁と、茶色のカーペットが広がっていた
「どこやここ!!」
「level13。The infinite Apartments つまり無限のアパートだよ。」
「なんかまたやばそうだな」
「お客様。あまり騒がないでください。」
「えっ化け物おおおお…じゃない?人間か?」
「いえ、私はこのアパートの管理人でございます。」
「えっentityだけど…友好的ってこと?」
「entity…ではありませんね。普通にここの管理人です」
「あの~ここに一日泊まらせてくれませんか?」
「はっ!?」
「静かにっlevel13では泊めてもらえるんだ」
「あー分かった。」
「かしこまりました。では空きの部屋へ、」
「え?」
『え?』っという間に部屋に行った
「え?」
「ふう…疲れたな…」
「えっどこここ」
「level13だよ。その部屋。アーモンドウォーターでも飲むか…」
「ここで休めるんか。」
「そう。インターネットとかも使えるで。」
「よっしゃ!スマホを大事に持ってるかいがあったわ」
「たまにentityが来る以外は安全だ」
「え」
「だいじょーぶだいじょーぶentityも倒せるから♪」
「本当か?じゃあまぁ安全か」
安全だという事に気づくと、一気に眠くなり、ベットに飛び込んだ。
「階は階段で移動できるからな~でも窓にはいくな~あいつらもentityだから。倒せるかはまだ知らん」
「はいはい」
「エレベーターで次のレベルに行くから。」
「はーいはい。そんでどするんこっから」
「一日休む。まぁ時間になればあいつが来るでしょ」
「一日だけか…肩おっも」
「SORENAAAAA」
「ふぅ…」
~~~~ 一 日 後 ~~~~
「お時間ですよ。お客様。」
「うう…あーはい!」
猛 烈 に 眠 い
「もうちょっとだけ寝させて~」
「だめです。」
「はいはい…」
ねっむと思いながら
起き上がった
「はよ行くぞ」
「へい」
「お客様。次のレベルはー1と聞きました」
「マイナス1!?マ・イ・ナ・ス・1・!?⁉」
「ネガティブlevelなので気御付けてください」
「はいはい」
「えっそんなものが。」
「なんなら0.何とか少数のレベルもある。サブレベルと言うんだ。マイナスはネガティブlevel。」
「なにそれやっば」
「はよ行くぞ。赤い壁に…」
掴まれた瞬間ドンという音が聞こえたとともに、何か変な感覚になった
「ノークリップしたぞ」
「急なんだよ!うっなんか気持ちわりぃ」
(なんだこれ…テレビの広告が聞こえるし…ピアノもどっかにあるのか?)
「ドアに入れ。息を止めて目を開くな」
「うううう…わかった…」
入ると、何か液体状の物に触れた感覚があった。その感覚も、2分すると、消え去った。
(も…う開けていいよね…いきが…ぐる゛し゛い゛)
「ブハッ!息が苦しい」
※ここでは、本当はlevel-3に行くのですが…記事が存在しないんですよね…平熱様。スクナ様の日本語解説にも上がっていないので、本回はここまでです。次のレベルをどうするか悩み中です
陀蛇backrooms記 怜紺 @kagemutuaka1226ww
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