確かに存在するもの

確かなものとは何かについて考えさせられる作品でした。

彼女たちの苦しみ、もがく姿に胸がつまり、わずかな希望も切なさをまとう。
そこに彼女たちの確かな存在を感じました。

苦悩も喜びも一縷の希望も、フィクションだが偽物ではない。

素敵な作品です。