こんばんは。拝読させて頂いております。
シオとトートの、微笑ましい光景に癒されました。今まで過酷で凄惨なことばかりでしたから、ようやく一息つけてることに安堵した、というのもあるんですが、シオがトートに尋ねるという行為が、恐怖ではなく純粋な気持ちで接していることに、ホッとした感じです。
興味深く、面白い時間をありがとうございます。執筆お疲れ様です。
作者からの返信
お読みくださり感謝。
流石に休憩なしだと、彼女達は勿論読者も疲れますからね。
確かに怖さもあるだろうけど、それはそれとして…というところにも気付いて貰えたのは嬉しいところです。
忘れがちですが、シオもまだ産まれて2年ちょっとの子供なので、かなり純粋ですし。
序盤のルーザーとシオのイチャイチャ二人暮らしを見て「おっ、今回は可愛い女の子が出てきて作風も丸くなったのかなぁ~?」と思ってたらコレだよ(白目)
作者からの返信
ふふ…これでも丸くなってます、よ?
幸せそうなシーンがちゃんとありますでしょう?
トート親近感❤️こういう女の人好き~😆
お、体が戻ってくるかも!?
作者からの返信
コメントありがとうございます(´;ω;`)
色々とツッコミどころ多いけど一緒にいたら絶対楽しいよね、トートお姉さん🤔
そこについては追々と言うことでお一つ…
Episode Zehn,品のないウサギver.1.1への応援コメント
それなりに出番があると勝手に思い込んでいた2人組があっさり!
こういう容赦のなさ、いいですね。
作者からの返信
死ぬときは死ぬのだ。
まぁ悪い事してるし仕方ないよね…っていう感じでよろしくお願いいたします(´ . .̫ . `)
Episode.Acht.解体屋、或いはver.1.1への応援コメント
ヨーロッパ方面をイメージしてたけども、ここはその中のチャイナタウンかな。
そしてここに関係者が。
作者からの返信
ヨーロッパ方面のスラムだと産業革命期の泥雲雀達くらいしか思いつかなくて…
個人的に大好きな九龍城砦をイメージしつつ組み上げさせてもらいました🤔
そう。意外なところに関係者はいるものなのです…
Episode.Sieben.楽園の反対側へver.1.1への応援コメント
たどり着けて良かったと思いつつ、そりゃ、治安も悪いでしょうな。
作者からの返信
楽園の反対側ですからね。
治安が息していないのはデフォルトなのです……
Episode.Sechs.出立──C.ver.1.1への応援コメント
なかなか大変な事態に。
この大怪我、修理可能なんだろうか。
作者からの返信
普通ならここでぶっ壊れている。
まぁ人間とは違い、脳ミソさえ無事なら修理効きますよ!
おはようございます、ここまで拝見しました〜!
シオたん、大変なことになっちゃいましたがトートおb……おねえたまに拾われてよかったですねえ泣 手足がないんじゃなにもできないですもの…『他人』のとはいえ、今は甘んじるしかない。これから四肢を追いつつ、マスターの元への帰還を目指していくような感じでしょうか。どんどんアングラな部分が増してきてニコニコな読者です。
期間中に最新まで追いつけなくて申し訳ないのですが、ここで応援の星を投げさせていただきますね。残りもゆっくり拝見します♡(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
お読みくださり感謝!
おばさんは禁句だぞぅ!
達磨にされちゃったら何もできませんからね。応急処置として受け入れる他ないのだ…
大まかな流れはそんな感じですねぇ。
アングラ時折ほのぼの、な展開でいくつもりなのでよろしくお願いいたします🤔
いえいえ!お読みくださるだけでも大変嬉しいのでありがとうございます…!
中々読みに行けず申し訳ない😨
Episode.Zwei. chiot─シオ─ ver.1.1への応援コメント
感情が薄い(ない?)描写が、どこか惚けた可愛らしさに見えますね。
そうそう、給仕服、大好きです。
作者からの返信
そこはほら、産まれて2年しか経ってないお子ちゃまなので( ◜‿◝ )
給仕服着せてポニテさせようぜ
編集済
シオちゃん良かった!
どえらい目にあってるから大丈夫かと心配でした
安心しました
作者からの返信
おあー!コメントありがとうございます……!
たとえどえらい目にあったとしても諦めたり死んだりしなければ大丈夫大丈夫……
シオちゃん、ちゃんと女の子として身なりが気になるんですね。
トートの所にいれば安心ですが、何を働かせられるのかドキドキします!
作者からの返信
身なりを含め親の教育の賜物でありす…礼儀作法方面はしっかりとしているけれど人との関わりは薄めでしたからね、シオちゃん。
彼女の庇護下にある限りは大体大丈夫。仕事内容は乞うご期待! 危ない仕事じゃないから安心してね
おば…お姉さん良い人〜〜。・゚・(ノ∀`)・゚・。良かったーー優しい人が味方になってくれて。
他人の四肢を使うことが吉と出るか凶と出るかですね…
作者からの返信
おばさんは禁句です(過去にやらかした顔)
ルーザーの過去に関わってますからね。やっぱり放っておけなかったんですよ…優しいけどどこかガサツではしたないお姉さんをよろしくね!
まぁそこはどうでしょうねぇ…心理的な忌避感を覚えるかそれとも……?
シオちゃんの心情を想像しつつお進みくださいませ
さすがはメイルさん…やはりこうきたか…
ほんと容赦ないですわね…
まだ生きてることだけが救い、かもしれない…
最後のセリフ、意味深だな…
シオの誕生に関係がありそう!!
作者からの返信
筆者が筆者だからねぇ🤤
そもそも死体が生きてるって不思議な話だけどね。そもそもどうしたら死んでいて、どうしたら生きているって言えるのかしら?
シオの誕生、存在そのものに関係はありますわよ!
ここまでお邪魔しました!ふふふ、聖なる日に読むグロはまた格別ですね☺️✨
うんうん。別の街に来たからといって簡単に助かるわけがない。分かっていましたよメイルさん( ^∀^)(鍛え抜かれた読者のようだ。しかし虚ろな目をしている)
マスターと離されてしまった上に可愛いおててやあんよ、さらに目まで失ってしまったシオたん可哀想に…!どうもこの強そうな姐さんが味方になってくれそうですが、それは出生の秘密に迫ることにもなりそうな予感ですね🤔
作者からの返信
イブに読まれるとは思っても見なかったわよ!
よくわかってるじゃないの。お兄さん嬉しいわ😊そんな簡単に助かるわけなんてないのよ。奇跡はそう簡単に起きないから奇跡だって、よくいうでしょ?
ちょっとアレかなって思ったけどね…左眼ってほら、あれだからさ?
色々とお強い姐様でございますが、彼女もまた秘密を抱えております。出生についてはルーザーに聞くしかないからね。それが明らかになるのはもうしばし先になるわね😊
冒頭で感じた「痛み」は、失くした手足の幻肢痛なのか、それとも新たに繋がれた他人の手足の痛みなのか……考え始めると禅問答みたいになりそうですね。
酷い目に遭いましたが、トートお姉さん()に拾ってもらえて、ホッとしました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
本話を読み終えてから読み直すと発生する問にぶつかりましたねぇ……
ここに関しては答えなどない禅問答となっておりますので、ご自身の思う答えを答えとしてくださいませ。
お姉さん()が流行りつつあるのは気のせいかな…?
酷い目に会いっぱなしでは流石に可哀想なので、ここら辺で少しお休み頂ければなぁと🤤
シオちゃんとトートお姉さん(笑)の会話が可愛らしくてほっこりしますね。ああ、なんかひとまず安心したなあ。トートさんに見つけてもらえて良かったねえ。
他人の四肢を接合した体はこの後やっぱり不都合が出てくるのかしら……?
作者からの返信
コメントありがとうなのです。
トートお姉さんなのでお間違えなきように😊ちょっとしたブレイクタイムをお楽しみ頂けたようでなによりでございます(笑)
そうですねぇ…生者のように酷い不具合/不都合などはありませんが、相応のデメリットはあります🤔
何やらこの人も隠し玉を持っているようですね(゚∀゚)人間の体で帰還者に勝つなんて!
早くマスターに会えるといいねシオちゃん(´;ω;`)
作者からの返信
酒好きお姉様ことトート、こちらもルーザーに負けず劣らずの実力者だったりします。
帰還者とはいえ、関節などの基本構造は人と同じなので技術と工夫で勝てるものなのですよ……😊
マスターにあえるのはいつだろうねぇ…暫くは会えないけど、頼れる(?)お姉様がいるからなんとかなるよシオちゃん。
Episode.Fünf.抵抗 ver.1.1への応援コメント
おおーー臨場感溢れる戦いだったー‼️
マスターっておじいちゃんだったっけ?強くてかっこいい!
シオちゃん、かわいい😆ここから目的地までの冒険が始まる感じかな?
これから色んな知識とか知っていきそう!
この世界って紫蘭ちゃんと同じ世界だったりする?大崩落みたいなことが書いてあった気がして!全く違う世界かな?
作者からの返信
マスターは大体40手前くらいですな🤔
ただのインテリ技師屋かと思えばガッツリ戦えるという不思議な方……
マスターと別れてからが本番なところはありますわね。表と裏、両面を知った上で彼女は育っていくことになりますのでここからが本番です。
飢饉や戦争云々だけなのでまだ大崩落は起きておりませんね…世界は繋がっていますが
Point Null. Epilogue.ver.1,1への応援コメント
最初から死んでるってこういうことか!
本日から読んでいきますわ~😆
作者からの返信
そういうことなのです。
終点(死)から始まる物語故のEpilogueスタート……ぜひお楽しみあれ!
そんなすごい技術を持ってシオを造ったんですねルーザーは…(゚∀゚)
シオちゃんかなり痛々しい目に遭ってましたが、叔母にあたる人に拾われてちょっと安心しました。良き味方になってくれると良いのですが…!
作者からの返信
超技術を駆使していたルーザー。それ程までに彼女を愛していたのですよ……
四肢を取られた上に目玉取られてましたからね……叔母さんに拾われなかったらどうなることやら。
大丈夫、この人はシオちゃんの味方だよ😊
Episode.Fünf.抵抗 ver.1.1への応援コメント
おはようございます!新作ここまでお邪魔しました〜!!読み上げで聞くと固有名詞は「?」ってなるのですけど、帰ってみて文章で拝見するとこういう名称だったのかかっけええ♡となるのがメイルさん作品の醍醐味です(ニッチな楽しみ方
昔のドイツのようなイギリスのような、ゴシックで重苦しい描写がさすがですね。かといって文明が発達しなさすぎて不便や不衛生、みたいなこともないので快適な読者でございます(^^)/ シオたんかわいい…写真のこともありますしその誕生についてはかなり不穏が残るところではありますが、現状すくすくと育って?いる感じでしょうか。主に服装と趣向方面の理解という分野で…(マスター、ちょっと裏で話そうか)
ふたりの辿々しい生活ももっと見てみたかったですが、早くも平穏の終わりを告げる鐘が……!ルーザーさん、科学者一辺倒かと思いきや強い!でもさすがに多勢に無勢というか組織相手では力及ばずでしたね(T ^ T)シオたんどうなる…!
作者からの返信
朝がお早い!
第二節まではやや駆け足でございましたが、文明レベルがどの程度かなど感じ取ってくださったようで何よりでございます。
此度のヒロインことシオちゃんに可愛さを感じてくれたのも嬉しい限りですねぇ…ナリは大人だけど中身がまだ子供なので、良くも悪くもいろんな影響は素直に受けてしまいます。
服装と趣味嗜好はマスターのモノを勝手に読み漁った結果ですからね、やや偏りが強めですわ。
辿々しい日常生活は本編終了後にでも綴ろうかなぁと言うところですので期待せずお待ち下さいね。
人間相手ならまだなんとかなったんですけどねぇ。アレが相手では勝てるわけないのですよ🤔
Episode.Acht.解体屋、或いはver.1.1への応援コメント
このアングラな街の雰囲気、最高にいいですね!
写真の男性はルーザーなのでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アングラな雰囲気の街っていいですよねぇ。街の名前から察しがつくかもしれませんが、景観は九龍城をイメージしております。
写真の男性はルーザーですね🤔
Episode.Fünf.抵抗 ver.1.1への応援コメント
すごく緊迫感のあるシーンでしたね!!(゚∀゚)
シオが可愛い!けれどマスターとは離れてしまったのか…ここから別行動になっちゃうのかしら。
設定と言い雰囲気と言い、すごく面白いです!
作者からの返信
大事なモノを連れ去ってしまう場面でしたからね、寸秒の迷いも判断ミスも許されないのです…
シオちゃん可愛いヤッター!
そうですねぇ、ここからしばらく別行動となります。マスターことルーザーは教会にて拘束、シオは異国にて色々と学んでいく予定ですね🤔
Episode.Fünf.抵抗 ver.1.1への応援コメント
マスター、かなり戦える人なんですね!
だけどシオが……(><)
作者からの返信
実は動けるマスターことルーザー。
けれど悲しきかな、守りたい者は守れなかったというね……
Episode.drei.日常-A ver.1.1への応援コメント
ルーザー……その笑みの裏に一体どんな感情があるんだ。
作者からの返信
さてはて、どのような感情でしょう。
全ては彼の過去の中にありますので…
Episode.Zwei. chiot─シオ─ ver.1.1への応援コメント
シオー!! 可愛いぞー!!!
ルーザー!! 何か端々で不穏だぞー!!!
作者からの返信
ヒロインだからね。動く死体系ヒロインとして頑張るわよ😊
ルーザーは仕方ないね。禁忌を犯してしまうほどの何かを抱えていますので…
Episode.Eins.原罪ver.1.1への応援コメント
ルーザーから感じる並々ならぬ狂気……彼とシオの関係……めっちゃ考察できる作品じゃないですか。
作者からの返信
とっぷり考察して沼ってくだせぇ旦那😊
そしてルーザーの抱える狂気の根源が何処にあるのかは今後明かされますので暫しお待ち下さいな
Point Null. Epilogue.ver.1,1への応援コメント
すげぇ……もう見る事が出来ない伊藤計劃の作品にまた巡り会えたみたいだぁ
作者からの返信
アチシの拙い文章にあの御方の気配を感じてくれたのなら嬉しい限り……
ホントに惜しい方を無くしましたよねぇ…伊藤計劃氏の作品はあまりに少なく残念極まりない
Episode.Eins.原罪ver.1.1への応援コメント
新作お邪魔しまーす!めちゃくちゃ面白そうで序盤から引き込まれました!シオが生まれたのは喜ばしいことですが、禁忌を犯して造られた存在というのが気になりますね。のちのち大変なことにならなければ良いのですが…👀
作者からの返信
コメントありがとー!
そう言っていただけると何よりですわ😊
まぁ禁忌を犯してる時点でお察しですよね。大変なことにならないわけがないのだ…
Episode.Eins.原罪ver.1.1への応援コメント
帰還者という名称から、死から甦った者なのかなと想像しますが、単純にそうではないような感じですね。
写真の女性、シオという名。この屍体はどうやって造られたのか……
二人がこの先どんな『生』を紡いでいくのか、続きが気になります。
作者からの返信
そうですね。
シオは一般的な帰還者とは異なりますので、帰還者というよりは人造人間として見てもらった方が自然かもしれません。
どうか物語終盤まで、シオが写真の女性と瓜二つであると言うことを忘れずに。
Point Null. Epilogue.ver.1,1への応援コメント
新作だー!
生命倫理に関わるお話になっていきそうなプロローグですね。
と思ったらサブタイトルは「エピローグ」。何かが一度終わった後から、新たに始まっていくのでしょうか。
本編の開幕をお待ちしております!
作者からの返信
早速お読みくださりありがとうございます。
生命倫理も関わりますがあくまでも一要素に過ぎませぬ。根幹にあるモノはもっとシンプルなものでございますので…
始まりの怪物がなんなのか。
ここを踏まえた上でこの物語はどんな存在が主人公なのかを想像してみてください。そうするとプロローグがEpilogueになっている理由にも気づくかもしれません。
本編の開始をしばしお待ちくださいませ。
幕間──結∶Who is me? ver.1.1への応援コメント
こんにちは。拝読させて頂いております。
シオの心理描写、確かに映画とか童話がと、何かと作品になぞって描写されてましたね。まさかそれが模倣のための行動が地の文にも反映されてるとは思いませんでした。
いや、全く予想つかなかった訳ではないのですがね。例えば戦闘を野球で例えるとか、女の子の接し方をラブコメで例えるとか、そういうのは確かにありましたが、描写が伏線のような機能を果たしたことに驚きました。凄いです。
吸血鬼もいるかもの世界なんですね。想像通りかは分かりませんがね。
楽しい時間をありがとうございます。執筆お疲れ様です。
作者からの返信
コメントありがとう!
心理描写を被造物(作品)で擬えるのは試験的な試みでしたが、良い感じにハマっているようで良かった。
ココだけの話、本作品もsave usとは年代違いなだけで同じ世界線にあります。ですので、ここで言う吸血姫はあの人だったりしますよ。