某新型ウイルス流行でスーパーマーケットを頻繁に利用するようになった俺が帰り道で美少女たちを救って、料理を振る舞ったら惚れられた

　堀江正人は岡本大学経営学部2年生である。大学は某新型ウイルスの流行のため、リモートで授業が行われている。その上、社会では外食がしにくい状況が醸成されている。1人暮らしの正人は新型ウイルスの流行を機にスーパーで買い物をして自炊するようになった。それから、食材がなくなったらスーパーに買い物に行くルーティーンをしていた。そして、ある日、正人はスーパー帰りにしつこく勧誘を受ける美少女を発見する。このお話は正人が困っている美少女を助けるものである。