第10話「山村夕子」への応援コメント
ユッコとかメグとかネーミングが昭和なのも良い意味で古き良きハードボイルド感
作者からの返信
山村夕子(ユッコ)が昭和テイストというか、微妙にダサめの名前なのは完全に狙ってやりました(笑)。次ページで判明する彼女を巡る謎の真相と、ギャップがあった方がいいと思っていたので。
鏡峯めぐみ(メグ)に関しては、実は元ネタがあるんですよね。ハードボイルド作家ロス・マクドナルドの奥さんで、やはりミステリ作家のマーガレット・ミラーのパロディなんです。英語名マーガレットの愛称が「メグ」で、ミラーだから「鏡峯」だという……。
ちなみに釈迦に説法かもしれないので恐縮ですが、ロス・マクドナルド作品に登場する私立探偵の名前がリュウ・アーチャーでして、本作の主人公「安千谷隆(リュウちゃん)」の元ネタです(汗)。
第6話「調査対象の安否」への応援コメント
面白くなってきました
作者からの返信
ありがとうございます~。
このお話、ひたすら自己満足的な趣味に走って商業的需要とかガン無視で書いたんですけど、自分ではメチャ気に入っているんですよね。
第1話「ギャルの依頼人」への応援コメント
「タフでなければ、生きていられない」で、いきなり吹きました(笑
作者からの返信
これは私の翻訳ハードボイルドミステリー好きが高じて、ほぼ自己満足な趣味1200%で書いたお話なんですよね。
なので、ちょくちょくこのテのハードボイルドネタが出てきます(笑)。
第1話「ギャルの依頼人」への応援コメント
SNSで連絡の取れない、ある意味行方不明な感じ……今時っぽいミステリーとハードボイルド(?)の感じが合わさって、いい味が出てますね。
作者からの返信
ありがとうございます!
探偵役のキャラが人探しする話、大好きなんですよね~。
自分なりに「令和のハードボイルドミステリ」を目指して書きました。
第1話「ギャルの依頼人」への応援コメント
癖の強いサークル……こいつは面白そうだ
主人公からうっすらハーフボイルド臭がしますが、これからの展開が楽しみです!
作者からの返信
実はハーフボイルドって初めて知ったんですが、ちょっと調べてみたら仮面ライダーでそういう概念があったんですね!
お察しの通り、安千谷隆はハーフボイルドに近いキャラかもしれません。
第12話「もうひとつの真相」への応援コメント
完結おめでとうございます!!
妹ちゃんの手のひらの上で踊らされていたとは……:;(∩´﹏`∩);:
しかし、それにしても、妹ちゃんにあそこまで辛辣に罵られてしまったら、私だったらハートがビクンビクンしてMに目覚めちゃうかも知れません(おい)
作者からの返信
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
お姉さん好きの人間が妹キャラを書いた結果がこれですよ!
まあでも私も女の子に罵倒されるなら、年上より年下からがいいですね(何の性癖だ)。
第12話「もうひとつの真相」への応援コメント
おもしろかったです!
意外な結末でした!
登場人物のキャラクターが引き立っていましたし、読みやすいです!
そして張り巡らされた伏線に思わずうなりました!
いつもおもしろい作品をありがとうございます☆
作者からの返信
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
長編ミステリを得意とする銀鏡さんにそう言って頂けると、大変励みになります。
銀鏡さんもまた『ミックスベリー殺人事件』みたいなミステリ書いてください!(あれ好きなんですよ、と言いつつ無茶振り・笑)
第12話「もうひとつの真相」への応援コメント
まさかまさかの結末!!
私は特にアイドルファンじゃないので、個人がプライベートで誰と付き合っていようが、何をしてようが、そんなことでガタガタ言う奴がファンと言えるのか?と思う人間なので、どちらかというと安千谷の価値観に近いですね。なので鏡峰や妹の言うことが今ひとつピンとこない(理解は出来るけど)。しがらみなどくだらないと思う私はハードボイルド側の人間だったのかもしれないです笑。
文章も構成もしっかりしていて、それでいて意外性もあり、最後まで面白かったです!!
作者からの返信
私はアイドル自体は好きなんですけど、本人がハッピーならそれでいいのでは……という感じですね。どうせ自分が結婚できるわけじゃないですし(笑)。
ただ世の中にはお金や時間を大量にアイドルに費やしまくっている人もいて、そういうファンの知人は昔「せめてグループを卒業するまでのあいだは夢を見させて欲しい。裏で彼氏がいるとしてもバレないように付き合って欲しい」と言っていましたね……。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
第11話「調査終了」への応援コメント
まさかのアイドル!!!???
いや、闇なお仕事していなくてよかったけど!!!
意外な結末にビックリですわ(笑)
>LovelyStar
ラブ……ラブラ……。
これはもうN〇Kでアニメ化決定ですな!!!
作者からの返信
実は「山村夕子」って微妙に他のキャラより普通っぽい名前だったのも、真相が判明した際のギャップを意識していたからだという……。
まあ色々な意味で私の趣味1200%の話です(笑)。
第10話「山村夕子」への応援コメント
なるほどー。
謎が少しずつ解けてきましたね。夕子が仲間と連絡を取れなくなった理由はそういうことなのか?
ギャルファッションの考察も読み応えがありますねえ。
作者からの返信
次のページから(と言っても12話で完結なので残り2話ですが)解決編がはじまり、一気に謎が解けていくと思います!
ギャルファッションについては、以前に知り合いから聞いた話などを参考に膨らませて書いたんですよね。まあ鏡峯みたいな子もいるかもしれない、程度に思って頂けると(汗)。
第9話「鏡峯めぐみ」への応援コメント
人の価値はそれぞれだから、私は安易には他人に「孤独を楽しめばいい」とは言えませんね。
今のご時世、孤独になった結果、その人がどういう末路をたどってしまうか分かったものじゃないし……。
めぐみちゃんに「やっぱわかってないよね」とダメだしされたのも頷ける(^_^;)
作者からの返信
隆は本人も言っている通り、ハードボイルドな生き方を志向している人間ですからね(苦笑)。
めぐみとは対照的なキャラクターとして描いているつもりなので、わかり合えないのも致し方なしです。
第6話「調査対象の安否」への応援コメント
おお! 生きていた!!
それにしても、リュウちゃん手際いいですな。ただの変人かと思っていましたが、少し見直しました(笑)
作者からの返信
次のページでも言及されますが、これって私立探偵が調査対象の住所を聞き出す際の常套手段のひとつらしいです。
ただしある種の詐欺の手口ですから、場合によっては当然相手に訴えられる可能性もあります。
というわけで、良い子は絶対に真似しちゃいけません(笑)。
第5話「安千谷里奈」への応援コメント
この似非ハードボイルドさん、他人付き合いだけならまだしも、家族にはしたくないな……。
奇矯な兄貴を持って、妹ちゃんも大変だ(白目)
作者からの返信
まあ隆はけっこうヤベーやつですからね。
というかハードボイルド物の主人公は一般人の感覚で考えると、むしろヤバくないやつの方がレアキャラかもしれない(白目)。
第3話「田中聖亜羅」への応援コメント
>ああ、やっぱり。すぐにわかりましたよ
めちゃくちゃ不審人物だから、パッと見ただけで分かりますもんね(^_^;)
探偵なのにそんなに目立っていいのだろうか……。
作者からの返信
さすがに尾行したりする場合などには、必要に応じてもう少し目立たない服装に着替えるんじゃないかと……。
そうでない限りは極力この格好だと思いますけど(笑)。
第1話「ギャルの依頼人」への応援コメント
導入から面白い!!
ハードボイルドだけど、かっこつけ過ぎないのが良いです!!
作者からの返信
ありがとうございます~。
ハードボイルド的な文章は意識しつつ、苦手な人にも嫌われないようなキャラを目指して書きましたっ。
第1話「ギャルの依頼人」への応援コメント
ハードだ❗ハードボイルドだ‼️
あれ?アマチュアだと⁉️それだと「かたゆでマック」じゃなくて「半熟ヒーロー」になってしまう‼️(錯乱)
作者からの返信
まあここは温泉玉子ぐらいということでひとつ(笑)。
もっとも和製ハードボイルドだと、実は意外に主人公が探偵じゃないものも多いんですよね。
編集済
第12話「もうひとつの真相」への応援コメント
リンダで爆吹きしましたwww
ネーミングが何かとマニアック過ぎますw そしてまさかのアイドル展開。そうきましたか!
ちなみに僕はガルクラにドハマり中です。古典の翻訳ミステリも久しぶりに読み返したくなりました。
坂神さんの好きがふんだんに詰め込まれてて楽しかったです!
作者からの返信
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
リンダは、ロス・マクドナルドの娘の名前ですからね(笑)。
あとネタバレになるので作品名を挙げるのは避けますが、ある翻訳ハードボイルド作品で「実は謎の鍵を握る女性が、昔ナイトクラブの歌姫だった」というお話がありまして。それを現代日本の青春ミステリーに換骨奪胎したらどうなるかな……と考えた結果、アイドル展開のオチになりました(言わなきゃ誰もわかんねぇよ)。
おっ、祭人さんも『ガールズバンドクライ』ご覧になってますか。私もメッチャ面白くて好きです。というか昨夜の第八話、内容が濃すぎて面白すぎて、今朝は起床してからまだ大した時間でもないのに、ちょっと視聴後の疲労が残っていて身体がダルいです(白目)。
今期アニメでは、それと『響け!ユーフォニアム3』がシリーズ完結編ということで、特に楽しく視聴していますね。
両方とも同じ脚本家さんの作品なのが凄すぎます……。