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  • 夫の友人 Ⅱへの応援コメント

    初めまして。描写などが美しくて最後まで一気読みしてしまいました!

    初めの方は「ふぇ、フェオドリーさん!(非難)」となっていたのですが、アレスターシャさんが何枚も上手で……しかも清楚な美しさの中に苛烈さが秘められていて内面の妖女?悪女?ぶりに惚れ惚れしました。アガフィムさんとの禁断を楽しむ姿がなんとも……。

    最後にデミストフォロスさんの本性が意外でした。こういう性格の人、第三者的立場からずっと見ていたいです←

    作者からの返信

    イオリさん、こちらこそ初めまして! そして、この話をご高覧してくださってありがとうございます(*^▽^*)

    フェオドリーも、最初は会ったこともない女に対して好き放題言ってましたよね~。それがこんなことになるなんて……。フェオドリーはつくづく運が悪いなあと思っております(笑)

    私がこの話を書いたのはアレスターシャというキャラクターを思いついたからです。それにアレスターシャは(一応)この話のヒロインでもあるので、お褒めの言葉を頂けてとてもとても嬉しいです(n*´ω`*n) アレスターシャほど見た目と中身(と所業)がかけ離れたヒロインはいないだろうと自負しております!!! 

    デミストフォロスについても、気に入っていただけてうれしいです!! デミストフォロスは私がこの話で一番気に入っているクズなので♥ デミストフォロスは本編後も、こういう風に面白おかしく(他者をおもちゃの代わりにして)充実した毎日を過ごしていきますとも( ´∀`)bグッ!

  • 弟 Ⅱへの応援コメント

    あら〜♥

    おぞましいですねぇ…♥

    作者からの返信

    うふふ(*´ω`) タグの「やべーやつ」は主に今回と前回のために入れました💕

  • 夫の愛人 Ⅱへの応援コメント

    あら〜♥

    作者からの返信

    えへへ~❤

    本作の目標は色んな種類のクズを出すことで、今回の視点担当は結構お気に入りのクズだったのですが、でもこうなっちゃいました。まあ仕方ないですね(笑) 

  • 夫の友人 Ⅱへの応援コメント

    完結おめでとうございます!! 最後まで完走できてよかったです!
    なんというか、他の方の応援コメントへの返信でデミストフォロスがフェオドリーと違って表面的にはそれなりの紳士らしく振る舞えるダンディなおじさんであることを知って、それが救いだなあと思いますね……リュシオーサだけがまともな神経の人間ですから、なつくとは限りませんが、私の中でのこの作品における「まとも」のレベルが下がりすぎて、アレスターシャやフェオドリーやアガフィムと暮らすくらいだったらこのスケベジジイの傘の下にいるほうがマシに思えてくるのです……。

    作者からの返信

    えへへへへへへ、ありがとうございます(*´▽`*) しゃしゃさんに最後まで見守って頂けて、とてもとても嬉しいです💕

    最後は……結局デミストフォロスの一人勝ちになってしまいましたよね(;´∀`) こいつはクズ度でいったらフェオドリーの上なのです。友人の妻が……しているのに感づいていながら、自分の楽しみのためだけに黙っていて、しかもそれに欠片程の罪悪感も感じていないんですから、相当なクズです。もしデミストフォロスが行動に出ていたら救えたかもしれない犠牲者も多数いるのに。フェオドリーを始めとする犠牲者の皆さんからしたら、「ふざけんな!」って感じですよね💦 
    しかしデミストフォロスは自分がクズであることを自覚しているのと、気使いができるのと、何より妻を大切にするつもりはあるので、結婚相手としてみたらフェオドリーより遙かにマシだったりします。しゃしゃさんのおっしゃるように、それだけが救いです(´;ω;`)ウッ…

    リュシオーサは、思えば初登場時の五歳にならないぐらいの頃から、デミストフォロスの本質を無意識に見抜いていたのでしょう。だからリュシオーサは小さい頃からデミストフォロスのことが嫌いだったのですね(笑) そんな相手に、兄弟のために嫁ぐと決めたリュシオーサはもう天使と言っても過言ではないですよね!!! 母親は悪魔をも通り越した何かなのに。

    ちなみに、私はこの話で最も恐ろしいのは、アレスターシャの所業はもしかしたら誰にも気づかれなかった可能性があることだと思っております。もし、子供たちが全員母親似だったら? そしたらリュシオーサですら、気付かなかったかもしれないですよね。恐ろしいですねえ……。そんな恐ろしい女の行いを最後まで見届けてくださったしゃしゃさんには、感謝しかないです( ;∀;)

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  • 編集済

    夫の友人 Ⅱへの応援コメント

    アレスターシャ〜〜〜><
    でもなんだかんだ嫁いだ家がいい家だったらアレスターシャの残虐性はなりをひそめていたのかなあ。アガフィムの思いも。となるとやっぱりアレスターシャをラスボスに育てたのは舅夫婦であり夫であり義理の姉なのだろうなあと思います。

    リュシオーサはどうなっちゃうんでしょうね〜……でもリュシオーサにはデミストフォロスが意外とうまいことリードしてくれそうだけど、一番どうなるか怖いのはイルキヤンなんですよね……性格が変わって物凄く皇女を食い物にしそう〜……

    どんどん景色が変わっていくのが恐ろしい話でした!!!ええ!奥方は仮面を……つけておりましたね!

    作者からの返信

    びっくりしました!? それにしても、アレスターシャが最後の最後にこんな顔を見せて来るなんて衝撃的すぎますよね!!! お前、仮にもヒロイン(らしきもの)だろうにそんなことしてたのかよ、と。
    でも、私もアレスターシャが悪魔を通り越して魔王になってしまったのは、嫁ぎ先の環境に寄るものが大きいと思っております。現に、故郷の村ではアレスターシャは父親が死んだ晩を除けば一回も牙を剥かなかったわけですし。

    アレスターシャは貧困がどんなものか身に染みて良く分かっていたので、弟を救うのはもちろんですが、自分の子供にはそんな惨めさを味わわせたくなかったのです。つまり最初から……狙いだったわけです。初顔合わせの時点で、計画は九割方できあがっていたのです。私がいつかお話した「この話はアレスターシャ視点では酷く単純でつまらなくなる」というのはそういうことです。ですがもしもアヴァロノフ家の面々が善人だったら、カッコウ計画を始動しても、巣(意味深)のメンバーを排除しようとはしなかったかもしれません。

    リュシオーサは、どうなるんでしょうねえ~。デミストフォロスは優雅なイケメンから無事に優雅なイケオジに進化した、酒も博打も嗜む程度にしかやらないそこそこの優良物件ではあるのですが……。でも「性格:デミストフォロス」ですからね~。とはいえデミストフォロスは自分をきちんと客観視することができ、浮気もせず、気使いができるタイプではあるので、案外いい結婚生活を送れるかもしれません。もし仮にリュシオーサが一夜の過ちを犯してしまったと涙ながらに告白しても、げらげら笑ってことの経緯を聞き出すような男でもありますが!!!

    妹以上の辛酸をなめることが確定しているイルキヤンは……まず間違いなく、今回の一件で心がバキバキに折れます!!! そして、性格も178度程変わって――母親の血が覚醒するかもしれません。なんだかその方がアヴァロノフ家は繁栄しそうですね(笑)

    えへへへへへ、アレスターシャ実は、変面(中国の、仮面をめちゃくちゃ素早く替える伝統芸能)の使い手だったのかもしれません。設定上、この世界における中国のような地域の血も引いているので。というわけで? この世界における中国を舞台にした話もいつか書きたいです。

    最後になりましたが、この全年齢向けの割に倫理観に問題ありまくりの話を最後まで見守ってくださって、ありがとうございます(´;ω;`)ウッ…

  • 弟 Ⅱへの応援コメント

    フェオドリーが「自分がうまいとうぬぼれている」と評価されているところがあまりにもリアルというかなんというか”””ありえる”””という感じでアレスターシャの表現の仕方がうまいですね……。
    すごい悪女……すごい悪女……特濃の悪女を見せつけられている……

    作者からの返信

    イェーイ!!! 実はアレスターシャのフェオドリー評、今回で一番気に入っていたところだったので、お褒めの言葉を頂けて嬉しいです(n*´ω`*n) なお、本当はサイズとかにもケチつけようかなとか思ったのですが、それだと全年齢向けに収まらなくなりそうなので、やめにしたという経緯があったりします。今にして思えば流石に下品ですし、フェオドリーの尊厳のためにも止めて良かったです!!!

    同じ世界観の別の話は、年齢制限つきまくりなのですが、全年齢向けのこの話のヒロイン(らしきもの)が一番の、特濃の、大悪女だったという(笑) 
    息子視点の話での、「今度は自分に似た子を~」というフェオドリーに対する返事とか、よくもしゃあしゃあとあんなこと言えたなあって感じですよねえ~。
    そもそもこの話自体が、同じ世界観の話の中で最も倫理的に問題があるような気がします。良い子のみんなはアレスターシャみたいになってほしくないものです(;´∀`) とはいえ私は、アレスターシャのような女が結構好きなので、またどこかでこういう猛毒系の悪女を出すかもしれません。なのでその時はどうかよろしくお願いいたします<(_ _)>


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    弟 Ⅱへの応援コメント

    >あなたたちがいなかったら、きっと一年も我慢できなかった
    だろうなと思います……アレスターシャは使用人とこども以外からの扱いはしんどすぎる家に嫁ぎましたからね……
    活力の源は弟と子供たちだったか……

    >わたくしの物
    アレスターシャさん……いいですね……いいですね、いい感情だ……。うめえ!うめえ!ごはんおかわり!!アガフィムが頭良くなくてよかったのかもしれない。私はムフフフって思ってますよo(^▽^)o
    思えば寒いなかでふたりぼっちでしたもんね……。共依存っぽくなるはずですよ!うめえ!うめえ!ごはんおかわり!!
    タグの「きょうだい愛」が別の意味ry

    アレスターシャのやるべきこと……。
    最初の持ち主であるシグディースが剣に込めて放棄した宿願はロスティヴォロドをぶっ殺して自分も死ぬということでしたけど、アレスターシャの場合はやっぱりアガフィムに「この子が生まれてこなければ」という恨みと愛しさの相反するような感情を持っていたのでしょうかね……><

    何はともあれ自分の子孫と剣がこんなことになって、頭の固いシグディースが失神してロスティヴォロドが叩き起こしている図が脳裏に浮かびます( ˊ ᗜ ˋ )

    作者からの返信

    そうなんですよーーーっ!!! アレスターシャは激ヤバ女ですが、でもそれにしても嫁ぎ先のメンバーがあまりにもじゃないですか!!! これ、アレスターシャだから耐えられたけれど、並みの精神の女なら耐えられなかったと思うのです。まして蝶よ花よと育てられた良家の令嬢だったら、嫁いで一年もしないうちに精神崩壊していたかもしれません。もっとも、アヴァロノフ家という毒に打ち勝ったアレスターシャもまた、凄まじい存在なのですが(^^;

    えへへへへ、この姉弟の関係に萌えていただけて嬉しいです💕 きょうだい愛も、実はそういう意味でした(笑) 
    アレスターシャ、自分は生活のためとはいえ他の男と結婚したのに、弟には一夜の情事すら許さないあたり、結構アレなんですよ。でも、それだけ愛と依存心が深いとも言えます。ただ……この姉弟の愛の炎に投下された燃料、もとい犠牲者は哀れですよね~。フィルダって言うんですけれど。

    何はともあれ、二人は心から満足して死んでいったのですが、これもまた千年前の本編の主人公たちと対照的なポイントになります。
    禁忌を犯したアレスターシャとアガフィムは両想いで、愛情を伝えあって、満足して死んでいきました。一方、別に倫理的な罪は犯していないご先祖様たちは生涯両片想いで、悩み苦しんで、思い残すところありまくりで死んでいったわけです。人格的にもアレスターシャとシグディースなら、シグディースの方がマシというかまともじゃないですか。なのに……。皮肉としか言いようがないですよね💦 千年前のご先祖様とその親類縁者たちは、お空の上で憤慨したり、神の存在を疑ったり、放心したりと様々なリアクションをしているものと思われます("´∀`)bグッ!

    アレスターシャが果たしたというやるべきことは、こはるさんの推察通りのことはもちろんですが(あと、アガフィムを残して死んだら、おばかなアガフィムが寂しさのあまり子供たちに「実は……」とか言い出しかねませんしね💦)、裏の意味があったりします。アレスターシャ、実はまだ皆さんに(はっきりとは)見せていない顔があるのです。ですがその顔も、次回で全て明らかになるのでよろしくお願いします(*^▽^*)

  • 弟 Ⅰへの応援コメント

    次回が怖いけど楽しみです……!
    なんていうか、アレスターシャのこのアガフィムへの感情?感情??が本物だったのか気になって……いや、何をもって“本物“というのかもわかりませんが……アレスターシャが本当にアガフィムを愛していたのかどうかも不安になってきました……

    作者からの返信

    えへへへへ(〃´∪`〃)ゞ 次回を「怖い」と言っていただけて、とてもとても嬉しいです!!! 実はこの話、ジャンル「ホラー」にしようとしていたのですよ。でも、ネタバレになりそうだから止めたんですよ~。びっくりしていただけたのなら光栄です(`・∀・´)エッヘン!!

    演技上手なアレスターシャ、あまりにもあまりすぎて、確かに本当のところが分からなくなってきますよね。実はアガフィムも、しゃしゃさんと同じ恐れを抱いていたのです。姉さんはほんとうに、自分に(自分が姉に抱いているような類の)愛を向けてくれているのか、と。そしてその疑問の答えは……次回で明らかになりますので、アレスターシャの真実を生ぬるい眼差しで見守っていただけると嬉しいです💕 

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    弟 Ⅰへの応援コメント

    >父にも母にもちっとも似ていない
    フェオドリーごめんな……うん……この時点で少なくともアガフィムに生き写しのイルキヤンはアガフィムのry

    アレスターシャこっわ!!!!真性のサイコパスだ〜〜〜〜!!!!
    とはいえなんだか、私も若干サイコパス気質があるのか、正直言ってアレスターシャパパは殺されても仕方ないというか、アレスターシャにとって、一番嫌なタイプの父親だったろうなあと思います。母の不義密通もさることながら、父の自分には優しいけれど弟に虐待してくる、これってそうとう子供の精神を歪める気が……
    一番気になるのが、……アレスターシャ、ちょっとおつむはたらないけれども善良を突き抜けている弟・アガフィムのことはなんだと思ってんだろう……(震)
    せめて子供達とアガフィムのことは愛していてください……(震)

    作者からの返信

    えへへへへ、思い返してください、こはるさん💕 フェオドリーがイルキヤンやリュシオーサが叔父であるアガフィム=母方の祖母似だと思っていたのは、実は全て根拠のない思い込みだったことを!!! アレスターシャが自分たちの親の容姿について語ったことって、実は一回もないのです。ですがそれはそれとして、色々と前提が崩れてまいりましたよね~(暗黒微笑)

    ライサ視点の回で語られたアレスターシャの過去もまた、そういう訳だったのです。あの時のアレスターシャは何を考えていたんでしょう。そして、見事に騙された周囲に、何を思ったのでしょう。確実に「今回は気が抜けないわね~」とかは考えていたのですが……。というかアレスターシャ、初登場シーンから最期まで、ほんと何考えてたんでしょうね!!! 恐ろしいですよね!!! お空の上の千年前のご先祖様たちは頭を抱えているか遠い目をしているかのどちらかでしょうね☆彡

    この話で一番やべーやつが誰だったのかついに明らかになったのですが、私もアレスターシャがやべーやつになったのは、父親にも責任があるなあと思っております。そもそも、娘が物乞い同然の真似をしているのに酒に逃げてばかりの父親って、いくら子供に対する愛情があっても、殺されても仕方がない存在だと思うのです。ましてそこに、罪のない弟への虐待も加わったら……。殺るっきゃないですね!!!

    うふふふふふふふふ💕 アレスターシャがちょっとお馬鹿な弟のアガフィム(この姉弟は足して二で割ると色々と丁度いい気がします)のことをどう思っていたのかは、次回で明らかになりますのでよろしくお願いします("´∀`)bグッ!

  • 夫 Ⅱへの応援コメント

    おお……最後の最後でやっとフェオドリーが確信するに至ったのか……やっとここまで来ましたね……。
    ここでようやくあの短剣が生きるとは、なんとも皮肉な。

    作者からの返信

    やっと、やっと気づきましたよv(≧∇≦)v イェェ~イ♪ ただ、気付いたところで証拠はないですし、問い詰めようにも本人たちは……なので、どうしようもないんですけれどね(笑) この世界のこの時代には、DNA鑑定もありませんし。これからもずっと、フェオドリーはイルキヤン達の父親なのです。公的には!!!

    ここであの短剣がきました!!! というか、ここで出すために変な曰くを付けてあの短剣を登場させたのですが。アレスターシャは文鎮扱いしていましたが、何気に重要アイテムだったのです。ただ……この話、「奥方と短剣」ではなくて「奥方と仮面」じゃないですか。そして、アレスターシャという人間について語るのに欠かせないけれど、今まで視点を担当していなかった人物がいますよね。次とその次の、アガフィム視点の話で、この話がなぜ「奥方と仮面」が明らかになる――予定ですので、どうかよろしくお願いいたします<(_ _)>

    編集済
  • 夫 Ⅱへの応援コメント

    フェオドリー、ようやく気づいたのか……いや、もしかしたら知らないふりして許容してたのかとばかり……
    フェオドリー、この時点で私の中で一番愛すべきクズになりましたo(^▽^)o
    愛してもなかった妻に対してここでものすごく何か大きな感情を抱いちゃうなんて!

    アレスターシャとアガフィムは、何となくロスティヴォロドとシグディースを思い出してしまいました。ロスティヴォロドとシグディースにとっては、アレスターシャとアガフィムは合わせ鏡の対のような感じがあります……

    作者からの返信

    いやあ~、フェオドリーは流石節穴ですよね(*^▽^*) 私もフェオドリーは愛すべきクズだと思っているので、こはるさんにも愛していただけて嬉しいです💕

    ここだけの話では全くないのですが、フェオドリーはクズだけど感性は友人のデミストフォロスほどイカレていない、というかまとも寄りなので、妻が不義の子を身籠ったと知ったら普通に激怒します。そしてその子が弟との……だと分かったら、怒ると同時にドン引きします。なお、デミストフォロスだったら腹抱えて大爆笑します。←ん?

    これはまさしくここだけの話ですが、フェオドリーはアレスターシャを愛してはいないけれど、アレスターシャは自分を愛しているものと思っていたのです。理由は……アレスターシャがそういう素振りをしたのもありますが、フェオドリーは自分はいい男だと認識しているので。そんないい男の妻になれたんだから、妻は自分に何がしかの感情を抱いていて当然だと思っていたのです。なお、実際アレスターシャがフェオドリーをどう思っていたかは、次の次で明らかになるので、よろしくお願いします("´∀`)bグッ!

    えへへ、アレスターシャ&アガフィムとロスティヴォロド&シグディースの対称性について、気付いていただけて嬉しいです(´;ω;`)ウッ… アレスターシャとアガフィムの関係の全貌は、次とその次のアガフィム視点で明らかになるのですが、あらゆる意味で千年前の本編の主人公たちと対照的なのです。なお、最も対照的なのが、アレスターシャとシグディースの賢さになります(笑)

  • への応援コメント

    フェオドリーの姉たち、怖いことになっている……! ヒエ~この家アレスターシャが嫁いできてから呪われたんだとしか思えん!
    しかしアレスターシャの覇道もここまでか……。これから先残された男たちの泥沼が始まるのか……。た、たいへんだ……!!

    作者からの返信

    ちょ、しゃしゃさん覇道ってw めちゃくちゃツボにはまって、大草原ですよ(笑) しかし覇王アレスターシャの治世もここまでになってしまいました(´;ω;`)ウッ… 私の創作では基本的に奇跡など起きないので(奇跡的に性格が悪いヤツは結構いますが)、アレスターシャがこれから回復することはありません。
    となると――残される男達、どうなるんでしょうね~!!! 特にアガフィムとフェオドリー!!! あと、悲惨なことになっているフェオドリーの姉たち。彼女らが今後物語に絡むことがあるのかどうか、楽しみにしていただけると嬉しいです(*^▽^*)


  • 編集済

    への応援コメント

    フェオドリー姉の行く末が全部こわいいいいいいいいいい!!!!
    なんだか思ったんですけど、イルキヤンのおバカさ加減、フェオドリーに似てませんか!?だから大丈夫なんじゃないかな(ぐるぐる目)(リュシオーサの肩を叩きつつ)
    ほら、性格はDNA由来な面もあるっていうし!!!(ぐるぐる目)(リュシオーサの肩をばんばん叩きつつ)
    それともあまり内心を明らかにすることのないアガフィムがびっくりするくらい中身は熱血おばかなんでしょうか……!!(ぐるぐる目)(リュシオーサの耳を塞ぎつつ)
    世にはいろんな姉弟がいるとはいえ、姉弟がカップルみたいにラブラブしていても「仲がいいんだな」程度で、ことさらおかしくないですからね……また、子供は母に似ると自動的に母方の伯(叔)父に似てしまうものですし……むしろアレスターシャが全然関係ない男とイチャイチャしていて自分がそいつと似てたら、ある意味リュシオーサももう少し悩まなかったし楽だったんでしょうね。変なたとえですが、ダモクレスの剣みたいに常に自分の上に剣がぶら下がっているような気分なんでしょうね……リュシオーサ><

    なんだかアガフィムとアレスターシャがそういう関係だとは私もなかなか信じ難いのですよ……アガフィムん家に研究所があって、アレスターシャが単性生殖しているようにしか……(はい?)

    作者からの返信

    フェオドリーの姉たち確かに全員無言にならざるを得ない行く末を辿ってますよね……。長女(なお一番性格が悪かった)に至っては、母親よりも先に、急逝してますし。これは単なる偶然なのかどうかは、今はこはるさんの判断にお任せします(´,,•ω•,,`)←こんな可愛い顔文字使えるような内容じゃないですけれどね💦

    そう! 私もイルキヤンのお馬鹿さはフェオドリーに似ていると思うのですよ!!! 違うところがあるとすれば、イルキヤンのお馬鹿さは愛嬌にできるけれど、フェオドリーの方は(年齢のせいもあって)流石に笑って済まされない領域に達しているということですかね~。

    イルキヤンのお馬鹿さや暑苦しさが誰に似たのかは、そのうち明らかになります( ー`дー´) このきょうだいの外見が、誰に似たのかも。全てが明らかになった時、リュシオーサがどんな反応をするのかはまだ秘密ですが、今のリュシオーサはきっとこはるさんに励まして頂けて咽び泣いております(´;ω;`)ウッ… 
    もしもリュシオーサがライサ視点の回で語られた母親の過去を知っていたら。もしくは、フェオドリーでもアガフィムでもない第三者に似ていたら。そうしたら、こはるさんがおっしゃるように、リュシオーサは少しは楽だったのです。両親よりもそのきょうだいに似るって、よくあることじゃないですか。だからリュシオーサはいつまでも希望を捨てきれずにいるのですよ……。

  • 息子への応援コメント

    イルキヤン、なんかすごいですね。恋は盲目とはよく言いますが、こんなに近くにいながら母親のことを何もわかっていないというか……母親のアレスターシャのほうもひとによって都合よく解釈できる不思議な女なのでしょうが……イルキヤン、本当に何もわかっていない感じがすごい……罪深い無知……

    作者からの返信

    ねーっ、イルキヤン面白いでしょう(´✪ω✪`) 
    まともな精神の持ち主だったら自分の母親が近親で……とか、自分はその間の子では、なんて考えたくもないじゃないですか。だからあえて目を逸らしている――とかじゃなくて、イルキヤンは母であるアレスターシャのことを心の底から信じているのです。しゃしゃさんがおっしゃるように、何もわかっていないとも言います。まさしく恋は盲目です。

    でもそれにしても、伯母の噂話(どんな内容だったんでしょうね……)を耳にしてもその確信が揺るがなかったなんて、イルキヤンの母への想いは凄まじいですよね。四歳年下の妹は、何か思うところがありそうなのに。アレスターシャ、身内の男だけに通用するフェロモンでも出しているのかもしれません(笑)


  • 編集済

    息子への応援コメント

    >俺は毎朝、母上の子として産まれた幸福を噛みしめておりまry
    イルキヤン超面白いですね……アレスターシャは弟にも息子にも愛されて幸せだなあ〜!(息子からはただのマザコンだけど、……弟からは……というのは黙っておきます)
    弟と息子からここまで愛されて、しかも夫まで見事に騙しぬいて、空恐ろしさしか今は感じません……アレスターシャに……

    リュシオーサは娘だからこそ、何かに気がついてしまったのでしょうか……

    あと、アレスターシャの「神様からの最後の贈り物」とは……。子供はもう出来ないということだといいのですが、アガフィムの悲しみようといい、なんだか何かアレスターシャの命に関わる問題が起きそうな予感が。
    ともかく、リュシオーサとイルキヤンが幸せであって欲しいなと思います〜><

    てゆーかえっなんか姉弟仲がバレてる……?

    作者からの返信

    イルキヤンを気に入っていただけたようで嬉しいです(*^▽^*) イルキヤンは超美形だけどモテません。というか、女に言い寄られはするんですが、親しくなるにつれて女の方が遠ざかってゆくのです。理由はお察し……という感じですね(笑) でもアレスターシャにとっては可愛い息子なんです💕 

    アレスターシャ、愛し愛されて本当に幸せですよね(目逸らし)。娘は色々と思うところがあるようですが、母に愛情を注がれて育ったので、母を嫌ってはいません。そして今後何があっても、嫌うことはありません。……だからこそ苦しみが増すとも言い換えられますけれどね。

    それにしてもアレスターシャはほんと、何考えてるんでしょうね。そして、最初の方は何考えてたんでしょう。特に初顔合わせの時とか!!! この時のアレスターシャの頭の中を覗くことができたら、超笑えるか戦慄するかのどちらかでしょうね(;´∀`) 

    実はこの物語は残り三分の一となり、そろそろ〆に入っております。そこにアレスターシャの久々の妊娠とか、今回ほぼ初めて深く言及されたフェオドリーの姉たちとかも絡んできます。子供たちが幸せになれるかどうかも併せて、最後まで見守っていただけると嬉しいです("´∀`)bグッ!

  • 夫の愛人 Ⅱへの応援コメント

     ありゃぁ~……こうなっちゃいましたか……(-ω-;)
     哀れと言うか自業自得と言うか……。
     にしてもアレスターシャとアガフィムは、やはり……(;^_^A

     あ、そして事態が急変しまして、今日でカクヨムの活動は一度ストップします。復帰時期は未定です。

     そして、カクヨムアプリからログアウトします。
     念のため別ブラウザから入った分は残しますが、端末と合わないのか、Googleブラウザからでも別ブラウザからでもアプリ経由でないと自作品さえ読めませんので、単にいるだけになります。

     この作品は……一応、非難用SNSにひっぱって置きますので、アプリでログインしてなくても、時々読めるかも知れません。ハートも押せないし、コメントも書けませんが。

     では、活動停止が予定よりかなり早くなってしまいましたが、復帰したときにまた、お会いできると嬉しく思いますm(_ _)mペコリ

    作者からの返信

    いやあ、皆さん薄々分かっていらしたでしょうが、こうなっちゃいました(;´∀`) フィルダは、頭と性格はもちろんですが、相手が悪すぎたのです。ノーガードで毒蛇がうようよする山に行ったら、そりゃこうなっちゃいますよね(笑)

    水守さん、色々あったのですね。詳しい事情を知ることはできませんが、水守さんが下した決断が最善のものなのだろうと思います。私の作品は(運営に削除されない限りは)多分十年後でもカクヨムで公開しているでしょうから、色々落ち着いて、気が向かれた時にご高覧していただけるだけで嬉しいです。でももっと嬉しいのは、水守さんの事情が落ち付き、水守さんの夢が叶うことです。

    こちらこそ、今まで温かい声援を沢山ありがとうございました<(_ _)> いつか、また会える時を待っております!!!

  • 夫の愛人 Ⅱへの応援コメント

    おっとアレスターシャ様、うっかりと本音を漏らしかけてしまいましたな?そのくらいマジギレだったということでよろしいですね……
    その結果とうとう、一人死にましたね〜……こわ……

    反面、アレスターシャとアガフィムは純愛ですね〜!わーい(とか言ってられる場合じゃない)(でも純愛って他の人の死体や苦痛の上に立ってるほうが綺麗じゃないですか!)

    作者からの返信

    おおっと、こはるさん流石鋭い!!! 今回のアレスターシャは、表面上はいつも通りのおっとりですけれど、内心煮えたぎっていました。もっともその怒りは、弟にあらぬ言いがかりをつけられたからか、それとも……なのかは、まだ明かせないのですが(>_<)

    とうとう犠牲者が出てしまいましたね💦 フィルダは自業自得とはいえ、心霊スポット並みに近づいちゃいけないところに踏み込んじゃったから……。

    私も、愛は花と同じで、肥料を沢山与えた方が綺麗に咲くと思います💕 ただ、この姉弟の全てが明らかになった時、アレスターシャとアガフィムの印象はまた変わると思っております。私は、アレスターシャは花で例えると鈴蘭だと思っているので、その時になったらこはるさんはどんな印象を受けたのか教えてくださいね(*^▽^*)

  • 夫の愛人 Ⅱへの応援コメント

    フィルダ……哀れな女……
    自業自得ではありますが、最後にとどめを刺したのがアガフィムでありアレスターシャというのがまた奇妙なめぐりあわせ……この姉弟は人を狂わせていくのがお上手……

    作者からの返信

    いやあ、盛大に爆死してしまいましたよねえ(;´∀`) 自分から地雷を踏みに行ったので、当然ではありますが……。

    ところでしゃしゃさん、フィルダの最後にはちょっとおかしいところがあると思いませんか? フィルダのことだから、計画が失敗して新作のヒロインの座を結局は逃し、みんなの笑い者になっても、フェオドリーから捨てられても、そのうち復活しそうじゃないですか。これはあたしが新た高みに登るために神が与えた試練、とか言って。そして、いそいそと新しい財布の確保に励むでしょう。

    昔の男達は、フィルダの性格を知っているから、二度は引っかからなかったのかもしれない。でも、いくら性格がアレでも若くて見た目もいいフィルダが、なぜあんな結末を迎えてしまったのか。不思議ですねえ……。 

  • 夫の愛人 Ⅰへの応援コメント

    >そんないい男でもなくない?

    ここに超絶噴きましたwwww
    私もちょうどそう思ってました……恋は盲目ってやつですねo(^▽^)o!!

    とはいえ、フェオドリーはこんなに好いてくれる(遠い目)女の人がいて幸せですね。
    でもこいつ全裸でK2に登山するレベルの無謀なことしてますけどね……

    生きて帰ってこいよ!フィルダ!!(アガフィムもだけどアレスターシャも嫉妬深そうなので、次の日川にしたいが浮いていないといいですね……💖)

    作者からの返信

    えっへー(`・∀・´)エッヘン!! フィルダの女優仲間()のフェオドリーへのディスりは、私もうんうんと頷きながら書いていたところなので、噴き出していただいて嬉しいです!!! フェオドリー、上の子が大きくなった今でも、自分ではいい男のつもりなんです。でも、世間の評価はこんなもんなんです。なんかもういっそ哀れですよね。フェオドリー(とライサ)の自分の価値を客観的に判断できないところ。そりゃあ侍女のオルカだって「こいつのお手付きになるなんて願い下げ」と思うってもんだぜ!!!

    フィルダは「飛んで火にいる夏の虫」ですよね(笑) ほんとに無茶しやがる……。私の創作の女子は割と嫉妬深いのが多いのですが、アレスターシャはどうなのかはまだ秘密です!!!←(ということは、いずれ明らかになるんですね~)

  • 夫の愛人 Ⅰへの応援コメント

    ヒエ~~~~色恋沙汰(というよりは色恋沙汰に仮託したマウントの取り合い)は恐ろしい~~~~
    アガフィムはなびかないと思うよフィルダ……これ以上プライドを木っ端微塵にされたくないならやめておきなさい……!

    作者からの返信

    イェ~~~イ!!! 色恋沙汰(と書いてマウントバトルと読む)です!!! 劇場の仲間(遠い目)はみんなフィルダのこと嫌いですからね!!! 

    この頭も下半身もゆるゆるのフィルダにアガフィムは引っかかるのか――はぶっちゃけもう答えが出ていますよね(笑) 問題はその後。フィルダが無事に明日を迎えられるかだったりします(;´∀`) その、アガフィムのバックには控えているじゃないですか。誰とは明言できませんが、手ごわいに違いない存在が……。白い――この先はネタバレにここらへんでお口チャックさせてくださいね💕

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    庭師への応援コメント

    オルカとイェーミャはとても可愛い〜💕とほのぼのしたんですが……

    アレスターシャのうっかりさんめっ!結婚指輪をあげちゃうなんてっ!(震え
    フェオドリー、生きろよ……死ぬんじゃないぞ……
    へっぽこフェオドリーはまだしも、誰もがアレスターシャの指輪の違いに気づかないなんて、まって……

    アレスターシャ、シグディースを1、ロスティヴォロドを100だとした場合、5000くらいの知力がありません? 
    えっ?ひょっとしてイェーミャのオルカに対する感情を一目で見抜いて、オルカで釣ってきょうだいのしてることを口止めさせて……? まさか?!そんな!!

    作者からの返信

    ねーっ、オルカとイェーミャ「は」可愛いカップルでしょう~!!! ところでこの物語にはもう一組カップルが登場しているのですが、そちらはもう遠い目になって笑うしかないですね!!!

    アレスターシャ、やっちゃいましたね(笑) 選りにもよって結婚指輪を上げてしまうだなんて。タイミングよく似たような指輪が手に入ったからよいものの、もしライサあたりにばれていたら大事になっていましたよ(;´∀`) だからアレスターシャ、指輪が変わったあたりから「失くしたら大変ですから」とか言って、普段はつけていないのかもしれません。それでみんな、すり替わりに気付かないのかも。ではなぜ、今回は付けていたのかというと……うふふふふ☆

    んふふふふふふ、アレスターシャの賢さを評価していただけて嬉しいです(^O^) アレスターシャは賢さだけなら私の創作ではトップクラスだったりします💕←なにか引っかかる書き方ですね!!
    もしもアレスターシャが男で、なおかつ権力欲があり、ついでに生まれる時代が違ったら。そしたら血筋が血筋なので、イヴォルカの覇者になれたかもしれません。アレスターシャはそれぐらい賢く、ついでに機転も利くのです。それだけなら、いいんですけれどね……。

    編集済
  • 庭師への応援コメント

    庭師氏、なんか今までの登場人物の中ではわりと常識的というか、アレスターシャの本質みたいなものを本能で嗅ぎ取っている気がしますね。
    弟の小さな借家に引きこもってのちに懐妊している女なんて信用しちゃだめっすわ……! オルカ、目を覚まして!! しかしオルカくらいの若い女性はかえって上の身分の同性に好かれるのが嬉しかったりするんですよね、女子校の先輩後輩というか……

    作者からの返信

    しゃしゃさん、流石です!!! イェーミャはこの物語では数少ない、賢さと善良さを持ち合わせた人物になります。例えばオルカは善人だけど賢くはないですし、デミストフォロスは頭はいいかもしれませんがクズですし、フェオドリーとライサはクズだし賢くもないという。……もう笑うしかないメンツですが、来週の更新分の視点担当は今までのやつらよりも酷い性格をしているのでよろしくお願いします("´∀`)bグッ!

    アレスターシャは、ここにきて新たに疑惑もしくは確信の種が出てまいりましたね(遠い目) そう言えば、最初の妊娠が明らかになったのは、最愛の弟のアガフィムの「帰省」のすぐ後でしたね。子供たちがアガフィムに似ていることも含め、これは偶然なのかそれとも……?

    オルカはあらゆる意味でアレスターシャに恩を感じているし(しかしあのブローチはなぜあんなところに)、アレスターシャに母の面影を重ねていることもあって、もう洗脳されているようなものです。だからイェーミャは、この後もアレスターシャについての疑惑を口にすることはなかったりします。そんなことをしたら間違いなく夫婦喧嘩が始まってしまうので。辛いですよね~。

  • 侍女への応援コメント

    明日……アガフィムのところに行くのか……不穏……
    しかし、フェオドリー、姉妹もいたんですね。いかに無視されているのかわかるくらい見事に登場しませんね……

    作者からの返信

    行くんですよ~。今回の視点担当のオルカは、慈善活動について話し合うのだと信じて疑っていないのですが、本当のところはどうなんでしょうね!!! それにそもそも、オルカがアレスターシャに心酔する切っ掛けになったブローチだって、どうしてあんなところに放置されていたんでしょうね? 単なる偶然か、それとも……今は、しゃしゃさんの想像にお任せします(*^▽^*)

    フェオドリー、姉がいたんですよ!!! しかも、三人も。と、いいつつも母親のライサが弟ばかり可愛がっていたので、三人の姉たちはぶっちゃけ弟と母親のことは好きではないのですが。そして、フェオドリーたちはそれに全く気付いておらず、なんならライサは娘たちは自分を母として慕っているものと認識しているという……。まあ、良くある話ですね。フェオドリーとライサは、本当に似た者同士の親子なのです(;´∀`)

  • 侍女への応援コメント

    ライサ……大丈夫ですか……?
    なんだか私はフェオドリーが生きていられるか心配でたまりません……

    作者からの返信

    ライサは、どうなんでしょうねえ~(ゲスの極みの笑顔)。 ライサはあれで結構気苦労が多いのですよ。その筆頭が、母親の体調が悪いのに遊び歩く馬鹿息子とか、あとマザコンの孫だったりするのですが(笑) ←改めて見たら、フェオドリーがクズすぎますね!!! なのにこはるさんに心配していただけて……。ありがたさのあまり涙がでます( ;∀;)

    実のところ、フェオドリーとデミストフォロスは、それぞれあと一回視点を担当する回があります。そうして、その回はこの物語の「種明かし編」と「その導入」だったりするので、どうかよろしくお願いいたします ( •̀ω •́ゞ) その時が来たら、絶叫していただけるものと信じております!!!

  • 夫の友人 Ⅰへの応援コメント

    私もデミストフォロスと同じこと考えてます!! 私もデミストフォロスと同じこと考えてます!! この夫婦+弟のことを考えるともう下衆の勘繰りが働いて妄想が止まりません!

    作者からの返信

    いやあ、雲行きが怪しくなってきましたよねえ!!! この話、天気に例えたら最初から晴天では断じてなかったのですが。フェオドリーや義両親は、農民経由で知った過去のため、アレスターシャは密通などしないだろうと安心しきっている(言い換えると舐めている)のですが、果たして……? どうなんでしょうねえ~(ゲスの笑顔)

  • 夫の友人 Ⅰへの応援コメント

    えっなんだか怖い……
    デミストフォロスさんのクズぶりが吹っ飛んでしまうレベルの怖さを感じました……
    まって……ちょっと
    あのフェオドリーが何も疑うことなく妻はともかく子供たちをデロデロに可愛がる姿に、ちょっとゾゾっとしました。フェオドリー、単純だなあ……

    敵の男にryされても貞節を尽くしたシグディースが子孫にマジギレする事態にはなりませんように……。
    うーん……そっか!!クローン人間だな!? アレスターシャはクローン人間を作る技術を持ってるんだな??

    作者からの返信

    イェーイ!!! 嬉しいコメントと、そしてお星さまをありがとうございます(人''▽`)

    この話が被っていた化けの皮が、ようやく剥がれてまいりましたよ!!!
    人間観察を趣味とする愉快にして優雅なクズ、デミストフォロス。この話で私が一番気に入っているクズでもある彼は、物語においてとても重要な役割を果たすので、次なる彼の出番を楽しみに待っていただけると嬉しいです💕 もっとも、まだ先なんですけれどね(笑) 
    あと、デミストフォロスの予感が正しいとすると、堂々と清楚にして貞淑な奥様(可愛い子供もできて幸せいっぱい)らしく振る舞うアレスターシャとは、という話になってきますよね。なお、アレスターシャはシグディースとは違って頭は良いです。これだけは断言できるのですが、他については今はまだ秘密です(笑)

  • 夫 Ⅰへの応援コメント

    この姉弟……胸がざわつきますね……。なんだか普通の姉弟じゃないぞ……。あやしい……。

    作者からの返信

    うふふふふ、なんだか意味深な感じの姉弟ですよね💕 
    この二人はお互いがお互いの心の支えであり、またなんてったって姉弟ですので、仲はめちゃくちゃ良いのですが……。ただの距離間が近すぎる姉弟なのか、そうでないのかは、今後しっかり明かす予定です。ただ、一つだけ言えることがあります。アガフィムは、義理の兄であるフェオドリ―が大っ嫌いです(*´▽`*)←こんな顔文字使えるようなことではないのですが、何となく使っちゃいました(笑)

  • 夫 Ⅰへの応援コメント

    なんとなくアガフィムくんが特大級の爆弾を持っているような気がしなくもないのですが……

    アレスターシャのなかではアガフィム>>(大きな壁)>フェオドリーなの、当たり前とはいえ超絶噴きました(⌒▽⌒)
    フェオドリー、今更アレスターシャにちょっとドキドキしたって遅い気がするのですが……なぜってこのアレスターシャ、なんだかちょっと弟にブラコンが過ぎる気がする……

    作者からの返信

    えへへへへへ、こはるさんはやっぱり鋭いですね!!! アガフィムは私の創作の登場人物の例に漏れずもちろん? 癖があります。現段階で明かせる癖は、凄まじいシスコンだということです。もっとも、アレスターシャが母親代わりだし、育った環境が育った環境なので、仕方がない面もあるのですが。でも凄まじいシスコンです。←大切な事だから二回書きました(^◇^)

    アガフィムがシスコンであるように、アレスターシャもブラコンです(*^▽^*) アレスターシャがどれくらい弟を愛しているかというと、弟のためならばクズ男のフェオドリーに抱かれてもいいぐらいです←酷いたとえですよね💦 でも、アレスターシャが結婚に同意したのは、アガフィムのためでもあるのですよ。お姉ちゃんは、弟に手に入る限り最高の環境を与えてやりたかったのです。その代償が、クズとの結婚だとしても!!!

  • 義母への応援コメント

    米子さんの過去作品でもっとすごいクズをたくさん見てきたからか鍛えられてフェオドリーもライサもそんなにクズに見えなくなっちゃったんですよ!! 完全に調教されてますね!! これで私もクズ書きになれるのでは!??

    作者からの返信

    えへへへへ、しゃしゃさんが描かれるクズ、今から楽しみです(●’∀’●)ノ 私が書くクズってなんだかこう……人間味がないクズが多いような気がしているんです。でもクズの種類は千差万別だと思っているので、いつかニュータイプのクズを見せていただけるものと期待しております!!!

    ――と、私のクズ語りはここまでにして、フェオドリーもライサも間違いなく性根に問題がありますが、おっしゃるとおりガチモンに比べたらましですよね(;^ω^) フェオドリーには友達もいますし。それはなぜかというと――この親子のコンセプトは「みみっちいクズ」だからです💕 ちなみに私は、人気投票とかでは最も票が集まらないタイプだなとも思っています。……悪は悪でも、突き抜けていればかえって人気が出ることもありますが、この二人は割と周囲の評価を気にする、小物なタイプでして。でもこの話にも、実は巨悪が控えていたりします。どうかそいつの所業が明らかになるまで、この話を楽しんでいただけると嬉しいです(*^▽^*)


  • 編集済

    義母への応援コメント

    おう。おう……アレスターシャに救いはないんですか……。
    せめてフェオドリーに嫁ぐべきじゃあなかった……むしろとっととフェオドリーは愛人に後ろから刺されて死んだ方が幸せかもしれません(過激発言)
    と思いつつ、なんだかフェオドリー、妙に何かを隠してませんかね。単に花嫁に拒絶されるのが嫌なら、「義憤に駆られたかのごとき」怒りではなくもうちょっと下卑た怒り方をしませんかね……そんなことないか!フェオドリーはクズだもんな!!

    使用人に好かれていること、ライサがまだなんとか感情を抑制しようとしているのがまだアレスターシャにとっては救いだけど……(T ^ T)

    作者からの返信

    こはるさん(´;ω;`)ウッ…

    ほんと、フェオドリーがクズすぎますよね!!!←書いたのは私ですが💦 同じ成金貴族でも、フェオドリーより性格がいい適齢期の男なんて、掃いて捨てるほどいるんですよ。なのに、どうして(ノД`)・゜・。 
    ちなみに今回のフェオドリーの怒りは「成金とはいえ家柄も見た目もよい貴族の自分が、大して魅力的でもない中古品を掴まされた」ことへの怒りです。フェオドリーはガチで「自分が」可哀そうだと思っています。とことんクズですよね!!!

    アレスターシャの唯一の救いと言えば、次回ただ一人の、大切な家族である弟が登場することです(ちょっとしたネタバレ)。……ん? 次回ということは、アレスターシャにはやっぱり今の所救いはない? いえ、使用人たちはアレスターシャの味方ですから!!!

    編集済
  • 婚約者 Ⅱへの応援コメント

    ひょっとして……思ったのですが、フェオドリーとアレスターシャ、ロスティヴォロドとシグディースとは対照的なカップルだったりします……?
    だとしたら震えてしまいますね!

    フェオドリーママ、物語に出てくる典型的な「いじわるおばさん」!!!……なんというか、この母にしてこの子ありだよな!!!というか、この母にしてこの子ありだよな!!!というかなんというか(二度言う)

    シグディースの短剣が奇妙な噂をまとってこんなところに出没していますね。えへへ……フェオドリー……刺されるんじゃないぞ……

    作者からの返信

    えへへへへへへ、こはるさんにはやっぱり隠し事はできないですね(*´σー`)

    私は新作を構想する段階で、主人公やその相手の性格を、他の話のメインキャラの性格とは似せないようにしています。なぜなら、私はあらゆる種類のおもしろさを自作のヒロインに求めているからです。少女小説のヒロインにおもしろさが必要なのかという問いはさておき!!! あと、この話はアレスターシャ視点の話は一切ないのですが。
    この話のストーリーは、アレスターシャ視点で見たら物凄く単純で、面白みがなくなってしまうので、群像劇にしたという事情があったりします。でも、中心はやっぱりアレスターシャなんです。

    ……なにはともあれ、アレスターシャはとにかくシグディースとは正反対の性格に設定しました。フェオドリーもロスティヴォロドとはかけ離れた、文字通りの意味で刺されても文句言えないような性格(※自覚なし)をしています。
    なので自ずから、その夫婦の関係もまた、千年前のご先祖様たちとは対照的なものになりました。あと、ご先祖様にはいなかった厄介な姑と、ついでに小姑もいますしね(笑) 実は次回は、この底意地が悪い姑の視点なんです。姑は息子に負けず劣らずの逸材なので、どうかよろしくお願いいたします(*`・ω・)ゞ

    編集済
  • 婚約者 Ⅰへの応援コメント

    フェオドリー、く ず い っっっっっw!!!

    とはいえ、こいつはまだお母さんに尻に敷かれ、自分をイケメンだと思い込んでるあたり、おもしろいクズな気がします……意外と婚約者に出会った途端鼻の下を伸ばしたりして……!

    ロスティヴォロドだ〜〜〜!!!!
    わーい!!!てゆーか薄々察してましたが七人の子供にちゃんと七等分しちゃったんですね……あの親バカさんったら!

    作者からの返信

    はい、クズです!!!!! 紛うかたなきクズです!!!!! でもこの話にはフェオドリーが可愛く見えるレベルのクズが控えているので、そいつのターンになった時は楽しんでいただけると嬉しいです💕

    フェオドリー、例えば血と春ならフィネぐらいのレベルの顔面は持っているので、十分女受けはいい容姿なんですよ。フェオドリーとフィネならば、地位と財産以外はフィネの圧勝ですが(笑) 
    こんなどこかみみっちいクズが、まだ見ぬ婚約者アレスターシャ(会ったこともない女をここまでボロカスに言えるって凄いですよね!)を愛するのか。愛したとして、愛情を返されるのかは、まだ秘密です(*^▽^*)

    えへへ、懐かしい名前が出てきましたね~!!! あるあるの名前の使いまわしにより、子孫にはロスティヴォロドという名前の男が多いのです。あと、ロスティヴォロドの父の名前も結構使われています。でも、シグディースという名前の女はいないと思います。理由は……あえて語る必要はないですよね(*´∀`*)

    ロスティヴォロドの言いつけどおりに、息子たちは仲よく領土を七等分しました。が、以降もこんなことをしていると――一体何等分されたんだ!? という問題の終着点が、この話になります。孫の代から早速始まった相続争いの種を蒔いたのは、実はロスティヴォロドだったのです(笑)