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>俺は毎朝、母上の子として産まれた幸福を噛みしめておりまry
イルキヤン超面白いですね……アレスターシャは弟にも息子にも愛されて幸せだなあ〜!(息子からはただのマザコンだけど、……弟からは……というのは黙っておきます)
弟と息子からここまで愛されて、しかも夫まで見事に騙しぬいて、空恐ろしさしか今は感じません……アレスターシャに……
リュシオーサは娘だからこそ、何かに気がついてしまったのでしょうか……
あと、アレスターシャの「神様からの最後の贈り物」とは……。子供はもう出来ないということだといいのですが、アガフィムの悲しみようといい、なんだか何かアレスターシャの命に関わる問題が起きそうな予感が。
ともかく、リュシオーサとイルキヤンが幸せであって欲しいなと思います〜><
てゆーかえっなんか姉弟仲がバレてる……?
作者からの返信
イルキヤンを気に入っていただけたようで嬉しいです(*^▽^*) イルキヤンは超美形だけどモテません。というか、女に言い寄られはするんですが、親しくなるにつれて女の方が遠ざかってゆくのです。理由はお察し……という感じですね(笑) でもアレスターシャにとっては可愛い息子なんです💕
アレスターシャ、愛し愛されて本当に幸せですよね(目逸らし)。娘は色々と思うところがあるようですが、母に愛情を注がれて育ったので、母を嫌ってはいません。そして今後何があっても、嫌うことはありません。……だからこそ苦しみが増すとも言い換えられますけれどね。
それにしてもアレスターシャはほんと、何考えてるんでしょうね。そして、最初の方は何考えてたんでしょう。特に初顔合わせの時とか!!! この時のアレスターシャの頭の中を覗くことができたら、超笑えるか戦慄するかのどちらかでしょうね(;´∀`)
実はこの物語は残り三分の一となり、そろそろ〆に入っております。そこにアレスターシャの久々の妊娠とか、今回ほぼ初めて深く言及されたフェオドリーの姉たちとかも絡んできます。子供たちが幸せになれるかどうかも併せて、最後まで見守っていただけると嬉しいです("´∀`)bグッ!
イルキヤン、なんかすごいですね。恋は盲目とはよく言いますが、こんなに近くにいながら母親のことを何もわかっていないというか……母親のアレスターシャのほうもひとによって都合よく解釈できる不思議な女なのでしょうが……イルキヤン、本当に何もわかっていない感じがすごい……罪深い無知……
作者からの返信
ねーっ、イルキヤン面白いでしょう(´✪ω✪`)
まともな精神の持ち主だったら自分の母親が近親で……とか、自分はその間の子では、なんて考えたくもないじゃないですか。だからあえて目を逸らしている――とかじゃなくて、イルキヤンは母であるアレスターシャのことを心の底から信じているのです。しゃしゃさんがおっしゃるように、何もわかっていないとも言います。まさしく恋は盲目です。
でもそれにしても、伯母の噂話(どんな内容だったんでしょうね……)を耳にしてもその確信が揺るがなかったなんて、イルキヤンの母への想いは凄まじいですよね。四歳年下の妹は、何か思うところがありそうなのに。アレスターシャ、身内の男だけに通用するフェロモンでも出しているのかもしれません(笑)