概要
励ましじゃなく、寄り添う文章をずっと書きたかった。
「抑え込んだもの」は、ありがたいことに未だに多くのハート、星をいただいています。多くの人が「抑え込んだもの」を読んで共感や感じるものがあるからこそ、こうして未だに伸び続けられているんだと思うと本当に読者の皆さんには感謝しかありません。本当にありがとうございます。
しかし、その反面、ずっと悩んでいることがありました。それは「抑え込んだもの」は、最初は自分のために書いた小説だったということです。この世界、理不尽なことや嫌なことが沢山あって、毎日毎日、傷ついて泣いている人がいます。確かに「抑え込んだもの」は、「本当の自分を見失わないで」「自分を偽らないで」という問題提起にはなっているかもしれません。しかし、自分目線で、中2の頃コロナで学校が閉鎖中に書いた小説なので、辛くて苦しくて死にたくて泣いてい
しかし、その反面、ずっと悩んでいることがありました。それは「抑え込んだもの」は、最初は自分のために書いた小説だったということです。この世界、理不尽なことや嫌なことが沢山あって、毎日毎日、傷ついて泣いている人がいます。確かに「抑え込んだもの」は、「本当の自分を見失わないで」「自分を偽らないで」という問題提起にはなっているかもしれません。しかし、自分目線で、中2の頃コロナで学校が閉鎖中に書いた小説なので、辛くて苦しくて死にたくて泣いてい
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