第2話 しかし、終わりなき台湾客家の恐怖戦術は続く・・・
台湾の人々に「中国の脅威・中国への恐怖心」を植えつけることで、自分たち支配者の言うとおりにさせようとする手口。
狂気の感染はコロナより怖い。
「台湾客家とは、いったい いつまで「中国の脅威ごっこ」で台湾の人々を怯えさせ、自分たち台湾客家が支配者であるという自己満足に浸ろうというのだろうか。
次の選挙に勝利するまでなのか、永久になのか。
無人機だ、ドローンだ、船が通過した、ミサイルが上空を通過した、・・・。
女子供じゃあるまいし、そんなことでキャーキャー騒ぐな !
中国の100分の一でもいいから、もっと男らしい、ガッツを見せてみろ !
日本人であれば誰しもそう思うはずだ。
→ 台湾の軍隊は、ドローン(おもちゃの飛行機)が飛んできてビビりまくり、200億円もかけて「防空システム」を構築するんだそうです。台湾の街々では、一束40円の葱を売るようなお百姓さんで、あふれているというのに。
→ 日本の若い方たちは、くれぐれもこういう愚かな人間にならないように注意して下さい。
といっても、対韓国への威嚇で発射された北朝鮮のミサイルを、自分たち日本人への攻撃と錯覚してビビッているのだから、台湾を笑えないか。
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→ 私たち日本人も、以下の賢人の言葉に耳を傾け、アメリカ、NATO、韓国、台湾、そして日本といった、西側メディアばかり(全人類の15パーセント)の宣伝(プロパガンダ)ばかり聞いていないで、BRICSを中心とする、全人類85パーセント・国数でいえば145カ国(を代表する中国)の意向をも知るべきです。
バランスの取れた情報の中にあってこそ、恐怖に打ち勝つことができるのですから。
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「日本は米英を中心とした西側諸国が発する情報しか報道しないので、全人類の85%に相当する「BRICS陣営」で進行している現実を知らない人が多い。というか、見ようとしていない。」
「しかし、世界は、日本が見ている全人類の15%の意向によってのみ動いているわけではないので、中国から見た時の「景色」にも留意が必要だろう。」
「アメリカの「制裁戦略」は人類全体に不幸をもたらしながら、実は対露制裁に踏み切らない145ヵ国の頂点に立つ中国にとっては、有利に働いている。日本人はその事実から目を逸らしてはならない。」
遠藤誉
中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士」
→ 原文はこうです。
◎「中露貿易の加速化 対露制裁は有効なのか?」
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220830-00312639
「6月19日のコラム<ロシアが「新世界G8」を提唱_日本人には見えてない世界>や6月26日のコラム<習近平が発したシグナル 「BRICS陣営かG7陣営か」>で言及したように、日本は対露制裁をする側の陣営であり、米英を中心とした西側諸国が発する情報しか報道しないので、全人類の85%に相当する「BRICS陣営」で進行している現実を知らない人が多い。というか、見ようとしていない。しかし、世界は、日本が見ている全人類の15%の意向によってのみ動いているわけではないので、中国から見た時の「景色」にも留意が必要だろう。
アメリカの君臨が許されている「制裁戦略」はアクションーリアクション(作用・反作用)の世界であり、それは人類全体に不幸をもたらしながら、実は対露制裁に踏み切らない145ヵ国の頂点に立つ中国にとっては、有利に働いている。日本人はその事実から目を逸らしてはならない。
遠藤誉
中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士」
<台湾の狂気>
「台湾人、おもちゃの飛行機対策に200億円」
2022年08月30日 13時00分
◎ 台湾が中国の無人ドローンの「排除」を宣言
https://gigazine.net/news/20220830-taiwan-chinese-drones/
アメリカのナンシー・ペロシ下院議長の台湾訪問に台湾統一を図る中国が強い反発姿勢を見せるなか、台湾の軍事施設周辺に無人航空機(ドローン)が侵入する事件が発生しました。中華民国(台湾)国軍はこのことを問題視し、今後は「排除」を含む必要な対抗措置を講じると発表しました。
中華民國國防部-全球資訊網-新聞稿
https://www.mnd.gov.tw/Publish.aspx?p=80292
Taiwan to start shooting down Chinese drones | Taiwan News | 2022-08-29 17:37:00
https://www.taiwannews.com.tw/en/news/4641134
无人机飞临小金门营区上空拍摄金防部称不排除加以击落
2022年8月28日、台湾の国防省にあたる中華民国国防部が福建省烈嶼(リエユー)地域で正体不明のドローンを発見しました。国軍は標準的な防衛手順に従って信号弾を発射して警告し、監視と厳戒態勢を維持したと報告していますが、後にドローンは民間のものであったことが判明しています。
当該地域を管轄する金門防衛司令部は「国軍が両岸情勢に直面するにあたり、慎重な考え方と、戦争を起こさない、紛争をエスカレートさせないという基本原則を採用している」と指摘しつつも、地域の安全と安定を妨害し、挑発行為を繰り返す中国共産党勢力が国防および航空安全にとって大きな脅威となっているため、今後は排除など必要な対抗措置を講じることを明らかにしました。
烈嶼は中国・廈門(アモイ)からわずか5kmしか離れていない島で、2022年8月初旬のペロシ下院議長訪台から数えても、23回ものドローンによる侵入を受けているとのこと。ドローンの中には民間人が操作しているものもあり、ドローンが撮影した映像が中国のソーシャルサイトであるWeiboに投稿されて拡散されるなどの被害も見られています。
2022年8月24日、中華民国国軍は基地と航空の安全性と防衛能力を向上させるために、2023年に無人機防御システムを導入することを明らかにしました。台湾メディアの自由時報によると、軍は2022年から2026年にかけて43億台湾ドル(約196億円)を費やし、台湾全土の45施設に防御システムを配備する予定だとのことです。
◎ 中国から台湾の島にドローン飛来相次ぐ 蔡総統は「対抗措置」に言及
https://news.yahoo.co.jp/articles/596f976f8dc181fea32a8945aacd3181b16237a3
8/30(火) 22:03配信
AFP=時事
台湾・澎湖諸島の空軍施設を視察した蔡英文総統(中央、2022年8月30日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】中国から台湾の金門群島(Kinmen Islands)にドローンが飛来する事例が増加している。これを受けて台湾の蔡英文(Tsai Ing-wen)総統は30日、「強力な対抗措置」を講じると述べた。
【写真13枚】台湾、最新鋭戦闘機を誇示 中国軍の大規模演習受け
中台のソーシャルメディアには、中国から数キロしか離れていない金門群島を中国のドローンが撮影した動画や写真が多数投稿され、中には台湾軍の兵士がドローンに投石する様子を捉えたものもある。
澎湖(Penghu)諸島の空軍施設を訪問した蔡総統は、中国は台湾に対する「軍事的脅迫」を継続するために、ドローンを飛ばすなどの「グレーゾーン」戦略を取っていると指摘した。
これに対し中国外務省の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は同日、ドローンは「中国の領土付近を飛んでいた」のであり、「騒ぎ立てる価値のあるものではない」との考えを示した。
中国政府は、今月初旬のナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)米下院議長の訪台を受けて大規模な軍事演習を実施。金門群島へのドローンの飛来はこの時期に増加した。
ただし、誰がドローンを飛ばしているのかは不明。金門群島は中国沿岸部から近いため、市民が民生用ドローンを飛ばすことも容易だ。
台湾国防部(国防省)はこれまで、ドローンを追い払うために照明弾で対応してきた。しかし、今後は「必要な対策」を講じ、撃ち落とすことも辞さない構えを示している。【翻訳編集】
最終更新:8/30(火) 22:09
AFP=時事
◎ 台湾 中国からドローン飛来相次ぐ
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6437205
8/30(火) 22:24
TBS NEWS DIG Powered by JNN
軍事的緊張高まる台湾海峡 今度は中国“民間”ドローンが相次ぎ飛来 台湾は警戒強めるも…中国「騒ぎ立てることではない」TBS NEWS DIG Powered by JNN
中国と台湾をめぐっては緊張状態が続いています。こうした中で、台湾に近い中国沿岸部から一般の人がドローンを飛ばして動画を撮影、SNSに投稿する動きが目立っています。
台湾の対抗措置は?
これまで、ドローンを追い払うために照明弾で対応してきた。しかし、今後は「必要な対策」を講じ、撃ち落とすことも辞さない構えを示している。
出典:AFP=時事8/30(火)
台湾撮影に中国外務省「領土を飛んだ、大げさに騒ぐものではない」
出典:テレビ朝日系(ANN)8/30(火)
同じ台湾人でも、台湾原住民はぜんぜん気していないでしょうね。
2022年8月31日
V.1.1
平栗雅人
もう誰も止められない 台湾客家の恐怖戦争 @MasatoHiraguri
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