第7話　AIエアリスの驚きと・・

「・・・・・」沈黙するAIのエアリス


「どうしたの？驚いた」悪戯っ子のような笑顔を見せる　黒猫の亜人アラシャ

彼の尻尾がゆらり、パタパタ


「有難うございます　皆さま」AIエアリスは沈黙の後で、話し出す。


「まあ、僕らの世界には魔法使いはいなかったからね」マスタ―のレーヴが笑う

レーヴの淡い金の髪が微かな風に揺れた。


「後で模擬戦闘でもしてもいいぞ　魔法戦とか」エネルギー体、幽体の少年

・・・眼つきが悪い、かなり吊り上がっているが案外と良い人のように思える。

長い耳が印象的

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ダンジョンの街に住むエアリス～～ののはな亭で戯れて・水の塔エアリス外伝 のの（まゆたん＠病持ちで返信等おくれます @nono1

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