【一話完結】不登校の僕、席替えで学校一の美少女の隣になると何故か溺愛されていた

不登校の主人公、鏡音瑠依(かがみねるい)は指定された日にちだけ登校すれば進級できるといわれ、嫌々ながらも登校する。
しかし教室についても、瑠依の席がない。いいや、席が変わっていることに気づく。
『席替え』をしていたのだ。
友人のいない瑠依は自分の席が分からないが、閃きを起こして誰にも聞くことなく自分の席を見つけることにした。
そうして見つけた自分の席は学校一の美少女の隣の席で―――
面識が一切ないのに何故か瑠依のことを知っていて…

愛は人を狂わせる。溺愛とは何なのか。
一話完結のストーリー。