不覚にも泣いてしまった
- ★★★ Excellent!!!
文義にとっては"平たく言えばヤリチン"で、
衣玖にとっては"好きになって欲しかった"人で
恵吾にとって"友達でいてくれた"人物が文義なの、本当に狂ってしまう。
同時にすこし、恵吾のことをかわいそうだと思いました。
恵吾が、その容姿で生まれなかったらこんな考えにならなかったのかなぁと考えてしまいます。
最後の恵吾のシーンまで、この人の人間っぽい思考は少ししか見えないのですが
一番最後の死に際に人間ぽいとこ見せてくるなよ〜・・・・・辛いです。
でも大好きです。この話。
たまに思い出して、また読んでこう思うと思います。
恵吾もっと人を頼っていいんだよって・・・!!!!
めちゃめちゃお人好しやんか〜もうやだ・・・・;;;
お人好しって言うんは違うかも、来るもの拒まず的な感じ。
お前には好きなもんを好きって言う権利があるし、嫌なものは拒んでいいんやで。
万人にある権利がお前にないのは不公平やろ、もちろん好きでやっていたのならそれはもう「ざまぁみろ」なんですけどね・・・・
はは・・・・・・、面白かったです。
ありがとうございました。草さん・・・・・・ハァ・・・・・・
なんやねんマジで