なんか、試し書きの場面を切り取って、文具の宣伝に使えそうな感じですね(*'▽')
一本、数千円くらいの高級なやつ。
編集済
最後にマキとまた再会できたのがとても素敵に思えました😊心が少し微酔しました。今日はそのまま良い夢がみれたらいいな✨
この度は『ラストに余韻がある作品』の企画にご参加いただきありがとうございます。
私も試し書きの紙好きです。たま~に変なことやドキッとすることが書いてあったりします。こんな出会いがあったらいいですね。
素敵な余韻の物語を読ませていただきありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こんばんは!タグから検索でたどり着きました!文房具屋さんという舞台、そこでの文通、見えない相手とのささやかで何気ないお話。全ての設定がとても淡く切なくて胸がときめきました!悲しい別れを迎えてしまったな……と思ったら、ラストで2人が出会えて、本当に嬉しかったです!文房具屋さんから始まる物語、とても素敵でした!
作者からの返信
読んでくださりありがとうございました!感想まで書いてくださりとても嬉しいです!タグは「百合」でしょうか?もしそうであれば、私の作品の「帰り道」も百合の物語となっているのでぜひ読んでくださると嬉しいです!(1話は男女間の恋愛ですが2話からは女性同士の恋愛となっています)
この世界はたくさんの媒体(メディア)で溢れています。スマホが普及してからは、よりみんなと繋がれるようになりました。その中で「文房具コーナーの試し書き用紙」という不確実なものを媒体として繋がる関係性に惹かれました。いまの子どもは小学生でもスマホを持っているので、少し時代は遡る——つまり雨虹さんが中学生くらいの時代の話として読むと、より現実味が増して楽しいです。
あの頃の不便さがたまに懐かしくなります。友達と遊ぶのにも、口約束をする必要があって「何時にどこに集合な!」なんて言い合って帰ったものです。また筆箱に「体育館裏」なんて書かれた切り紙が入れられてて、放課後に呼び出されるなんてベタな経験も私はしました。
時代は便利になりますが、そういった不便さの中に隠れた青春だって絶対にあるはずで、この作品はそんな大事なことを思い返させてくれました。ありがとうございます。
そしてカクヨム甲子園2022奨励賞受賞おめでとうございます。仲間ですね!
作者からの返信
ありがとうございます!