前のコメントでヤキモチ気づいてなさそうと書きましたが、気づきましたね!
結構ツン寄りな発言をしていたヒムロくんですが、尻尾と耳から好きオーラが滲み出ていたと思うとまたまたニヤニヤ……笑
そして、「フェアじゃない」なんて王様、良い意味での人たらしですねえ。恋愛マスターなのでは!?と思い始めました。
作者からの返信
ヒムロは一応身体も心も成人しているので、さすがに自覚したようです。
尻尾と耳の動き見てたら、王様じゃなくたって気づきますよね!(笑)きつい言葉を返されても好意が分かりやすいので、めちゃくちゃニヤニヤしちゃうやつです(。-∀-)
ギル国王は優しい人なので、ヒムロに気を揉ませて悩ませるのが可哀想と思っていて、だからフェアじゃないと告白したのですが、まさかの本人が自覚していなかったという結果でしたΣ(゜Д゜)
迫力のある美人という意味で怖がられるのに優しくて素直というギャップが、人たらしになっちゃうのかもです!
お邪魔します!わあ、すごく良いエピソードですねえ。゚(゚´ω`゚)゚。国王なのに気取ってなくて、距離が近くてこんなに優しかったらそりゃ惚れてまう…♡
ジェパーグは不思議な国ですね。帝、麒麟だったのかあすごい!王というより神のような存在なのでしょうか。めもめも…
ギル様のお気持ちはハッキリしてますが、ヒムロくんはまだようやく自覚に至った様子。深い傷と恐怖を抱えてますから、今からゆっくり溶かしてもらうといいですよね☺️
作者からの返信
わあ、ありがとうございます〜^^*
ぐいぐい強引にくるけど、相手の気持ちを尊重してくれる優しいグリフォンなのです♡
ジェパーグは設定だけは色々あるんですよね。
妖狐や麒麟だけじゃなく、少数派ですが朱雀やオロチの部族の魔族もいます。人間族や獣人族もいるけど、魔族人口では妖狐が一番多い感じです。(その代わり、人狼の魔族がいない)
帝は麒麟の部族の魔族で、国の象徴という形です。で、実際に政治の舵取りは将軍という役職の人がしている感じなのです。
帝はお祭りになると姿を見せてくれて、その姿をひと目見ただけで無病息災でいられるとジェパーグの人たちは信じているようなのです^^*
この世界に神様概念はないのですが、たしかに神様に近い存在なのかもしれません。
今まで色々ありすぎたので、ヒムロは自分の気持ちと向き合えていなかったのかもしれません。
これからゆっくりと考えていけばいいですよね^^*
まずは帰省イベントが待っている……!
ヒムロはあれほどツンツンしていましたが、その時いつも尻尾をぶんぶん振っていたのですねっ。
これは世界が、ひっくり返った気持ちになりました。
道理でギル国王が、ヒムロの言動に対しておおらかだったのかと思い切り納得しました。
ギル国王の言うように、フユキは何処かで生きている気がしました。
これはギル国王の熱い言葉が、ヒムロと読み手側にも響いてくるからかなと思いました。
いつか再会できる日を、夢見たいと思います。
そしてお二人とも末永くハピネスであれーっ(・v・)
作者からの返信
尻尾とケモ耳が出てると、どうしても心の機微が表れやすいですよね。
尻尾をぶんぶん振っていたようです。そりゃギル様、ヒムロが自分のこと好きだと思っちゃいますよね(笑)
王様的には自分だけヒムロの気持ちがわかっているのはフェアじゃないと考えて告白したんですけど、ひむろんはまさかの自覚してなかったというオチなのでした……。
冬雪くんのことは本編中で回収しますので楽しみにしててください(^^*
国王様は占い師を雇いつつも、弟たちはどこかで生きているという希望をしっかり持つことで今まで頑張ってこれたんですよね。きっとヒムロにも諦めて絶望して欲しくなかったんだと思います。
おおおおお!!両思いになった!!おめでとうございます!!!👏✨✨
ひむろんの弟のフユキって多分竜ゆめに出てくる彼ですよね。ひむろん、やっと安心になれる場所を見つけられたのか。いっぱい国王様によしよししてもらうといいよ(´;ω;`)
しかしここで終わりではないということはまだ何かあるのかしら👀ソワソワ❤️
作者からの返信
もしかしたら両思いなんじゃ、と思ってギル様は告白したんですが、まさかのひむろんが自覚なしでした!!
これからギル様は告白の返事待ち状態になります……(可哀想)
ですです、弟の冬雪くんは花さんがご存じの竜ゆめに登場する彼です(^^*
このお話は竜ゆめの前日譚で、三年前のお話なのです〜。
なので、大団円目指して、がんばって書き上げますね〜╰(*´︶`*)╯♡
そうなのです。ここでは終わりません。
次からは通信珠の材料集めもかねて千影さんのお家訪問ですね!
すっっごい良い回でした…!
ヒムロやっぱ無自覚だった(*ノωノ)
言葉ではツンケンしてるのに尻尾では丸見えって、かわいすぎる(*ノωノ)
ギル国王様が大好きなのですが、今話でさらに株爆上がりです。
フェアじゃないからって自分の気持ちを自ら打ち明けるなんて、かっこよすぎる…!
彼の言葉には力がありますね。手を差し伸べるというよりかは引っ張り起こすような、だけど押しつけがましくなくて…。
ヒムロが素直に「信じていいのか」と返したところにぐっときました。
恋愛感情を自覚したヒムロとギル国王様の関係がどう進展していくのか、気になるところです(*ノωノ)
作者からの返信
わあ、そう言っていただけて嬉しいです〜^^*
全部諦めていたヒムロが前に進もうと希望を持つ重要回でもあるんですよねぇ。
せっかく告白したのにまさか自覚なしだったのでした……。
尻尾の動きバレバレでわかりやすかったので、ギル様だけでなくみんなにバレてそうですよね!
ですです。自分だけひむろんの気持ちがわかる→悩ませるの可哀想→告白しよう、だったのに、ねー!
ギル様も似たような境遇なのでヒムロの気持ちは分かるのですよね。
ぐいぐい引っ張ってくれるからこそ、ヒムロはギル様に甘えられるのかしれません。
おおっ、そこにぐっときていただいて嬉しいです(*´艸`)
もう半分くらいは絆されてる感じがありますが、警戒心強めなヒムロと甘やかすのが大好きなギル様を温かく見守ってあげてください^^*