なかなか面白い視点です。私も客観的に書こうかと悩みましたが、上手く表現できないのです。傍観者になって感情移入できない。
今は試験的に、男女の話を「俺は…」「私は…」と視点を切り替え、一人称で男性から相手の女性を見る、女性から相手の男性を見るという形で書いています
作者からの返信
ご感想を頂きまして、ありがとうございます。
ラノベは「気分良くさせてくれ」が本懐ですから。
書き手は読者をもてなさなくては、なりません。
男女の視点を切り替えて、合いの手のように書いてみるのも、面白いと思いますよ。
男性は、こんな風に思ったから、何かしらしたことを、女性はこんな風に受け止めた。
そして、女性はこんな風に感じたからこそ、
男性に対してこういった態度を取っている。
この合いの手の書き方は、
男女双方の言動の『根拠』が明解です。
だから、何をもって読者を惹きつけるのか。
工夫が要ります。
どうやって読者を『もてなすのか』です。
これは、神の視点で書く場合にも言えることです。
こういった視点は、ラノベ向きのように思えますが、実は紙媒体向きの視点です。
本作では、後でこの小難しい視点についても、
論じます。
ご一読頂けましたら。幸いです。
うう……胸が痛い。正に私の「ドクターTシリーズ」は、この極みみたいな作品です。だから、皆離れていくのか……。参考になりました。
作者からの返信
胸が痛いのは、私もです……。
自分で論じているくせに、カクヨム内では底辺作家。
恥をさらして書いています。