応援コメント

第3話 小説への作者の立ち位置」への応援コメント

  • うう……胸が痛い。正に私の「ドクターTシリーズ」は、この極みみたいな作品です。だから、皆離れていくのか……。参考になりました。

    作者からの返信


    胸が痛いのは、私もです……。

    自分で論じているくせに、カクヨム内では底辺作家。
    恥をさらして書いています。

    編集済
  • なかなか面白い視点です。私も客観的に書こうかと悩みましたが、上手く表現できないのです。傍観者になって感情移入できない。
    今は試験的に、男女の話を「俺は…」「私は…」と視点を切り替え、一人称で男性から相手の女性を見る、女性から相手の男性を見るという形で書いています

    作者からの返信

    ご感想を頂きまして、ありがとうございます。
    ラノベは「気分良くさせてくれ」が本懐ですから。
    書き手は読者をもてなさなくては、なりません。

    男女の視点を切り替えて、合いの手のように書いてみるのも、面白いと思いますよ。
    男性は、こんな風に思ったから、何かしらしたことを、女性はこんな風に受け止めた。

    そして、女性はこんな風に感じたからこそ、
    男性に対してこういった態度を取っている。

    この合いの手の書き方は、
    男女双方の言動の『根拠』が明解です。
    だから、何をもって読者を惹きつけるのか。
    工夫が要ります。
    どうやって読者を『もてなすのか』です。

    これは、神の視点で書く場合にも言えることです。
    こういった視点は、ラノベ向きのように思えますが、実は紙媒体向きの視点です。

    本作では、後でこの小難しい視点についても、
    論じます。
    ご一読頂けましたら。幸いです。


    編集済
  • 今回の話、わかる気がします。
    以前童話書いたとき、全て猫の目線で猫の性別で、乗り移ったように過集中で、一人称の話書ききったことがありました。
    その作品、確かに読者の反応がおかしかった感じがしました。

    作者からの返信

    みちの様

    いつも、ご感想をありがとうございます。
    読者の反応がおかしかった、というのは、
    例えて言うなら、どのような感じだったのでしょうか。

    話せる範囲でかまいませんので、
    教えて頂けると助かります。今後の執筆に生かしたいです。

    気が向いた時にでも、コメントして頂けましたら幸いです。

    編集済