はじめまして。文章が綺麗で目に見えるような描写が素敵。１話目の板を押さえてるところ良かったです。最後の切なさが良いですね！

それぞれの視点からの思いが溢れていて、とても切なくて美しかったです。みんなが良い人で、とても素敵なお話でした。

すなさとと申します。
企画に参加いただき、ありがとうございます。

一話ごとに変わる視点で、それぞれの思いを綴った素敵なお話でした。

最後に流す須原の涙が、なんとも美しく綺麗でした。
月裳にしても須原にしても、内に秘めた思いを最後まで口に出すことはなく終わっていくのが切なくて、でも御上もめっちゃいい人だから今の須原の幸せも嘘ではないと思える訳で。

素敵な短編、ありがとうございました！

Twitterの企画からきました！

とりあえず誰も死ななくて良かった！そして御上が思った以上にいい人でホッ。でもやっぱり須原が月裳を見た時のいろんな感情などが丁寧に描写されていて好感をもてました。

twitterから参りました。コメント失礼します……

一話ごとに視点が変わることによって、それぞれの想いが深く感じられました。
一言では到底言い表せない、彼らの想いが、情景と共に心に染み入りました……

素晴らしい物語を、ありがとうございました……！

帝、いい人そうでよかった…！と安心しつつ。
日と月、対比の二人だったのですね。
うまく言葉にできないのですが、三者ともそれぞれの思いを抱えていて、一人が抱える思いもきっといろんな方向が混在していて、割り切れないものも、それでも抱えて、ものすごく、彼らが今まで生きてきたんだなぁと感じた三話の邂逅でした。

ものすごく良かったです。第一話を読んだ時点では妾になるのかな、とばかり思ったのですが、第二話で御上が心の底から須原を欲してるのが分かってよかったと思ったり、御上の孤独が沁みたり。そして第三話。お互い言葉を交わすこともない月裳と須原。その抑えた筆致が、また第一話の激しい雨を思い出させ、何度も繰り返し読んでしまいそうです。
素晴らしかったです。

情緒があふれているのにさらりとしていて、静かなのにぐっと心に迫ってくる感じが、本当にすごいと感じました！

美しく、静かでとても素敵な作品をありがとうございます。

とてもつらいのと美しいのが同居していて、無事情緒が死にました。
ありがとうございます。殿堂入りです。