違う種族同士の恋愛って、悲しい結末になりがちですよね。
人間と雪女、本来は相入れないはずの二者ですが、ふたりの間にあったものに温かさを感じました。だから溶けてなくなっちゃったのかな……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
たるひの「愛」に対する憧れのような独白が、儚くも美しい余韻でした。
作者からの返信
陽澄すずめ さん
お読みいただき、お星さままでどうもありがとうございました!
優しいコメントに心がほっこりとしております(о´∀`о)
雪女、一度目も見逃すし、最後雪女だけが消えちゃうので本当はどう思ってたんだろう…と考えてできたお話でした。
たるひは命を賭けるほど人を愛し愛されたお姉さまが羨ましかったのかもしれませんね。
編集済
めちゃくちゃ好きです…!とっても美しい物語でした(´;ω;`)
子供がいるからと見逃してくれた所で優しい雪女だなと思ったのですが、その優しさは憐憫や同情ではなく愛情だったんですね…
来世でもまた夫婦になって幸せになりますように、と思わず願ってしまうお話でした。この解釈、素敵だなぁ…
作者からの返信
結月 花さん
お読みいただきありがとうございますー!!
わぁあ嬉しい(*´∇`*)
雪景色や雪女の語りが浮かぶような物語にしたくて。
昔読んだ時も、どうして2回とも殺さなかったんだろう…と思っていたところからできたお話でした。
本当に、今度は二人幸せに一緒に居られる人生でありますようにと。そう願ってしまいますよね。
素敵なコメントをありがとうございます(*´ω`*)