第2話 ☆LETS SEX☆

without「…知らない天井だ」


突然10年前から好きだった子が転校してきて驚きのあまり倒れてしまったwithout


保健室のおばちゃん「あんたタハ子ちゃんと話したら急に倒れたんだよ…」

without「そうか、俺は倒れたのか…色々あったからな…でもなんで美少女じゃないんだ?」

おばちゃん「ん?」

without「いやだからこういう時は普通美少女が心配してずっと見守っててくれるだろ?」

おばちゃん「あんたは何を言ってるんだい…あ、タハ子ちゃんのこと?タハ子ちゃんは今トイレよ、あんたまさかタハ子にキュンとして倒れたのかい?ハッハッハッ!タハ子ちゃんが戻ってきたら席を外すよっ!」

without「はぁ」


午後4時45分29秒 保健室


おばちゃん「あっタハ子ちゃん!withoutくん目を覚ましたよ〜」

タハ子「だ、大丈夫なんですか!?」

おばちゃん「大丈夫そうだよ〜あ、ちょっと用事があるから少し席を外すね〜」


without「タハ子…お前…」

タハ子「あなたは、あのwithoutくん…だよね?」

without「うん、アナセクス幼稚園で一緒だったwithoutだよ」

タハ子「久しぶりだね、何も言わずに急に東京行っちゃってごめんね💦」

without「別に大丈夫だよ、でも少しだけ頼みがあるんだ」

タハ子「頼みって?」

without「セックスしよう」

タハ子「はっ…はぁ!?!?!?」


学校中に響き渡るタハ子の声、それもそのはず久しぶりに再会した幼なじみに急に誘われているのだ。意味がわからん


without「ダメかい?」

タハ子「だっ、ダメに決まってるでしょ!そもそも私とwithoutくんはそういう関係じゃなかったでしょ!?」

without「君の中での僕との記憶はもう薄れてしまったのか…君は言ってたよ、将来結婚しようって」

もちろん嘘である

タハ子「えっ、嘘っ…私withoutくんとそんな約束を…」

without「だからセックスしよう」

意味がわからん

タハ子「でもそれは幼稚園の時の話で今は…」

without「つまり今は俺のことが好きじゃないのか…そんな……」

タハ子「べ、別にそんな訳じゃないよ💦」

without「じゃあセックスしよう」

タハ子「…なんでセックスしようとするの?今の私たちは付き合ってすらいないよ。せめてその…頬にキ、キスだけにして…」

without「そうかそうか、つまり君はそんなやつなんだな…ならこっちにも考えがある」

タハ子「ん?」

ボコッ…グイッ

without「おいっ、声出すなよ!」

急展開すぎるだろ

タハ子「ん"ッーっ!!」

without「黙れって言ってんだろ!」

タハ子「withoutくん!急にどうしちゃっ…あぁんっ...!!」

without「早く脱がさせろ!」

タハ子「やめっ…!!」

without「セーラー服は脱がせるのが楽だなっ((ボソッ…」

タハ子「やめてっ!」

グイッ

without「こんなに濡らしていやがる…やっぱりそういう…」

タハ子「ち、違うの!」

without「知るかっ!挿れるぞ!」

タハ子「それだけはやめっ…あっ、んんっ……!」

without「(漫画の知識だけでイけるか?)」

タハ子「んんっ...///」

without「ど、どうしたんだよ…急に静かになって…ハァハァ…さっきまでの威勢はどうしたんだ?」

タハ子「う、うるさいっ…//」

without「もっと激しくするぞ!」

パンッパンッ

タハ子「あ゙ぁああッ……!」

ずっ…

くちゅくちゅ…

タハ子「ごめっ…んあっ…♡悪かっ…」

without「今更遅いんだよッ…!」

タハ子「あぁッ…♡」

ビクンッ

without「やばいッ…中に出すぞッ!!」

タハ子「あっ…………あっ…………あっ………ああっ……」

without「ん"ん"ッッ!」

ドピュッ ビュルルルッ

タハ子「ああっ♡あっ♡」

without「なんだよ…急にメスの顔しやがって…」

タハ子「えへ…えへへへへへ…♡」

without「チッ…もう使いもんになんねぇのかよ…」


without、どうする!?

次回「大反省会!〜許してください何でもしますから〜」

←To Be Continued…

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ヤリ手と化したwithout @Friday7Flower

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