応援コメント

第93話 青い鳥へ」への応援コメント

  •  999よりヤマトが好きでした。ヤマトも本放送は見ていませんでしたが、母方の田舎に帰省した際、高校生だったか大学生だったかのいとこが「映画を見に行った」と言っていて、それで見に行ったのがヤマトとの出会いでした。
     特に「さらば」の頃はブームが凄くて「映画を見に行ったのに『あまりにも並ばないといけないから』という理由でその日は諦めた」というのは、私の人生で「さらば」だけです。
     プラモデルも「さらば」か「2」の頃にたくさん売られていて、数百円か千円くらいのシリーズを親に色々買ってもらいました(ヤマト、デスラー艦、ミサイル艦ゴーランド、超巨大戦艦)。さらに自分のお小遣いで100円のシリーズを買いに行って、ガミラス艦や駆逐艦など(大きい方で持っていたミサイル艦ゴーランドも)、それぞれ同じものを複数買ってきて、艦隊再現のつもりでした。100円だからこそ出来た遊びですね。
     その後プラモデルとしてはガンプラブームに移行するのですが、後々「ガンダムのアニメやプラモデルがヒットした理由は、ザクやグフなど『量産型』の敵を導入したから」みたいな考察を目にするたびに「その前にヤマトだろう。ガンプラブームのリアルタイム世代ならば、まずヤマトの敵艦隊で『量産型』の魅力に取り憑かれたはず!」などと思ってしまいます。
     それほど私にとって強烈でした、ヤマトの敵艦隊も、その100円プラモも。

    作者からの返信

    子どもの頃、街のおもちゃさんの
    一番目立つ棚の上に、ヤマトのプラモデルが陳列してあったのを昨日のことのように覚えてます。3000円でした。当時の子どものおもちゃとしては考えられない高額商品で、まさに高嶺の花でしたね。

    デスラー艦とか三段空母とか作りましたよ。よく覚えているのはデスラー戦闘空母ですね。小学四年生くらいだったでしょうか。デスラー砲がカッコよくて。不器用なのでうまく作れませんでしたけど(汗

  • ヤマトかぁ。懐かしいですね。
    兄がいたので一緒に見ていました。
    999はちょっと怖かったですね。ちょうど999の放送時間は両親がいなかったこともあり、家の中もなんとなく薄暗く感じちゃったりして......。

    作者からの返信

    たしかに999は、ヤマトにはない暗くて寂しくて飄々としたところがある感じがします。子どもにはちょっわかりにくい、大人のマンガですね。作者、松本零士の個性なんだとおもいます。大人になるとこの個性が刺さるんですけどね。


  • 編集済

    私は999派でしたねー。
    ちなみに時空を跳躍する「ワープ」も松本零士氏の造語らしいです。一般名詞化してるあたりいかに影響が大きかったかということですね。
    幼少期に見た松本アニメで人格形成に影響を受けた大人は少なくないでしょう。まさに私もその一人だと言いきれます。男には負けるとわかっていても戦わなければならない時があります。合掌。

    作者からの返信

    >「ワープ」も松本零士氏の造語らしいです。一般名詞化してるあたりいかに影響が大きかったか

    そうなんですか。知らなかった。
    ワープは非常に魅力的な概念ですからね。子どもの頃、真剣に「なんとかワープできないものか」と考えてました。

    >男には負けるとわかっていても戦わなければならない時があります。

    いかにも松本零士的な男性観、男の美学ですね。