おもしろいテーマですね。私は女性ですけど、読む人によってはイラっとくるような自慢話を時々しているんだろうなという自覚があります(笑)。自慢のつもりはなくても自慢に聞こえるときもありますし、無自覚に自慢してるときもあると思いますし。でも、私は人の自慢を聞くのがけっこう好きなので、まあいっか、と思って公開してます。
藤光さんは、普段からとても腰が低くて謙虚でいらっしゃるので、藤光さんの自慢話なら、どんどん聞きたいです〜。
私がイラッとくるのは、他人をディスって自分を高めているような自慢です。そういう人は、結局は自信がないのかなと、上から目線で決めつけて溜飲をさげています(笑)
作者からの返信
わたしの腰の低さは、みせかけですからね〜。騙されないようにしましょう(笑)
え、まりこさんでもイラッとすることあるんですか? ま、ありますよね、人間だもの。
そうそう人を貶めて自分の値打ちをあげようなんてのは見え透いてますよね。わかるわかる。
とても耳が痛いテーマです。
私の場合、投稿した後になってから「あれ? これって自虐風自慢という、最悪のパターンになっているのでは……?」と後悔したこともありますし。
あと自慢と似ている話として、最近よく聞く言葉に「マウント」という単語がありますよね。自分では「こんな凄いことがあった。だからみんなにも似たようなことが起こるんじゃないか」みたいな話は(多少上から目線になっているとしても)「だからみんなにも似たようなことが起こるんじゃないか」の方を主題として明るいメッセージのつもりで書いているのに、そうではなくて「みんなと違って俺には凄いことがあったぞ」というマウントに受け取られたら、伝えたいニュアンスが真逆になってしまう。そう考えると、本当にエッセイも(特に個人的な報告は)難しいものです……。
作者からの返信
まったくその通りですね。
同じ意見です。
女性的なコミュニケーションって共感を求めるのが多いけど、男性的なコミュニケーションは断定的。「上から目線」になりがちですよね。
自慢がダメなわけじゃないんですけど、気持ちよく受け入れてもらうのは難しいんですよ。
私は藤光様のエッセイを拝読して、すごーい! と思ったことはあっても、鼻持ちならないと思ったことはないです~(*´▽`*)
やっぱり褒められるとやる気が出るので、たまには自慢して褒められるのもいいと思います!(≧▽≦)
何気ない日常でも楽しく読ませるエッセイに仕上げられる方や、気づきを与えてくださるエッセイを書かれる方は、ほんと尊敬します~(*´▽`*)
作者からの返信
綾束さん、コミュニケーション能力高いですよね。あ、皮肉じゃなくてホントに。綾束さんのコメントで嫌な思いしたことないですもん。すごいです。
編集済
男性ばっかりじゃないですよね。
合う合わないもあるのかな。
どーにもこーにも、読んでいるとイラッとする文章を書く方がいて、見ないようにしています。
文章はある意味一方的に相手に伝わるじゃないですか。対話ではないから。ちょっとしたニュアンスの匙加減が難しいですよね。
作者からの返信
そうそう。言葉だけだとね、書き手の人が伝えようとしていることが十分に伝わっていないことがあるかもしれません。そこに気をつけるのが、文章を書くときのマナーなのですが……難しいですよね。