『未確認戦闘員 ユーシア 目が緑色に光る高校生』について語る

小林六話

企画参加

未確認戦闘員 ユーシア 目が緑色に光る高校生を語る

こんにちは、小林六話です。

紹介文でも書きましたが、こんな夢のような企画に参加できたことをとても嬉しく思っております。

春瀬なな様、企画してくださってありがとうございます。

皆様に私の作品のこだわりとか、そのようなものが少しでも伝われば幸いです。

それではよろしくお願いいたします。



★どの作品について話しましょうか?

 現在連載しております、『未確認戦闘員 ユーシア 目が緑色に光る高校生』について話させて頂きます。



★どんな人に見てもらいたい作品?

 特にありませんが、長編ですので小説を読むときに好きなキャラクターを決めるようなタイプの方には苦ではないのかなって思います。私もそのタイプなので。

 また、冒険や未確認生物、高校生、青春などワードに惹かれる方はぜひ!



★思いついたきっかけや経緯とかある?

 高校生の時にノートかプリントの端に描いた落書きがきっかけです。元々、未確認生物とかの類が好きだったので、自分の好きなものを詰め込み、キャラクター案を作成して少しずつ改良していき、今の作品になりました。ですから、初期案とか見ると今と全く違うんです。一つ上げるとしたら、主人公は社会人でしたね。


★ズバリ、この作品の見所は?!

 普通の高校生ならやらない、未確認生物との会話やバトルですね!その合間に見えてくる高校生らしい会話もおすすめしたいですが・・・。



★エンドまでしっかり頭にある?(完結してる人は飛ばしてください)

 見えていますね!間を悩みまくっているので、連載がとまってしまっていますが、完結させる意思はあります。なんなら、完結させたら番外編をやりたいとも考えています。


★気に入っているキャラは?

 む、難しい・・・主人公含めた主要キャラでは選べないので、主要キャラ抜きで考えますね。それでも難しいですけど、頑張ります。

 どこを取り上げても複数答える気しかしないので、追加の設定を入れたらめっちゃ魅力的になった部門でアンバーにします。

 


★どんなところが気に入ってる?

 読んで頂いた方はご存じだと思いますが、アンバーは可愛いもの好きのコウリによって着飾られたうさぎちゃんです。きゅるきゅるの大きな目をするそれはそれは可愛いうさぎです。最初はこの設定だけだったんです。それが、いい方向に何を血迷ったのか、とんでもない個性を与えてしまいました。



★書きやすいキャラは?

 主要キャラだとシンスケとヒロですね。場を和ませる立場でありながらも、周りの空気がよくわかる大人びたところもありつつ、若者らしい悩みも抱えるキャラで、いつも助けられています。

 

★書きにくいキャラは?

 能力的に考えれば圭介やシアン、裏切者チームの五人でしょうか。多いんですけど、能力を使う場面でいつも苦しめられるのはこのメンバーです。頭をめちゃくちゃ使うので。こんなに考えてもまだまだ不備がありそうで、自分の未熟さを痛感します。

 語尾で言うならダントツでラビットです。彼女の語尾を未だに私のパソコンは覚えようとしません。ちなみに、語尾は「らっぴ」です。打つのが大変なんです。



★実際自分が1人会えるなら誰に会いたい?

 これもまた難しい!できることなら全員に会いたい!ところですが、ヒロにします。彼女に延々とメンバーの話を聞いていたいですね。同じオタク同士、気が合いそうです。



★お気に入りのシーンは?(ネタバレ具合はお任せします)

 これは結構各編で見られると思うんですけど、クラマ、カナメ、レオ、シズトリが出てくる場面は好きですね。最強の四人がピンチの時に出てくるのはやっぱり我が作品ながらかっこいいです。


★この作品を書いていて難しい(かった)ところは?

 先ほど一個、答えてしまったのでそれ以外で答えますね。

 自分で書いておいて言うのもなんですが、キャラクターが多いんですよ。その多いキャラクターを読者の皆様に忘れられないようにするための作業、または大人数の会話シーンは苦労しますね。


★気に入っている設定は?

 やっぱり能力ですね。未確認生物と会話できるっていう能力が目が緑色に光れば誰にでもある通常装備ってやばいと思います。そのおかげでスムーズに進むので。


★気に入ってるキャラの名前は?

 これもまためちゃくちゃ難しい・・・そうですね、ハーユー民族の四人でしょうか。キョウキョウ、テコデモ、シアン、テダマニの四人は話のタイトルにもなっている諺から名付けたんです。この名づけ技をうみ出したきっかけでもあります。読み進めて頂ければ徐々にバレると思うのですが、私はこの技をこれ以降乱用しております。


★1番お気に入りのエピソードは何話?(エピソードタイトルでも)

 うぅ・・・難しい・・・パッと、今、パッと思いついた話にします!深く考えると悩むので!79話です!79話は『スナイパー対決』というタイトルで、サクラギ君活躍回ですね、お気に入りと同時に悔しさもある回です。私はもっとかっこよく書いてあげたかったんですけど、私の腕では限界突破ができませんでした。また、この作品が完結して、修行を積んで、もう一度チャレンジしたい話の一つでもあります。


★小説の中では書けないけど、ここで作者として伝えたい事とかある?

 圭介含む主要キャラ達は普通の高校生ではない体験を多くしていて、私でも普通の16、17歳であることを忘れてしまいます。でも、彼らはユートピアを見つけることも、敵を迎え撃つのも、クリスマスを守るのも、宇宙に行くのも、学校のない長期休みに行っていることだってことを、時々思い出していただくと別の楽しみ方ができて、面白いんじゃないかなって思います。


★この作品にかけている熱い想いをどうぞ!

 この作品を完結させようとして、もう七年は経ちそうですが、全く私が飽きません!スランプもありますが、それでも彼らが大好きです。ぜひ、長い作品ではありますが完結させるので、楽しんでいただきたいです!これからの『未確認戦闘員 ユーシア 目が緑色に光る高校生』をよろしくお願いします!

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