これは凄い傑作!令和の『ドグラ・マグラ』だと言っていいのかも?

いやはや、精神医学の専門用語が、乱れ飛ぶ、この作品。

戦前から現代に至るまでの、複数の登場人物の男女の異常とも思える複雑な関係を、ミステリー感覚で書き続けた大傑作。


正に、令和の『ドグラ・マグラ』だと言っていいのかも?


ちなみに、『ドグラ・マグラ』とは、大正時代の作家の夢野久作先生が、10年かかって書かれた作品で、「日本三大奇書」の中の最高の作品とされている小説です。

そんな小説が、この「カクヨム」に、存在するとは?

疑われる人も多いでしょうが、まず、読んでみて下さい。

もの凄い話の連続に、驚愕致します。


この、私も、今日、一気に詠みました!!!



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