作者の指南書に対する愛が感じられる

本書はタイトル通り指南書へのレビューだ。そして指南書への愛を綴ったエッセイのようでもある。
指南書ウォッチャーという単語を初めて聞いたし指南書の愛おしさへの基準もおかしい。
なかなかお目にかかることのない、すごいものと出会ってしまった。