久々に「ふふふ」ってなれました

昔、『ベルばら』から入って宝塚が好きだったのですが、本作を読んでいて懐かしい気持ちになりました。『ベルばら』では「オスカル」に献身的な「アンドレ」が良かったです。

本作ですが、そんなアンドレのようなキャラが登場し、一話の中にビターな甘さが濃縮されていました。
読み終えた後、「ふふふ」ってなって自分の指で思わず唇を擦ってしまいました。

あー、甘味が食べたい~