喧騒は、静かに日常を感じさせる

雑音とも取れるような、日常の細かい音が合わさるとここまでリアルに光景が浮かぶことに衝撃を受けました。

舞台設定や描く音の選択が良いからこそ、ここまではっきりと想像できるんだと感動しました。

最後には段々と周囲の音が消えていって、序盤との対比で感情の高まりを表現するのもとても精緻で上手だと思います。

今回は力作の投稿ありがとうございました! また機会があれば参加していただけると嬉しいです!