編集済
お疲れ様でした。
児童小説としても大人が読んでも読みやすかったです。
濃密な話の中に差し込まれるルリとの会話で緩急が付き、飽きずに、だれずに読めました。
最後白菊に、両親からの愛情と救いがあったのが、私にとってはハッピーエンドでしたね。
※優夜との再会よりも(笑)
妖精と人間。
夢のある物語をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いつもより文字数の制限が少なかったため、
詰め込んだ話になってしまいました。
今回は白菊の成長の話が軸になってしまいましたからね。
やはり、恋愛はライバルが登場しないと盛り上がりません。
こちらこそ、最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。
完結、おめでとうございます。
瑠璃唐草を動画で見てみたくなりますね!
楽しい時間を本当にありがとうございました😊
作者からの返信
こちらこそ、素敵なレビューまで頂き、ありがとうございます。
時間とお金があれば、やってみたい試みですね。
楽しんで頂けたのなら、嬉しい限りです。
完結、おめでとうございます。
最後まで楽しませていただきました。
8万字、あるようで意外にないですよね。
膨らんで行くストーリーをどう整理して行くのか、難しい所です。
とまれ、全体的に、軽妙でテンポの良い文章運びが、読みやすくてとても良かったと思いました。
ルリも良いですが、さり気なく主人公の冷静だけど少しズレた突っ込みが、ルリの能天気さとうまい相乗効果を生んでいたように感じます。
あとは、黒い茨とか、妖精の通り道とか、随所に現れるパワーワードが想像を掻き立てられて良いですよね。
最後まで楽しませて頂きました。
ありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、素敵なレビューとコメントありがとうございます。
一冊の本として考えると少ないですね。
プロット作りが大切になってきます。
小学生の女の子ですからね。できることは限られています。
基本的に巻き込まれ体質なので、受け身になることが多いですね。
その分、周りの人たちに助けてもらう形になりました。
楽しんで頂けたようで、こちらも嬉しい限りです。
コメント失礼します、夷也荊です。
まずは完結、おめでとうございます。
そして執筆、お疲れさまでした。
レヴューには書けない点をこちらに書かせて頂いております。
不快な点がありましたら、遠慮なく削除して下さい。
「あまり喫茶店要素を出せなかったのが心残りです」とありますが、
解決されない問題が置き去りにされていることの方が、残念でした。
例えば、黒い茨や胡蝶眼について。
もしくは主人公が解決すべき並行世界の対立問題について。
伏線の回収はおおむねできていたと思いますが、主人公が最後、
全ての問題から逃げたように見えてしまうのが、残念でした。
ラストは続きがあるような終わり方をしていて、完結なのか、
連載なのか分からない状態でした。
公募の文字数と、物語の必要とする文字数のバランスが、取れていなかったのではないかと思いました。
物語自体はとても面白かったので、良かった点についてはレヴューを書かせて頂きます。
長文、失礼しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
素敵なレビューまで頂いて、嬉しい限りです。
ご指摘、ありがとうございます。
やはり――喫茶店に不気味なお客さんが来て、問題を解決する――くらいの方がよかったですね。
白菊が様々な経験をして『元の世界に帰る』としていたので、強引な流れになってしまいました。反省です。
読了いたしました。白菊とルリのやり取りが、白菊は困っているけど、読む方はほんわかできました。穏やかな中にシリアスな部分もあって、引き込まれました。続きがあるならぜひ読みたいです。
作者からの返信
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
気に入って頂けたようで良かったです。
今回は児童文庫への応募のため、
8万字以内と、いつもより短かったので、
あっという間だったかもしれません。
続きというより、新しい物語として、
また書き直したいとは考えています。
ただ、応募もしたのですが、
この手の物語を受け付けている新人賞を探すのは難しそうですね。