実際に声当てられたverが聴きたいと切実に思った。とにかく音の演出や間の入れ方の指定が細かいので、作者さんはかなりASMRが好きな方なのだと。情熱を感じる作品でした。音声作品好きな方は、こういった脚本形式の作品を読むだけでも十二分に楽しめるのではないかと
隣の席の~シリーズは世の中に星の数ほどありますが、本作は現実で起こったらこうなる!!と〝音〟で表現している作品だと思います。特に「間」の部分をすごくこだわっているように感じました!
天使の女の子がヒロインの今作は、テンプレ通りに進みがらもただひたすら尊いです!それにしても、ASMRの脚本ってこんな感じなのかと勉強になりました......!