第4話 透明人間とカレーを作る彼女への応援コメント
Twitterから来ました。
本話も楽しませてもらいました。
可愛い女の子に料理を作ってもらうのは男性の夢ですね。
おぞましいなにかが出来上がったとしても、面白い展開が目に浮かびます。
さて、二点ほど気になった点がありましたので
①もっと削っていい箇所があるように思います。例えば
『彼女から視線を外して、俺は手元の文庫本を読み進めることにした』
文庫本を読む=愛奈から視線は外れる⇒『彼女から視線を外して』は要らないのでは? 公募を念頭に置かれているでしたら、少しでも文章を削ぎ落す必要が出てくると思いますので、そういう工夫が可能なら取り組んでいった方がよいかな、と。
②愛奈という名前が判明してからも『彼女』という表現は文章に多いのは意図がありますか? 一人称視点の作品は目の前の女の子に対して『彼女』ってあまり使わないイメージがありました。
第3話 透明人間と名付ける彼女への応援コメント
Twitterから来ました。
山中一博と申します。
他の方も仰るように設定が面白いと感じました。登場人物同士の掛け合いも面白いと思います。
一方で、何点か気になるところがありました。それぞれの話数の感想欄に質問のような形でコメントさせていただきます。
※12話まで拝見しました
①語句の意味が適切かどうか
└本話ですと『歯の浮く台詞』。『君の美しさには星も霞むようだ』とか『(年齢を召された方に)いつまでもお若くて二十代かと思いました』とかそういう使い方だったような? 僕の認識不足でしたらすいません。
第3話 透明人間と名付ける彼女への応援コメント
私もTwitterから来ました
設定がとても面白い作品ですね
続けて読ませて頂きます
第5話 透明人間と遭う彼女への応援コメント
日暮くん、格好いいじゃないですか。
ふとした時にこぼれる愛奈の関西弁にドキッとしますね。
第4話 透明人間とカレーを作る彼女への応援コメント
関西人の彼女のためにすかさず関西人好みの料理を作って提供できる主人公は、外見の問題はさておき透明人間でなかったらモテそうな気がしますね(笑)
第3話 透明人間と名付ける彼女への応援コメント
Twitterより来ました。
テンポのよい会話や、所々で挟まる主人公の心情描写が面白いですね。
批評とかは出来ませんが、この先の展開も気になるので引き続き読ませていただきたいと思います。
第5話 透明人間と遭う彼女への応援コメント
Twitterから来ました。
本話も楽しませてもらいました。
今回、めっちゃ主人公してますね。
名前の呼び合いもくすっとしました。
今回二点ほど。
①前々回のコメントと重複しますが、省けるところがやはりあるかなと。
『無言を返した俺に愛奈は嗜虐的な笑みを浮かべる』
この一文は思い切って丸ごと削ってもいいのでは?と僕は思いました。
一文の前に『……』があり、一文の後に《台詞+『ニヤニヤ』》という記述があるためです。
②純粋な疑問です。最期の一文ですが事件を終えて家に戻った主人公が『愛奈に買い出し頼めばよかった』と考えたということですか? 事件の直後に? だとしたら、マンションの入り口まで見張った主人公にしては軽率な気がします。
総じて、主人公と愛奈のやりとりが面白かったです。ただ、その中でもっと省けるところを省いてあげると、作者として読者に本当に読んでもらいたい『登場人物の心情や動作』が見えやすくなって、もっとのめり込めるようになると感じました。
あくまで僕の中で気になった点などをコメント欄に書かせていただきましたが、僕も勉強中の身です。不愉快に思われるようなコメントがあったとしても、その点はご了承いただければと思います。
作者からの返信
複数話でのコメントありがとうございます!まとめてここで返信させて頂きます。
公募に出した作品としては、1作目で足りないと言われて描写を増やそうと望んだのがこの作品です。しかし、読み返して「削った方が良いのでは?」と自分でも思う部分がありました。そこの指標が不明確な所を指摘して頂き、ありがとうございます。
また、「彼女」呼びは日暮自身の距離感の問題で、少し仲良くなったタイミングで「愛奈」呼びに変えています。
課題シーズンのため、作品を読みに行くのは先になると思います。すみません。
長文になりましたが、読んでいただけると幸いです。
これからもお互いに良き創作ライフを!