応援コメント

第5話 透明人間と遭う彼女」への応援コメント

  • Twitterから来ました。
    本話も楽しませてもらいました。


    今回、めっちゃ主人公してますね。
    名前の呼び合いもくすっとしました。


    今回二点ほど。
    ①前々回のコメントと重複しますが、省けるところがやはりあるかなと。
    『無言を返した俺に愛奈は嗜虐的な笑みを浮かべる』
    この一文は思い切って丸ごと削ってもいいのでは?と僕は思いました。
    一文の前に『……』があり、一文の後に《台詞+『ニヤニヤ』》という記述があるためです。


    ②純粋な疑問です。最期の一文ですが事件を終えて家に戻った主人公が『愛奈に買い出し頼めばよかった』と考えたということですか? 事件の直後に? だとしたら、マンションの入り口まで見張った主人公にしては軽率な気がします。



    総じて、主人公と愛奈のやりとりが面白かったです。ただ、その中でもっと省けるところを省いてあげると、作者として読者に本当に読んでもらいたい『登場人物の心情や動作』が見えやすくなって、もっとのめり込めるようになると感じました。

    あくまで僕の中で気になった点などをコメント欄に書かせていただきましたが、僕も勉強中の身です。不愉快に思われるようなコメントがあったとしても、その点はご了承いただければと思います。

    作者からの返信

    複数話でのコメントありがとうございます!まとめてここで返信させて頂きます。
    公募に出した作品としては、1作目で足りないと言われて描写を増やそうと望んだのがこの作品です。しかし、読み返して「削った方が良いのでは?」と自分でも思う部分がありました。そこの指標が不明確な所を指摘して頂き、ありがとうございます。
    また、「彼女」呼びは日暮自身の距離感の問題で、少し仲良くなったタイミングで「愛奈」呼びに変えています。
    課題シーズンのため、作品を読みに行くのは先になると思います。すみません。
    長文になりましたが、読んでいただけると幸いです。
    これからもお互いに良き創作ライフを!

  • 日暮くん、格好いいじゃないですか。
    ふとした時にこぼれる愛奈の関西弁にドキッとしますね。