ダズさんやりますね!カステラの描写が美味しそうでついつい食べたくなります(*´Д`)💕💕
はとりんさんの描く恋は、無精髭素敵キュンっとか逞しい胸板ドキッみたいな感じじゃなくて(それは私だ)、親愛に近いというかその人の存在をお互いに大切に想っているのが伝わってきて、読んでいて温かい気持ちになります。ヒナちゃんの想いがダズさんに伝わると良いな。
ヒナちゃんは結構もう自覚してきているみたいですけど、ダズさんがどうでるかドキドキ楽しみに待っておりますね!✨
作者からの返信
カステラって小麦粉と卵と蜂蜜で作れるので、砦でも再現可能だったのですよね! でも甘い分焼き加減は難しいみたいです^ ^
すごく昔に、恋愛において心に惹かれるか身体に惹かれるかみたいな話を友人と話し合ったことあるんですけど、この辺には私の恋愛観が滲み出てるのかなと思います。(なのでノーレーティング)
なんだかんだで一番手強いのがダズさん自身だったりするので、ヒナちゃんはここからが頑張りどころ! ですね!
ヒナの一人称で語られた今回のお話も面白かった! 彼女がどれだけダズさんを想って力になりたいと願っているのか、これでもかと伝わりましたが、肝心の彼には伝わっていないのがもどかしいですね。
ダズさんが考えているほどヒナちゃんは子供ではなく、しっかり恋心を自覚できる少女であり、未来に目を向ける姿がカッコいいと素直に思いました。
いつか遠くを見るダズさんを隣で寄り添い支えられると良いな。
作者からの返信
だいぶ言葉も覚えてきて、気持ちも育ってきているヒナちゃんでした。ダズさんは好意を感じてはいるのでしょうけど、子供扱いは心底からなのか、自分の気持ちを誤魔化しているのか……?
ヒナちゃん自身が自分の気持ちを自覚していて前向きなので、あきらめずこれからも頑張るのだと思います。先は長いですが、きっといつかは^ ^
ありがとうございます♪
ヒナの言う通りダズはヒナの気持ちに気づいていなくて、そして読んでいる側としては、ヒナもまた全然悔やむことはないよと、応援したくなってしまいます。
こうなるとヒナのカタコトの言葉が聞けなくなるのは残念ですが、早く言語が上達しますようにと、私が帝にお願いしたくなっちゃいました。
隊長の元相棒の武士が、大きな体で下手くそな似顔絵を描いている所は、想像すると何だか可愛くて好きです。
ヒナのお願いと心の声は、もうダズへの求婚の様にも思えて、おおっと呟き目を見開いてしまいました。
ヒナの方が断然ダズより、自分の心に素直ですね。
そしてダズを和国へ旅で連れていくのではなくて、移住させる気満々なのが可愛くて素敵ですっ。
二人で和菓子屋さんを営んで上手くやれる。
私もそんな想像を、勝手にしてしまいましたーっ(・v・)
作者からの返信
そうなんですよね。ダズさんヒナちゃんの気持ちには気づいてないですが、彼女の存在が孤独を埋めてくれているのも確かなのでした。
でも、言葉にされない想いって伝わりにくいですよねぇ……。
帝に願ってくださってありがとうございますー♪
少しずつ言葉は覚えてきてますが、ことに恋愛あれこれは母国語同士であってもすれ違いや勘違いがありがちなのでどうなってゆくか!
隊長の亡き友人は、そんな感じです^ ^ 隊長は心の中で「子供の落書きかよっ」って突っ込んでたかもしれません(笑)
求婚、あながち違わないかも……?
ダズさんに帰る場所がないのは薄々わかってもいるので、新天地へ連れて行って新たなスタートをって気持ちなのだろうと思われます^ ^
二人で和菓子屋さん、いいと思うのですよね。(しかし道のりは遠い)
眞城白歌(羽鳥)様、コメント失礼致します。
ダズリーがカステラですか!
確かに元々ポルトガルから長崎に伝わった外国のお菓子から派生したものなので、ある程度材料なんかがわかれば再現はできそうですよね。
和国語を勉強しているから、作り方とか触れる機会があったのかもしれませんね。
でも一発でカステラ焼いたら腕前に惚れ込んでしまいますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ですです、元が洋菓子ベースなので再現しやすかったのですよね。小麦粉、卵、蜂蜜、四角いケーキ型と。
実はそうで、読んでた小説が簡単なレシピ付きでした^ ^
このイザカヤ小説は後々も出てきますので、ここで覚えたのかと思っていただけましたら♪
実はザラメが入手できず乗せられず、味もちょっと甘過ぎだったのですが、ヒナちゃん的には絶品だったので大成功ですね!
編集済
ヒナちゃんはダズさんの隣に立ちたいと、一緒にいたいと早くから思っていたんですね。
ヒナちゃんの真っ直ぐな思いがダズさんに届いたら、ダズさんもヒナちゃんと一緒に歩んでくれるのかなぁと思いました。
今回のヒナちゃんの台詞で、少しでも気持ちが伝わっていると良いなぁ。
それにしても、ダズさん。
カステラの作り方、頑張って調べたんですね!
ヒナちゃんにも言われてましたが、見知らぬお菓子なのに上手に焼き上げられるのはすごい!
作者からの返信
ヒナちゃんのほうが意識の芽生えは早いようです。だから間違いなく成長もしているんでしょうね。なかなか伝わらないですけど……
まっすぐな想いはまっすぐ過ぎて、やさぐれ三十路にはちょっとばかり眩し過ぎるようです。次章より恋愛色が強めになっていきますが、進展は…………^ ^
カステラの作り方、実はちゃんと調べていたダズさんでした。
最中と違って小麦粉と卵と蜂蜜で作れる四角いケーキなので、ちょっとハードル低かったんですね。ちょっと甘過ぎでしたが、ヒナちゃんの好みには合っていたようです(笑)
すごぉい!カステラ!!
ヒナたん視点だと、いつも普通に料理しているダズさんが実は凄いんだと改めて気付かされますね。見たこともないお菓子を作れるって、ヒナたんからしたらもう魔法みたいだろうな。腰にしがみつくとこも、「だいじょうぶ」ってミストの口癖言っちゃうトコもかわいいけど、今回一番心に響いたのはここでした!
>たぶん彼は、気づいていないのだと思う。深みある色の両目が孤独を映して遠くを眺めやるとき、その孤独を埋める存在になれないことを、僕が悔やんでいるんだって。
これはダズさんよりもヒナたんのほうが先に意識を強く持っているような感じがしますね。大人になるほどしがらみとか凝り固まった思考とかによって自分をがんじがらめにしてしまうところがありますから…一歩踏み出すのを躊躇うダズさんよりも、そこはヒナたんのほうがほんのちょっぴり先を行ってる…のかな?なんて。
拙い言葉のわりにはしっかり物事を考える大人の女性であることを再確認するエピソードでした♡
作者からの返信
月音さんありがとですー(ノ_<)
ヒナちゃん的には、スイートポテトでも金色お菓子って思っていたのですけど、ダズさんはしっかり情報収集していたのでした。
お祝い和菓子の定番は最中ですけど、もち米の粉でないと作れないので、小麦粉と卵と蜂蜜で作れるカステラになりました。ダズさん視点だとザラメは省略されています^ ^
この辺りになると、ヒナちゃんのほうはだいぶ意識してますね。この世界って人間でも平均寿命が長いので(平均100年)、35歳なんてまだまだお兄さん。本人はおっさんを自称してますが……(笑)
ので、この先はしばらくじれじれが続くかもしれません。思い込みって怖いね、って話になってたらいいな!
ゆるゆると進めて行きますので、ゆっくり見守ってあげてください♪
編集済
おはようございます!追っていたカクコン作品がいくつか連載終了してしまってしばらく一緒に巻き込まれ燃え尽き(なぜ)していたんですが、こちらの作品はのんびり続いていくとのことで嬉しいなと思いつつお邪魔します。なんかこう、読みをしばらくサボってたあと「さあどれ読むかな」って身を起こした時に開くのがいつもこの革命砦なんですよね。ほんわかする優しいお話はいい……。
ヒナちゃんとガフティさんが和国の文化で盛り上がってることにめっちゃ嫉妬してるダズさん(ですよね?)かわいいいーー!!自分でもきっと勉強してるんでしょうけど、やっぱりまだまだ謎多き国でしょうしね。月見団子もそうですが、ちゃんとしてるなあ…麒麟、見てみたい♡
カステラ美味しそうー!!ああん大好物なのです(お菓子はほとんど好きですがw)、形が崩れてるからいっぱい入って安くなってるやつとか買ってしまう…(カステラは何気に卵いっぱい良質スイーツなので、筋トレ中の味方!だと言い張る)。あの黄金色見てると優しい気持ちになりますし、元気が出ます。みんなの願い事が他者を想う言葉ばかりでうるっときました。大変な時代ですけど、元気で長生きできるといいですよね。
作者からの返信
カクコンお疲れ様でした!
私も、終わった後ちょっと飽和状態で燃え尽きてました(笑)
そろそろようやく、通常のペースで書いたり読んだりできるようになってきた感じです。いつも選んで頂けて嬉しいです^ ^
ダズさん、本を通じて勉強してはいるんですが、言語の壁が大きくってなかなか進まないのですよね。その点隊長は直に和国民と接して話を聞いてると言う強みが……!
麒麟の帝は代々、月にちなんだ名前を持つ優しく綺麗なお兄さんです(笑)
いつかどこかでお披露目できるといいなと思いつつ。
カステラ、美味しいですよね!
洋菓子のケーキとは違う甘さと柔らかさがあって私も大好きです♪ ちゃんと黄身まで使ってるしいいお菓子!
皆が、大切な人と幸せに穏やかに暮らせる時が、早くくるといいですよねぇ。(書くのは私)