ダズ―気づいて、自覚してー!! 今回の章の間、彼の心臓はずっと強く動いていましたね、ヒナちゃんが誰にお菓子を作りたいのか気になる姿がもうっ。貴方ですよ! このじれったい感じが何故か癖になります、タルトは意外と飲み込みにくいので飲み物も一緒ですね♫
作者からの返信
ダズさん自己肯定感が低いので、真っ先に自分を対象から外しちゃうのでした。ヒナちゃんちゃんと伝えてるのにですね!
それでも、彼女の心が誰に向いているのかはすごく気になるようで、落ち着かない気分になってしまっているようです^ ^*
このじれじれもう少し続くと思いますので、ぜひヒナちゃんを応援してあげてください♪
タルトは意外とむせますよね(笑)
外生地が結構甘いので、珈琲や紅茶がピッタリです^ ^
編集済
ああーすれ違っている!うーもだもだ!
ヴェルミスはあのプロポーズの前にこんな甘酸っぱいやり取りがあったと思うと可愛いですね。
ヒナちゃんはわりとストレートに伝えているみたいですが、ダズさんがそれを自分に変換できるようになるにはまだもうちょっとかかりそうだな〜!何がきっかけで関係が動くのか楽しみです。
この回でめちゃくちゃ恋翼鳥になりたいなって心底思いました(笑)
作者からの返信
ダズさん自力で気づけそうにないので、ヒナちゃんは頑張りどころですね! 思い込みはなかなか手強いのです……。まぁ、ヒナちゃんもまさか伝わってないなんて思ってもいないのですけど!
ヴェルミスは放っておいても勝手に仲深めて進展してああなるんでしょうけど、つい応援したくなる恋の鳥さんでした^ ^
一緒に鳥さんに憑依して見守ったらいいですね♪
生地を型から外すとき、手つきは慎重ですがその背中の翼はせわしなく動いている。
ミスティアの心のわちゃわちゃが、手に取るように分かって微笑んでしまいまいました。
それほどの緊張感を持って、今回のタルトに思いを乗せているのだなと、その真剣さが伝わってきますーっ。
ヒナがいそいそと教本を開いたときの、全身が跳ねるほどの驚きはは、その時何を考えていたのだろうと想像が膨らんでしまいます。
教本越しに覗き見る瞳は、何か隠し事が見つかった時のような……
丁度想い人への作戦を練っていたときに、声を掛けられたから驚いたのかな?とか思ってしまいます。
「いつでも食べてやるぜ」と言われた時の勢いの良い頷きは、これはダズを落とす気満々だと頼もしくなってしまいますーっ(・v・)
作者からの返信
一点集中ー! みたいなミスティアです^ ^
猫とかも獲物狙ってる時は、尻尾の先だけ忙しなく動いてるんですけど、そんな感じで(笑)
ミスティア的には大勝負の山葡萄タルトなので、相当気合いが入っているようです。好きな人への差し入れですからね!
ヒナちゃんは恋の鳥さんとミスティアのやり取りから、何かヒントを得ようとしていた模様。そうです、うちはとさん鋭いっ!
教本を開いてますけど、全然集中できていないですね。ダズさんのお返事にこくこくしてたのは、脈ありっ!て思ったからなのでしょうけど、肝心のダズさんがこんなこと考えてるから……^ ^
まだ先は長そうですけど、狐なのでめげずに頑張るのでしょうね!
ぐっほぅぅうー(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
あっちもこっちも知らぬは本人たちばかりですねぇ!(って)炎翼鳥さんが思ってるはず!だって野次馬精霊だもの(笑った)
リクエストからキャラ生み出してくれてどうもありがとうございました。
コレで私はいつでもヒストリアの世界に転移できそうです!
オラオラァ!
アタイが皆を縁結んでやるよぉぉ!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
作者からの返信
恋の鳥さんは表層意識が読めるので、野次馬精霊だなって思っているダズさんが自分のことに気づかないのも知ってて、こっそり微笑んでると思いますよ!(グフフって)
そのうち鳥さんからの突っ込みも入るでしょう。
縁結びのために一肌脱ぎまショウ、って(笑)
砦には恋人未満がちらほらいるので、炎翼鳥さんになって観察しちゃってください♪
月音さんに楽しんでいただけて何よりです^ ^*
眞城白歌(羽鳥)様、コメント失礼致します。
いやあ、確かに知ってほしい人が自覚しておりませんな(笑)
そのくらいのほうが焦れてきて、読んでいて面白いんですけどね。
流れがいつ変わるかを楽しみにしております!
タルトはアルコールが入っていなければ好きですね。
意外と洋酒を使うものが多くて(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます♪
そうなのです、お約束の両片想いへ突入ですね……ヒナちゃん頑張れなのです(笑)
結構はっきり伝えているのにすっかり誤解をしているので、まずは誤解されていることに気づかないとですね。きっと恋の鳥さんや恋する戦乙女が味方してくれる、はず?
洋菓子は洋酒入り多いですよね。高級品になると結構度数強いものも……。
手作りすれば安心ですけど、タルトは意外と手間がかかるので気軽に作れないのが残念です。美味しいんですけどね^ ^
ああっ!ダズさん!!ヒナちゃんが手料理を食べて欲しいのは、多分そういうことなのに!
ヒナちゃんが実は見た目ほどには幼くないことを知ったら、ダズさんどうなるのでしょうか。
いつか二人でお菓子作りをして、「ダズ、あげるです」ってヒナちゃんがお菓子を差し出しダズさんが葉巻を落とすシーンを、全力で妄想しております(〃ω〃)笑
作者からの返信
そういうことなのに!
自分のことになると鈍すぎる料理人でした。人のことは察するくせにーですね!(でも恋ってそんなもの)
ダズさんこんなですけど炎属性なので、自覚して認識したら情熱的なんでしょうけどね……恋の鳥さんも期待してそうです。
いいですね、どっきりして葉巻落とすといい^ ^* しかしこのままでは、師匠モードで褒めて終わる未来が……。それまでに何とかせねばですね!
知らぬは本人たちばかりっていうのは、ほんとダズさんにも当てはまりますよねっ!!
ヴェルミスはまるで恋人同士かのような甘い雰囲気のおやつタイム(^^*
恋の鳥さんも大満足でしょう。
ミストんって普段はお姉ちゃんぶってるけど、やっぱり妹属性だから、ヴェルクさん相手だと甘えたような雰囲気になってて可愛い〜(*´ `*)♡
あっちでもこっちでも推しを供給してもらえて嬉しいですぅ!
ヒナちゃんって、ちゃんと自己主張するというか、ダズさんにしっかりアプローチしているところがほんと健気ですよねぇ^^*
ダズさんはヒナちゃんの料理、喜んで食べてくれそう!
作者からの返信
人のことをあーだこーだ言ってる本人が、一番のにぶちんですね! そもそも考えてもいない、というのが強敵感あります。ヒナちゃん頑張れ……!
ヴェルミスはこんなやり取りしてますけど、この時点では相手の行為を確信しているわけではないので、そんな微妙な空気感が美味しいのでしょうね。恋の鳥さん大満足です(笑)
そうそう、根は妹気質なので甘え上手。ヴェルクも素直に言ってもらえた方がいいタイプなので、相性はいいですよね。
ヒナちゃんが料理をすれば喜んで食べてはくれそうですけど、そこが恋愛感情にはまだ結びつかないという悩ましさ。先は長そうです……
知らぬは〜っていうのはヴェルミスのことかと思いきや、ダズさんとヒナちゃんのことでもあるのかな上手い!えーんこんなに可愛い格好で、髪や肌のお手入れとかも頑張ってるのに…なんの、誰のためだと思ってるんだい、このにぶちん料理人め!すべてを知るは炎翼鳥さんのみ……笑
チーズは苦手なのですが、葡萄とレアチーズの組み合わせはよく見ますね。結構酸っぱいのでは?と思うんですが、レモンタルトとかは好きなのでそういう感覚なのかしら…_φ(・_・ なんにせよ、甘いのが苦手なヴェルクさんの嗜好をちゃんと慮っているミスティアにすでに奥様な気配があって素敵です。いつの間に革命砦の厨房はおしゃれなカフェになったの♡本編のアレを見てしまっているだけに二人のこの微妙な淡い距離感もまた可愛らしく感じてしまっております(見守ってきたおばちゃんの思考)。
どこもかしこも甘酸っぱい恋の味。ごちそうさまです!
作者からの返信
ですです、実は二重の意味があるエピソードタイトルでした(笑)
わりと自覚的なヴェルミスに対してはあれこれちょっかい出す恋の鳥さんも、空気を読んでダズヒナへは余計なことを言わずに見守りモードとなっております^ ^
ヒナちゃん頑張ってますのにね!
葡萄もそうですけど元が酸っぱい果物ってジャムにすると甘味が引き立つので、組み合わせとしては良いのでしょうね。あとタルトの外生地って思ったよりザクザクしてて甘い(クッキーぽい)ので、合わせて食べるとちょうどいい感じも。レアチーズってイメージよりは甘いので(手作りなら加減はできそう)、想像するほど酸っぱくはないかもです^ ^
女子と恋が関わると、お料理は華やかで賑やかになりますよね(笑)
ミスティアは活動的なわりに家庭的でもあるので(兄と二人暮らしだったため)、奥様の素質ありますね。そんなミスティアを一生懸命に観察しているヒナちゃんです。(彼女は師匠と二人だったので家庭的なあれこれを知らないという)
ちょっとずつ恋愛要素も増えてくるので、そちらも楽しみにしていただけたらと思います^ ^*